となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

山木さんの音楽生活50周年札幌 参加方法のお手伝いします

2023年04月30日 | カテゴリー: 山木康世後援会

みなさま こんにちは。

6月9日の札幌ふきのとうホールに参加したいけど、どうやって、飛行機やホテルを手配したら良いかわからないというお問合せを受けています。
そこで、後援会で出来る事をサポートさせていただきたいと思います。
山木さんのふるさと札幌「ふきのとうホール」で開催する、~ギターと歌で半世紀半生記!~へ参加して一緒にふりかえり今後の活躍をお祝いしましょう。

参加お手伝いご希望の方は、 080-3503-3813 川口
kouenkai@yamaki-club.com まで お気軽にお問合せ下さい。

よろしくお願いします。

茨城県牛久市/エスカードスタジオ御礼

2023年04月30日 | カテゴリー: 山木康世

ゴールデンウイーク始まりの29日。昔は昭和天皇誕生日で祝日。今は昭和の日。
見覚えのある駅前風景。横に隣接する駐車場。そして大きなビルへ向かう一方通行のバス通り、自動ドアをくぐってビルの中へ、節電対策ということで少々暗めのショッピングセンターが見える。エレベーターで4階へ。目指す会場である。駅前風景は記憶にあるが、会場はここにきても鮮明に思い出せない。
「古希の会場にここの大ホールを考えてもいいよね」「でも少し遠いかな」この会話で思い出した。ということは69歳の年、4年ほど前にうかがったことになる。会場の記憶はハッキリしていないのだが、会話で蘇ってきた前回の牛久でのLIVE。青空のもと見晴らしの良い牛久駅前風景が見える。もうすぐ5月五月晴れにふさわしい今日である。
端午の節句。鯉のぼりが泳ぎ始める。残雪の美原にも春はもうそこまで来ている。

♫五月晴れの空の下 泳ぐ鯉のぼり 緋鯉真鯉吹き流し 端午の節句♫

30歳の頃ふきのとうをそろそろ整理して地に足の着いた職業に付いてもいいかなと考えて札幌に戻った。それからふきのとうを12年続けた。途中で昭和天皇がご崩御。平成の世。上京してやや37年にもなろうとしているが実感が湧いてこない。42歳でふきのとう解散。あれから30年の月日が流れた。30回鯉のぼりが青空を舞い踊ったわけだ。ふきのとうから数えると実に50回ほど泳いだ計算だ。
今でも五月晴れの下、飄々と軽々と泳ぎ続けているだろうか。家族の6匹の鯉は2匹いなくなった。残る4匹の一番下で泳いでいた鯉は今日は牛久の空を泳いでいる。
大切な時間を費やして過ごしたふきのとうをないがしろにしてはなるまい。今の自分との折合いをつけての2時間。
良い時間だった。おとなりの大ホールでは映画「USHIKU」の上映会。満員御礼という盛況ぶりだ。昨今世界のUSHIKUになっているという。
ホテルの外はあいにく雨模様だが心は五月晴れで前橋へ向かって鯉のぼりを翻らせる。

「山木康世 LIVE55」シリーズ CD販売します

2023年04月26日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

ただいま山木倶楽部のグッズページからダウンロード販売をしています「山木康世 LIVE55」シリーズ。
CD化のご要望が多く、不定期ですが、ライブ会場限定で数種類ずつ販売することになりました。
29日牛久、30日前橋ライブで販売するのは2種類、各3000円(2枚組)です。
よろしくお願い致します。

【VOL.10 2006年6月23日 横浜山手ゲーテ座 With 石川鷹彦】

小樽旅情
山のロープウェイ
思い出のメロディー
ジャマイカの風
ターコイズナイト
ステーションホテル
時雨降る
向こう岸
無憂樹(ムユージュ) 石川鷹彦
Anji 石川鷹彦
デイゴの花
Row&Rowようそろ
心に冷たい雨が降る
眠れない夜だった
春雷
メロディ
晩秋情景
ほととぎす

