となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

10月22日懇親会開催のお知らせ

2024年10月11日 | カテゴリー: 山木倶楽部

10月22日南青山マンダラバースデーライブの終了後に、マンダラで懇親会を開きます。

■山木康世、キムラケイコを囲んで懇親会
20:00~21:30 の90分間  3ドリンクと軽食付き 参加費ひとり3,000円

ご参加希望の方は、山木倶楽部九段支部へ10月20日までにご連絡ください。
yamakudan@yamaki-club.comまで。

池袋ムーブメントスタジオ常識の殻に閉じこもるな

2024年05月07日 | カテゴリー: 山木倶楽部

今日のポイント「アジサイの花」「案山子と人と烏」のチューニングにあり。
小学生の頃より習った、西洋音楽の影響により余りにも西洋ナイズされて常識化された音楽の通念。いわゆるクラシックの基礎・はしくれを叩き込まれてきたようだ。僕がいま行っているのも、そのはしくれの延長線上にいる。すべて自分の脳の成せる技で、学習、記憶の賜物。無意識に音楽を50年も続けてきた。弾いていて、聴いていて心地良いもの。この単純な解釈で続けてきた。
しかし民謡や民族音楽の持っているスケール(音律)の面白さやシンプルさはなかなか体に馴染んでこない。しかしいざ日本の音律などは無意識に理解できる。血の成せる技。掛け値なく心酔できる音楽に遭遇することは難しい。アルコールなどが手伝うと、自分でも不思議なほどのめり込みや心酔感感に出会うことがある。いつもの常識や規律などが取り除かれることにあるのだろうか。
先日バイオリンの弾くアイリッシュスケールを聴いていてループされる音階が実に耳に心地良いのである。理屈や理論ではない感情が寄り添う感じなのである。
先の2曲に付き、ギターのオープンチューニングの響きを用いてみた。
レギュラーチューニングではなく、オープンで聞こえてくる響きでなるべく自由に演奏することに努めた。アドリブの持っている自由奔放さは遊びの心そのものである。
子供の持っている自由さからいつの間にか遠退いてしまった音楽の旅人は、前日の真夜中に取りつかれるようにギターを弾いていた。その結果が、この2曲だったのだ。あーあ面白かったなぁ。
お集まりの皆さん、如何だったでしょうか?面白がってくれましたか、それとも退屈だったですかねぇ。お読みの皆さんもご理解できたでしょうかねぇ?

前夜、睡眠時間を削って繰り返し弾いた2曲に拍手喝采でした


実は大事な忘れ物をして内心焦っているBOSS

おれんぢぺこ ミュージックレター(有料版)で販売中です

2024年04月19日 | カテゴリー: 山木倶楽部

ふきのとう時代の人気曲「おれんぢ ぺこ」を山木流にアレンジしました。 聴きどころ満載でお届けします。

各契約サイトでお聞きいただけます。
ダウンロード販売も実施しています。ぜひ、お聞きくださいませ。

https://linkco.re/H0FT0EF0

「春の雨」「春は雨と桜を連れて」も 絶賛販売中です。よろしくお願いします。

新曲をミュージックレター(有料版)で公開のお知らせ

2024年04月01日 | カテゴリー: 山木倶楽部

新曲の「春は雨と桜を連れて」公開のお知らせです。

各契約サイトでお聞きいただけます。
ダウンロード販売も実施しています。ぜひ、お聞きくださいませ。

https://linkco.re/C3PdUgb6

CD販売のお知らせ

2023年12月13日 | カテゴリー: 山木倶楽部

ソニーミュージックより10月25日からデビュー50周年記念 復刻版として発売されている
「野良犬HOBOの唄」「泳いで行くにはあまりにも水の流れが速すぎる」の2枚のCDを、北海道旭川のアーリータイムズからライブ会場で販売します。
各1枚2800円(税込)です。

ラジオ 鈴木康博フォークソング・メモリーズに出演します

2023年11月01日 | カテゴリー: 山木倶楽部

鈴木康博さんの「フォークソング・メモリーズ#78,79」に2週続けてラジオゲスト出演します。

以下の放送局で聞くことができますが、詳しくは各ラジオ局で確認ください。
★四国放送 11/13と20 16:40~16:50  
★信越放送 11/16と23 18:30~19:00
★秋田放送 11/18と25 10:00~10:45
★IBC岩手放送 11/19と26 11:05~12:00
★KBS京都放送 11/13と20 21:00~21:20
★高知放送 11/18と25 7:40~7:55
★青森放送 11/19と26 6:00~6:15

放送局の都合で、番組が休止・時間変更の可能性もあります。
インターネットラジオで視聴も可能な局があります。
お楽しみください。

全国から豪華な祝花、ありがとうございました!

2023年10月24日 | カテゴリー: 山木倶楽部

花,花,花に彩られたロビーは、音楽生活50周年を盛り上げていただきました。
本当にありがとうございました。

津軽鉄道株式会社 代表取締役 澤田長二郎 様から

株式会社江古田マーキーエンタープライズ 様から

大阪5th Street 様から

てりーずカンパニー テリー中本 様から

佐藤徹雄様、井田漁業様、長澤・萩原様から

萩原久美子様から薔薇の花束を50本いただきました。アレンジしてステージに飾らせていただきました。

ファン有志様から 

札幌もいわ山ロープウェイ 様から

週刊アコギ倶楽部 DJワカ 様

徳永 伸介 様

五所川原フォレストブルー御礼

2023年09月05日 | カテゴリー: 山木倶楽部

五所川原は2006年が始まりだった。ストーブ列車に乗りたくて、するめを焼いてみたくて。車内の荷物置き場に歌詞カードを張り巡らせて、肩にギターを担いでお客さんの前で演奏、揺れる電車を楽しんだ。その後2010年、版画家・藤田先生の「津軽鉄道各驛停車」にメロディをつけてご披露した。遠路録音機を持参して♪ふーたつみつふたつみつ♪地元の小学生の手伝いも借りた。中泊のホールコンサートも行った。スコップ三味線、元気かな?
今回で9回目、今回は毘沙門駅が駅名日本一に輝いた記念コンサート。藤田先生は前にはなかった毘沙門駅名を早速プラス、計3回も披露でき最後は場内合唱もできて幸せだった。フォレストブルーホールに大勢お集まりいただき感無量でした。
10年先輩の澤田津鉄社長と知り合えて本当に良かった。澁谷さんとの息もピッタリ、非常にお世話になりました。
10回目を来年にもと考えておりますので何卒よろしくお願い申し上げます。皆さんお元気で、またお会いしましょう!

元映画館だったホールはとても見やすく、大勢の方にお越しいただきました。山木倶楽部の皆様も連日、遠くからありがとうございます


毘沙門駅の歌詞を追加してみんなで歌いました


津軽鉄道の沢田社長(BOSSの左)をはじめ、津鉄、スタッフのみなさまと

時之介

2023年08月19日 | カテゴリー: 山木倶楽部

時之助はあの世の名前。この世の名前は時之介
間違えたわけじゃないよと言い訳を声を大にして言う。
ごめんなー

本日の江古田マーキーでタイムトラベル 皇帝ペンギンオーロラの空へ 歌うぞ、聞いててくれな。

メディアに掲載

2023年08月17日 | カテゴリー: 山木倶楽部

本日8月17日付けの東奥日報(青森)に掲載されました。
ポスターを持っている方は津軽鉄道社長の澤田長二郎さん。
9月3日は五所川原へどうぞ!

こちらはアコギマガジンWEB
10月22日、残席わずかです!

●アコギマガジンWEB
https://acousticguitarmagazine.jp/yamaki-live/

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