2012年。 |
それにしてもこの年末は、良い事よりも悪い事の方が多い。具体的に何がとは書かないが、どうやら僕は完全にツキに見離されたようだ。あー、ツイてない…。 |
毎年毎年大騒動のクリスマスが終わった。それにしても世の中では節電などといいながら、冬になるとどこもかしこも電飾だらけ、光のオンパレードだ。おそらくクリスマスにはその電飾がピークであろう。LED電球を使っているから省エネなのだというが、その分大量に点けたら同じである。 |
冬の札幌の野外は白ばかりで写真撮影には向かないと、ようやく気がついた。だから今回は忘年会の料理の写真を並べてみたが、これははたしていかがなものでしょうか。目の毒でしょうか。そしてお気の毒でしょうか。 |
渡辺淳一文学館はコンクリート打ちっぱなしのしゃれたデザインの建物である。あの世界的名建築家、安藤忠雄氏の設計によるものらしい。 |
そしていよいよ明日は渡辺淳一文学館において「巡礼 銀雪の章」が開催される。秋の「紅葉の章」が冬にずれ込んでの「銀雪」だ。 |
いつの間にか札幌は一面雪の中。中島公園やキタラも雪舟の水墨画の世界に早変わり。 |
一括りに「北海道」というがとにかく北海道は広い。実は行ったことの無い町やスポットが未だに多くある。 |
先週札幌に降ったみぞれ混じりの初雪は昨日までに解けたが、今朝は本格的な雪が降っている。この舞うような降り方をする雪は本物の「冬の使者」である。このまま降り積もるのであろうか。 |