【Vol.18 2006年8月20日 久米川ガマサンバ With 石川鷹彦】

ビードロの夏
お祭り
春雷
時雨降る
サヨナラの時は北風の中で
小樽旅情
ジャマイカの風
晩秋情景
Clione (石川鷹彦)
イーハトーブの朝 (石川鷹彦)
再会
ターコイズナイト
ステーションホテル
Mr.BassMan
向こう岸
PRAIA DE NAZARE
アジサイの花
ほととぎす
やさしさとして想い出として
星の夜

HBCラジオで山木康世のコメントが流れます

2023年04月26日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

4月28日 HBCラジオ(札幌)23:00~23:30 「EZO・CONラジオ – HBC北海道放送」。
23:15ぐらいから、山木康世のコメントが流れます。
https://www.hbc.co.jp/radio/ezocon/
パーソナリティーは山木康世の大学の後輩でミュージシャンの浅井のぶさんです。

嗚呼!羊蹄山 美原 ついでに留寿都 喜茂別

2023年04月26日 | カテゴリー: 山木康世

五月晴れの空の下 泳ぐ鯉のぼり

高い空を飛んでる雲雀 ごきげんいかが空のまん中

昨日故郷へ帰る夢を見た 小学校のグランドを一人眺めていた

母さんのまな板の音で目が覚める

思い出いっぱいの美原 羊蹄山は日本一

桜守隊長 いつもいつもどうもありがとう!
平成15年に皆で植えた山桜 まだまだガンバレー

みなさーん 会報届きましたか?

122号会報発送完了

2023年04月25日 | カテゴリー: 山木康世

1日早いですが、渾身の122号会報をつつがなく発送いたしました。
夕刻の6時45分最終ありとポストには書いてありました。余裕で間に合いましたので、早い方には今日中に届くかもしれませんね。
皆様のご健康と心の平穏を祈っております。
今頃郵便トラックは幸福の便りを乗せて全国各地へ向かって疾走しております。

練馬区江古田マーキー御礼

2023年04月24日 | カテゴリー: 山木康世

ゴールデンウイーク間近の、実に穏やかな四月の東京、角田順ことスミジュンとの3回目のお手合わせである。2月にマーキーで行われた際、綺麗な髪の青色が今回は地毛に近いような色をしている。聞くところによると週5で泳いでいるせいで色が抜け落ちている。
水泳は健康一番のスポーツと聞いている。泳がなくとも水の抵抗を受けて歩くだけでも体に良いと聞いたことがある。健康あっての幸福。加齢とともにますます重要性を増してくる。
セッションの醍醐味はブルース的楽曲のお手合わせにあるような気がする。音楽の「楽」を味わえる演奏者本意のものである。よく言われるノリがよく出るブルースは悪魔的魅力を持っている。
この音楽観は黒人が発想発明したものだろう。ブルースはブルーである。憂鬱な日頃の鬱憤を晴らすために音楽を興ずる。今回は2曲用意した。「タコを食いたきゃ」「フーアーユー」
いつも弾き語りで一人で2時間こなしていて、つい忘れがちな音楽の「楽」を存分に味わった。
そしてアンコール最後の「♪梅は咲いたか サクラはまだですかー♪」最高の時間だった。いつまでもいつまでも全員で歌っていたかった。筋書のないドラマの持っている力は下手なドラマを上回る。心の平和を大いに感じる愛の満ち満ちた夕刻であった。
今回は編集による配信ライブであったので、皆さんにもお裾分けできる幸運に恵まれた。
スミジュンとの中野の一献は良い余韻に浸れて実に美味かった。
みなさんお忙しい中、誠にありがとうございました。
122号会報をもうすぐお届けいたします。

新しいウクレレをお披露目


角田さんと3度目の共演

ミュージックレター有料版が出来ました

2023年04月19日 | カテゴリー: 山木倶楽部九段支部

今まで無料で配信しておりました「山木康世のミュージックレター」の有料版ができま
した。無料版は1番だけの歌と演奏ですが、有料版はフル演奏がお聴きいただけます。
以下のサイトから購入可能です。

