気が置けない
2019年01月30日 | カテゴリー: 山木康世
「気が置けない」とは遠慮の要らない、とか心が打ち解けているときに使い、「気が置けない友達」とは良好な間柄の友達のときに使われる。
しかし調査をしたら半数以上の人が逆に受け取っているとのこと。かくいう僕もずっと逆に思っていた。油断のならないというような感じで受け取っていた。みなさんはどうですか。
気が置けない友人は人生において多くは必要ないが、ここぞというときに打ち解けて時間を忘れて心の軽くなる友人は本当に何物にも代えがたい財産ですね。
横浜パラダイスカフェ御礼
2019年01月28日 | カテゴリー: 山木康世
雲ひとつない日曜の横浜、気持ちいい一日でした。少し歩きましたので、線路を挟んで関内と伊勢佐木町が隣接していたことがよーく分かりました。ともに良い町ですね。
昨夜は一部新ギブソン二部旧ギブソンと使い分けて2時間半、思いの丈を演奏、歌い切りました。ステージも改装、音も良くなかなか良い一夜でした。滝さんありがとうございました。
宮古島のM氏、友人、地元のながーい先輩J氏、音楽仲間H氏、熱心なるお客様、お忙しい中、誠にありがとうございました!
お天気続きは結構なのですが、たまにはお湿りがないと安倍川では大変なことになっていると言います。雨も欲しいが嵐のニュースは程々に。ご苦労様でした。
市原萬花園御礼
2019年01月27日 | カテゴリー: 山木康世
お正月最後の土曜日、少々風が強く冷たかったですが良いお日柄の土曜日でした。
大勢のみなさんが参加してくださり、誠にありがとうございました。
黄昏のビールも程よい感じでお届けできて何よりでした。
ママさんは大阪の人、大阪の人は元気だ。生きていること証、元気の素に声が大きくハッキリ相手と会話するということがあるようですね。
わざわざ大阪から取り寄せてくださいました白菜糠古漬けを出してくださいました。いつか話したのでしょうね。覚えていてくださったことが嬉しかったです。味はもちろんgood、ノンアルコールとともに胃の腑に落とし込みました。
ギター好きのおじさんたちが多かったようですが、どうでしたか?今の所年令による問題は見当たらないようですが、普段から怠らず精進致す所存です。
またお会いいましょう。
今日は横浜パラダイス・カフェです。さぁ、トンカツ食ってガンバっぺー!
瓦版花鰹105号発送完了とウグイスが
2019年01月26日 | カテゴリー: 山木康世
つつがなく会報発送完了でございます。
思い起こせば1年前の大雪の中、八甲田山雪中行軍のような心持ちで封筒が濡れぬようにと投函した日を思い出します。
ほぼ100%制作、記事執筆、デザイン、最後まで責任を持って投函し愛しい皆様のもとに無事届くよう毎回願っております。早い皆様には今日中、少し遅れても月曜日には届くよう願っております。
ネット全盛の時代ですが紙の持つ永続性はデジタルとは違った価値観で続いてゆくことでしょう。
雪国は大変そうですが、もうじき2月、ウグイスが山で都会のスズメに会うのを楽しみにしている姿が目に浮かびます。
本日はチバニアンを見に行った再びということで約1年ぶりの市原市へ馳せ参じます。まるで山のウグイスのように。
伊藤銀次様御礼
2019年01月25日 | カテゴリー: 山木康世
Sonyインターネットラジオ収録してまいりました。伊藤さんと画家の卵のRIOさんとでお迎えいただきました。
伊藤さんとは同じ歳で何かと馬が合いました。RIOさんも程よいアシストで中身の濃い時間を過ごすことができました。
もっともっと話がしたかったですが、制約のある時間の中で初対面にも関わらず今後の希望を感じました。
音楽人は音楽人としていい歳をとるのが本分であると強く感じました。
また是非時間が作れたらと思います。
Sony関係者のみなさまも同じくありがとうございました。
今日は105号会報発行、明日は市原市、明後日は横浜市とライブです。
妄想半島チバニアン
2019年01月23日 | カテゴリー: 山木康世
夕暮れ赤い雲絨毯の下 五井大多喜上総中野駅
遙かに見える真白き富士 ガタンゴトン走るトロッコ列車
君と二人見に行ったチバニアン 房総半島春の宵
わが心慰めかねつ更級や 姥捨山照る月を見て
暗い夜を養老川が流れ流れる 誰思う更級の君
鋼の海に群れ泳ぐカツオ 菜の花畑にブルームーン
大寒によせて
2019年01月21日 | カテゴリー: 山木康世
大寒(だいかん)だというのにこの陽気、なんということだろう。一年で一番寒い時季が大寒。東京は10度はある。まるで春先、庭の梅の木にウグイスでもやってきてホーホケキョとでも歌いそうな陽気である。
約20日札幌にいて思ったこと。寒いのもほどほどに、やはり温かいほうが好いなぁ。おまけに足元がおぼつかない日には外出も億劫になる。そんな中お蕎麦屋さん、郵便屋さんが見事な自転車さばきで仕事している。札幌は雪も多そうだな。雪まつりに余念がないところだろう。
屯田兵のころの北海道はどれほどの厳しさだったのだろう。それに比べりゃ本当に申し訳ないほどの快適さではあるね。
会報が仕上がりました。25日の発送を待つのみです。 黄昏のビール祭りです。
今日の占いは最悪の天秤座です。
週末は市原、横浜と盛り上がります。
ナンタルチア・・・・・
2019年01月17日 | カテゴリー: 山木康世
昨夜、夕刻喧噪の新宿よりラッシュの中央線より中野駅に帰り立つ。駅前の赤いポストに忘れずに誕生カードを投函、3人ほどと多かった。薄暗い中、なんだかハガキがスッキリしているなぁ、とは思ったものの、かまびすしい中よくぞ忘れなかった、我ながら天晴れ、なんとも幸運と思って帰宅した。
一夜明けて、さてと今日の人は?ナニー?通信面の言葉とサインが真っ白ではないか!ということは昨夜の3枚もおそらく書き忘れ・・・確認せず投函してしまったのではないか。
どうぞ気を悪くなさらないでください。機会がございましたら直接お書きいたします。27年山木倶楽部生活で初めての失態でございました。トホホ、ナンタルチア・・・・・
レコードコレクターズ2月号
2019年01月16日 | カテゴリー: 山木康世
レコードコレクターズ2月号に「黄昏のビール」の記事が書かれています。
以前完成間近にスタジオでインタビューを受けたものです。
久しぶりのメジャー誌で大変に高潮致しました。記者さんからおそらく「ふきのとう」はリアルタイムではないと思いますが、熱心に1曲1曲質問を受けました。
今後の影響力を大いに期待してみたいです。
あの時の記者さんは先日の南青山にも駆けつけてくれました。息子といってもいいくらい歳が離れていたのもグッドです。
こりゃ春から縁起が好いわ!!
野田音楽ホールピプラ御礼
2019年01月14日 | カテゴリー: 山木康世
野田は2回目である。野田と言えば醤油の町、醤油の町と言えば野田である。学校のほぼ半数の子供の親が醤油会社に勤めていたと聞く。江戸時代、できた醤油を江戸のお殿様へ川を船で運んで献上した。当時の醤油は高級品で庶民にはおそらくぜいたく品だったのではないでしょうか。
360度見渡せるピプラでのライブはお日柄もよく非常に心地よく2時間半ほどあっという間に過ぎました。
みなさんどうもありがとうございました。またお会いしましょう!