となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

5月最後の日となりました。

2020年05月31日 | カテゴリー: 山木康世

25日に緊急事態宣言が解除になり、気持ち的に少し以前の日常を取り戻せたようですが、まだまだ三密禁止が続き落ち着かない日々が続きます。
マスコミは「政府が危機感」とみんな分かりきっている見出しを、なぜこうも事新しく書き立てるのだろう。
連日、日に2回、午前と午後に流れる五月蝿い中野区からの街頭放送もやっと鳴りを潜め、ドボルザークの「新世界より」が異常な音量で新井町の5時に鳴り渡ります。
マスク、離れて並ぶ、レジのビニールシードなどうざったい感染拡大阻止の方策で街は一変、皆の深層心理も前とは変わってしまって、慎重派は未だ石橋を叩いて渡っています。現状を知らない国からのライブハウスへの通達は本当に困ったもんですね。
6月はハリの良い月間にしましょう!

遅い春到来

2020年05月25日 | カテゴリー: 山木康世

緊急事態宣言解除、4月7日以来、ついに待望の遅い春到来である。
こんなにも自由な気持ちに社会が一斉になることの開放感を味わったことはない。
それほど今まで自由ということを考えたこともなかった1ヶ月半に及ぶ外出規制自粛行動規制の日々だった。
なんだか葛藤の日々が懐かしく、かつ本当だったのか、真相は?という疑問符は死ぬまで解かれないだろう。

かじった真っかなリンゴ御礼

2020年05月23日 | カテゴリー: 山木康世

昨夜ご参加の皆さん、誠にありがとうございました。
僕もPC画面前でソワソワと開演時間を待っておりました。1分1分と迫る時間とともに、皆さんのことに思いをはせておりました。
かじったリンゴをかじりながら今か今かと時計とにらめっこ、サクサクが始まって、待ってましたという声が聞こえてきそうでした。
こんな時間を共有できたことは今までなかったですね。
新型コロナも全国的に終息しそうですね。
先ずは御礼重ねて申し上げます。
今後も面白い企画を考えておりますのでご期待ください。

札幌岩本珈琲御礼

2020年05月19日 | カテゴリー: 山木康世

北海道での数日は今のところ自分の行い、考えは間違いはないと自身に宿っている自然治癒力に感謝した日々であった。もちろんマスク、うがい、離れて並ぶなどのマナーは人並みに行っていて世間の眼に対してはぬかりはない。
みなさんありがとうございました。岩本マスター還暦おめでとうございました。またお会いしましょう。大切な毎日が思い込みや間違いのない日々であることを願います。
それにしても潜水艦や洋上に生きる人々の状況はどうなのだろうか?どこも報道しないのは片手落ちではあるな。
とりあえず穏やかな五月の五日間に感謝します。本日帰京します。

札幌より

2020年05月18日 | カテゴリー: 山木康世

札幌の日々
コロナ騒動で揺れる五月の札幌。
旭川など一部が解除されると言う措置。しかし200万の札幌は以前解除はまだである。
今日はこれから久しぶりのliveです。天気はまずまず、晴れ男健在でございます。
本来緑一色の五月の町並みに春風吹いて心も足取りも軽やかなはずなのに、行き交うマスク姿の人に笑顔は見られない。疑心暗鬼ではないと思うが皆が他人を信じられないような時代がこんなにも荒んだ感じになるとは思ってもみなかった。
岩本珈琲さんで思いの丈を歌ってくる。マスターは先日還暦を迎えた岩手出身。
皆さんのもとへは「不知火の風」届いてるでしょうか?

22日の札幌配信LiveLovelyで、今日お会いできないお客様には存分に楽しんでもらいましょう。

2020年5月22日(金) 山木康世Live Lovely #3 ~かじった真っ赤なリンゴ~

2020年05月17日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

5月22日(金)山木康世 ライブ配信
3回目となりますライブ配信は札幌からお届けします。
ライブ映像のほかに、新緑の札幌市内を散策する山木康世の動画をたっぷり盛り込みました!
ぜひお楽しみに。
お申し込みをお待ちしております。

5月22日(金)山木康世 ライブ配信
山木康世Live Lovely #3
~かじった真っ赤なリンゴ~
★ただいまお申し込み受付中です!
配信スタート 20:00~ 約90分
 山木康世のライブを有料配信致します。※生配信ではございません。
視聴方法は以下の通りです。
5月21日中に、視聴料金を山木倶楽部までお振込みください。
同時に配信ライブをご視聴されるメールアドレスを山木倶楽部九段支部 yamakudan@yamaki-club.com までお知らせ下さい。
1回目、または2回目のライブ配信にお申し込みいただいた方は、メールアドレスを登録済みです。お名前と「送金済み」の連絡メールをお送りいただくだけで結構です。
なお、2回目の配信先メールアドレスを変更される方は、新たなメールアドレスをご連絡ください。
■振込先 
三井住友信託銀行 中野支店 (普通)7671014
有限会社 山木倶楽部
料金:2000円(税込)
お振込を確認できたお客様に、配信の20分前に視聴可能なURLをメールにてお送りします。
注意事項
・携帯、スマホの方は、@yamaki-club.con のメールを受信できるように設定をお願いします。
・配信はYoutubeを使用して行います。
 充分な回線環境をご確認ください。
 3G、4Gなどでの閲覧時に回線速度の低下などによる映像・音響の乱れ、停止の際は、こちらでは対応できませんのでご了承ください。