①iTunes Store (ダウンロード販売)
②Apple Music (月額見放題契約)
③レコチェク (ダウンロード販売・月額見放題)
④misic jp (ダウンロード販売)
⑤LINE MUSIC (月額見放題)
⑥amazon music (月額見放題)
サービス会社は追加されることもあります。

市川市サクラコートホール御礼

2023年04月17日 | カテゴリー: 山木康世

久しぶりの陽気の元、江戸川の向こう千葉県市川市へ。しかし夕方には一変、雷の鳴る始末。今年に入ってなかなかスッキリした陽気が続かない。
サクラコートの玄関へ続く道には見たことのない大きな花のサクラが咲いていた。何という名前だろう?
今日はお客様とのジャンケン大会。最初はグーとは言わないよ、せーので始めるのが僕のジャンケン。シムラケンが考えたという最初はグー。彼はコロナ騒動の発端の人物だ。彼の若すぎる死は大いに日本人を驚愕、惑わせた。彼の肺は喫煙により真っ白だったという事実。健康な人間がコロナに罹って死んだというニュースは必要以上にコロナを怖がらせたという事実を考えなければいけない。空白の3年は戻って来ない。
ジョンレノンが死んでから40年以上の月日が経つ。狂信的ファンチャップマンに殺されてから40年以上。ご存命なら80才以上になっていたはず。果たしてどのように彼は老いて老けていっただろう。若いままのジョンは未だに僕らの胸に焼き付いたままだ。
そんなこんなを思いながらジャンケンに勝ったお客様とともにサクラコートは思いのほか盛り上がって幸福だった。
122号会報作成、週末のスミジュンとのマーキー、配信もある。
50年目の音楽人生、いろいろと面白いことをやろうと心躍って時間が足りない毎日を送っている。
みなさんありがとうございました。またお会いしましょう!

鎌倉由比ヶ浜くるくる御礼

2023年04月16日 | カテゴリー: 山木康世

新緑のくるくる。何度か訪れているくるくるであるが、今回江ノ電の走るすぐ横、沿線の門をくぐるとき思わず綺麗だ。小雨の降る中、庭の緑は生き生きと息づいていて緑のトンネルをくぐって中に入るという案配だった。
時折音を立てて走る江ノ電は程良い風情を木造昭和初期モダン住宅の中の空気を和らげて一時物思いにふける。コロナも収まったようでマスクの人も少ない。3年も翻弄された世界の人は活気を取り戻し元の生活へ、なんだかみんなの会話が恵みの雨のように優しくみずみずしい。電車は走る鎌倉、由比ヶ浜、小雨はそぼ降る新緑は萌え誇っている。
テリーと新ギブソンでのくるくる。諸事情で初めて2階でのLivelibrary。木製のフォークギターは雨にもかかわらず良い音を出してくれた。特に考えたわけではないが、それぞれの歌同士の関連性が見事にマッチしていた。こんなところにも50年キャリアの筋書きのない2時間に手前味噌で悦に入って満足。まず人間は環境あっての動物だ。考える葦とはよく言ったもの。その人間同士はより良い時間、世界を目指して生き抜いている。些細なことには目くじらを立てず論争をせず、他者の喜ぶ姿を見て喜ぼう。
戦争など時代遅れ、何もプラスはない。勝者も敗者もない。建設と破壊は仕方がないにしても、自らの手で人を殺してまでの侵略などこの緑に降る雨を見ていたら起こるはずもない。
自律神経の失調は世界を破滅に導く。栄養失調は意味のない死をもたらす。
「杞憂」という言葉に心惑わされないで、豊かな恵みの雨にしばし濡れて参ろう。
みなさんお忙しい中、誠にありがとうございました。
本日は千葉県市川市妙典でジャンケン大会、どのようなサクラコートが待っているのでしょうか。心よりお待ち申し上げております。

次のページ »