となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

小田原御礼

2018年01月29日 | カテゴリー: 山木康世

小田原は旧くて良い町だ。
歴史の浅い北海道の人間から見て、浮世絵に出てくるような町の歴史、過去は新幹線という名の元に消え去ってしまわないでほしい。
一瞬でよみがえった市民会館の独特のフォルム。ふきのとうで来たなぁ。何年前のことだろう。
2回目のJakaJaka、ご参加のお客さま、お忙しい中、真にありがごうござんした。結構な日曜でござんした。
昼に初めて食したスミヤキの真白き肌が眩しかった。
さぁおいとましましょうか。

これがスミヤキ。皮は炭のように黒いが身は雪のように白い

熱海御礼 そしてジャカジャカ

2018年01月28日 | カテゴリー: 山木康世

真白き富士が綺麗でした。雄大で凪ぎの相模湾、向こうに見えるは初島、大島、さらに三浦半島、房総半島が。貫一つぁーんお宮しゃーん、やって来ましたよ。
会場から熱海の午後の街並みが一望。ストーブの赤々と燃える温もりの中、愉快な幸福なひととき、みなさん有り難うございました。薪割りの詩良かった♪
今日も寒いですが真っ青な空の下、良い小田原の朝です。ジャカジャカでお会いしましょう♪
その前に生放送ラジオ11時半から小田原エフエムです。

熱海へ

2018年01月27日 | カテゴリー: 山木康世

貫一はお宮の元へ。それが今月今夜でした。
きんいろよるまたねっかいのば
「金色夜叉」
熱海と言えば、昔聞いた落語のフレーズすぐに出てきます。
それじゃ行って参ります。

氷点下30度

2018年01月25日 | カテゴリー: 山木康世

どうでしょうか?(長嶋さん風)会報は無事寒さの中、戸口に届いているでしょうか。今日は最高の寒さだそうで、喜茂別では氷点下30度、みなさんお気を付けてお過ごしください。
今週末は熱海、小田原と少々温いところへ出かけ熱いライブを繰り広げます。
来週にはこの寒さも少し和らぐそうです。
押しくらまんじゅうしながら饅頭でも食べてこの冬を乗り切ろう!

百一号発送完了

2018年01月23日 | カテゴリー: 山木康世


坂道に雪がうっすらと積もっている。誰かの足跡が点々と続く。真っすぐ癖のない良い歩き方。さてと自分はどうだ?振り返って見たらだいぶ外側に開いたハの字じゃね。少し夏靴の底から染み込んで来るようで冷たい。夜までにどれほど雪は。雨靴を買い求めておこう。転ばぬ先の杖。
案の定地下鉄を出ると吹雪状態。先ずは先方へ急ぐ。警察が赤いランプの警棒で誘導している。スリップして立ち往生の車を押している。
あれから3時間。さらに勢いをまして横殴りの風とともに吹き付ける。百一号ポストイン発送完了。
雪の長い一日が終わった。
てなわけで郵便トラックは何処を疾疾っているのやら。もうじき届きますからお待ちくだされyasu

木村松太郎様 木村ハナ様 山木駒吉様 山木サク様

2018年01月22日 | カテゴリー: 山木康世

先日の国立地球屋で気がつけば、なんと我がご先祖様四方揃い踏みでした。
まさかのまさか、母方のご両親、松太郎さん樺太へ、花ちゃんの離婚、父方のご両親、サクサク、で、この歳にして初めてご先祖様の霊を一同に会し弔うことができました。
本年は明治150年と申します。おそらくご先祖様のお生まれになった頃が明治時代、それから大正昭和と青春時代だったのでしょう。
孫に誰が生まれてきたのかも知らないで150年は過ぎていきました。150年などはそのような時間なのですね。
全く計算外の選曲でした。きっと地球屋さんが引き寄せて結びつけたのでしょう。そういう意味では意味深い記念のライブ日和でした。

地球屋御礼

2018年01月21日 | カテゴリー: 山木康世

昨夜国立地球屋にお集まりの皆様、または遠く参加叶わず心を飛ばしてくれた皆様、誠にありがとうございました。高知のお客様からは花かごを頂きました。御本をくださったお客さんもおりました。
音楽の店だなぁと言う感じの良い店でした。阿蘇出身のオーナーも良い感じの音楽人でした。
国立は初めての街でしたが、サクラ、イチョウ並木続く広々とした駅前通は心を解放させてくれました。電車で30分、なかなかに良い街です。
また伺いたいと思いました。
寒いのでインフル、風邪気をつけてください。良い日曜の後半をお過ごしください。

宇宙船地球号から地球屋へ

2018年01月18日 | カテゴリー: 山木康世

僕らはある意味地球人である前に宇宙人である。
人間はどこから来てどう進化してきたのも定かではない。
テクノロジーの進化はすさまじいが、その張本人の人間は果たして進化しているのだろうか?もしかしたら退化し始めているのかもしれない。異常に指先が長くなり、親指などの動きが信じられない動きをし始めている若き群像を見るたびに、何かが違う.僕とは一緒じゃないと思ってしまう。
僕も手先を人の何十倍も使って生きてきた。故に脳内の思考も違うかもしれない。願わくば他者へ少しでも優しくできたらと思う次第だ。
さぁ土曜日は地球号から抜け出して地球屋へ。

国立地球屋

2018年01月17日 | カテゴリー: 山木康世

国立はくにたちか、こくりつか、日本語は難しい。国立国立大学などありそうでないか。国分寺と立川の間にある地で国立(くにたち)。地名を考えた学者のセンスにただ涙、涙。20日土曜日、雉が鳴き終えて康が鳴く、泣く、啼く。初めて降りたつ地、国立市の地球屋というライブハウスで夜7時から鳴き始めている。どうぞ籠の中のカナリヤの一声を聞きにお立ち寄りくだされ。

101号会報順風満帆

2018年01月12日 | カテゴリー: 山木康世

寒い日が続きますね。特に今日は全国的に寒いようです。
九州の方でも雪のニュースを聞きますが、みなさんつつがなくお過ごしですか?
あまり深く物事を考えすぎず、成り行きまかせも時には大事ですね。頭の方がついて行けないでこんがらがっては元も子もないですから。
1月も2週間ほどが過ぎますが、そろそろ会報の時季です。
皆さんに支えられてお陰様で大台を乗り越え101号になりますね。100号を区切りに何か仕掛けようとしましたが、やはり何事もなく過ぎて行くようです。順調に会報作りは進んでおります。

今年は明治150年の節目の年、元気に生きましょう!

♪船は行く波の上 トビウオが跳ねる♪

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