豊平川へ夕陽を見に


札幌でのライブ配信、スタッフの皆様、ありがとうございます

札幌より第3回配信Live Lovely~かじった真っ赤なリンゴ~

2020年05月15日 | カテゴリー: 山木康世

みなさんいかがお過ごしでしょうか。
良い季節になってきましたね。さて久方の札幌、どんな風が吹いているか?更なる今(現在)を記録、記憶、前進したく今日より札幌の地を足で歩いて肌で感じて、リンゴの白い花が咲いてる平岸、アカシアの木が河畔になびく豊平川、思い出の藻岩山、ライラックの大通公園などなどみなさんへお届けしたいの一心で実際に音と映像で発信したいと思っております。どうぞご期待下さい!いざ発進!

5月22日(金)
山木康世Live Lovely #3
~かじった真っ赤なリンゴ~

闘い済んで一夜明け

2020年05月13日 | カテゴリー: 山木康世

2回目の配信ライブ~メタセコイアsense~如何だったでしょうか?
経験済みで多少慣れているはずでしたが、不思議なもんで初回よりも緊張いたしました。新しい試みも大成功、この世界が遠隔地の皆さんへどのように届いて楽しんでおられるかと思いながら歌ってもおりました。開演前のどよめきやソワソワ感も聞こえてきて、チャットというものの面白さも体験しました。次回は双方向で同時に楽しんでみたいですね。
コロナ騒動、もう一息でしょう。一時忘れて大汗をかいての~メタセコイアsense~でした。誠にありがとうございました。
大勢の皆さんに助けられての一夜、ありがとうございました。

今週は久しぶりの帰郷です。近いうちにアンコール配信ライブも考えております。ご期待ください!

リハーサルは念入りに


お疲れ様でした!ありがとうございました!!

何か新しいことにチャレンジ

2020年05月08日 | カテゴリー: 山木康世

タロット占いで引いたカードの答えがこれだった。
半年前に決めてカレンダーに書き込まれたスケジュールが空しい。×印が書かれていて、3月、4月、5月と月日が流れてゆく。今頃は何処ぞの街でお客さんに挨拶をして歌っているはずだった。
しかしピンチをチャンスに変える心はまさにタロットカードの答えだった。
12日に控えた「第2回 山木康世LiveLovely~メタセコイアsense~」無観客配信ライブの準備中だ。
各地から解除の声が聞こえてくる。品川、新宿駅にも人が戻ってきた。
本当の春が駆け足でやってくる。どれだけの人に今の僕が届くだろうか。
どうぞ期待して待ってて下され!

第二回配信ライブの思惑、お知らせ

2020年05月07日 | カテゴリー: 山木康世

メタセコイアという恐竜時代からの生き残り、化石のような植物がある。
スギの仲間で和名をアケボノスギという。
1943年というから第二次大戦のさなか中国で発見されたという。恐竜時代は果たして何年前か。人類が誕生するずっとずっと気の遠くなるような昔の話なんだよね。地球が誕生して人類が誕生したのが一年に置き換えてクリスマスの頃という途方もない時間を聞いたことがある。ゴキブリは未だに健在という強者である。
コロナなどのウイルスや細菌は人類の戯言など関係なく勝手に生息、謳歌しているだけなんだろうな。それが次々と人類という強敵にやっつけられて滅んでゆく。まるで恐竜が何の前触れもなく絶滅するように。
しかしまさか今の時代、我らの時代に世界中がパンデミックという恐怖にさらされるとは。
今まさに世界は未知の強敵に立ち向かって、勝とうとしている。
自粛規制、外出規制の最中、たまには恐竜時代の生き残り植物と対面して、今我らを苦しめているエイリアンを思うことに損はないだろう。僕が生配信ライブにこだわるのも、今をただ嘆き苦しむのではなく今までの自己の反省や、さらに飛躍のために行うのであるからで決して悲嘆に暮れたり生活のためなどという目先の目的ではない。
コロナ禍とは生涯無縁と盲目的に信じて生きている。しかし自己への予防は人よりもぬかりないことだけは言っておく。
2回目の配信ライブを12日に敢行する。負けてられないコロナへの我が心の決意でもある。先の放射能以上の決意である。

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