東京の取り柄
2016年11月25日 | カテゴリー: 山木康世
昨日の雪は忘れていたものを思い起こさせた。
何かと過ごしやすい街東京、いつでも電車は来るは、夜中でもコンビニは近くにあるは、あまり周りからうるさくないし、しかし天気のことを忘れがちだった。
中庸、好い加減、この温帯地域というのが日本の四季を作って、心を培って、人生の色を綾取っているのであるな。
てげてげ、だいだい、この中間の良さは忘れてはなるまい。あまり偏った心は良さそうで良くないかもしれない。これからの世界は日本的であるべきなのだな。魑魅魍魎の大勢の人間が乗り合わせた宇宙船の乗員はまぁまぁが1番大事なのかも知れないな。
今日は雪一過、晴れの様相を呈している。
明日は頭の上に雪を被った富士山を拝めるかな?
コメント(4) to “東京の取り柄”
コメントする
山木さま、こんにちは。
良いお話ありがとうございます。
中庸、好い加減、人生において大切な事だと思います。
わかっていても、忘れてしまっていることも多いような気がします。
3月の虎丸座はお天気も良く素晴らしい一日でした‼︎*\(^o^)/*
明日も、良いお天気で富士山見えると良いですね‼︎(*^_^*)♡
こんばんは~
中庸は、健康のことを熱心に考えていた時、知った言葉です。
ひとの身体も、ナトリウムの多い陽性のもの(肉、魚など)とカリウムの多い陰性のもの(野菜、果物など)をバランスよく摂ると、身体が中庸に保たれて良いということです。
今じゃ、嫌われものの御飯などの穀類は元々中庸の食べ物なので、ちゃんと摂る方がバランスが保たれるようですよ。
豆類、根菜類、海藻類も中庸のようです。
宇宙の森羅万象が陽と陰に分けられるそうです。
バランスがとれると、中庸ということなのでしょう。
何だか突き詰めて調べたら面白そうだな、と思いましたが、調べたりはしませんでした(笑)
男が陽で、女が陰 昼が陽で、夜が陰 などになりますね。
陰暦もありますし、昔はそんなことを深く考えていたんでしょうか。
今日も夕方、オレンジ色の空の下~でした。
明日は、富士山が見える好い天気でありますように~
参加の皆様、楽しみですね♪♪♪
虎丸座の朝ですね(^^♪
お天気はいかがですか?
山木さま、皆さまが、白い帽子を被った富士山が見られますように(^^♪
おはようございます!
雪がキラキラ輝いている朝です。富士山もきれいに見れるかなぁ。
タイトルを見て、東京の鳥ガラ? スープ? って不思議な事を考えてしまいました。すいません。