となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

近江八幡酒游舘御礼

2020年06月29日 | カテゴリー: 山木康世

ツアー最中のお天気は信られないほど○でした。予報の雨は北九州で停滞して、地元では大変でしょうが、おかげさまで雨の厄介には巻き込まれず快適にツアーを進められたことに感謝します。
京都より60キロ弱、琵琶湖のほとりに多くの町が広がる。ドライブ日和、最終日のLiveLibrary近江八幡酒サケデリックスペース酒游舘は馴染みのお店となりました。僕にとってホッとするお店です。そしてやる気満々となる場所でもあります。歴史がドーンと居座っている。近江八幡市街のコンクリートビルから少し離れた古い町に広がるオアシススポット、マスターは3月で還暦を迎えたそうで何よりです。
終演後行われた懇親会に出された地元料理の数々に舌を巻きながらお店を後にしました。どうもごちそうさまでした。
北海道、東京、京都、大阪、兵庫、広島などからもお集まりいただき、誠にありがとうございました。
晴れの空の下東京へ一路平安、運行距離約1900キロ、走ったなぁー!10日ぶりの都会のジャングルへ舞い戻ります。

蔵いっぱいに山木音が満ち満ちています


琵琶湖産サクラマス!口の中でとろけます


近江牛のローストビーフ!豪華な大皿が次から次へと登場。満腹です

京都SOMENO御礼

2020年06月28日 | カテゴリー: 山木康世

モニターを4台(通常は2台か1台)用意していただき、なんとも言えない良き音場の中、2時間半に及ぶ久しぶりのSOMENO、リキが入り熱演となりました。誠にありがとうございました。
長時間に及ぶLiveLibraryにおいて、PAは非常に大事で、ある程度デジタル世代の若い人の持ってのいる安心感はグイグイと歌の神髄へと導いて行き、僕をエクスタシーへと上り詰めさせてゆく。ヤッター感100%のSOMENO、おバンザーイで出されたぶぶ漬けも目に入らないほどの熱演でした。誰も出してないですね。
お忙しい中お集まりの皆様、誠にありがとうございました。
今日は日本の誇る大きな湖の心地よき町、近江八幡で渾身のベベンベンベーン、終わったら皆様と懇親、コロナ開けをカンパーイしましょう!

まだ雨は落ちてきてないぞ。このまま明日まで宜しくおねもす。
ここで皆様への問題です。僕はどうして「お願い申し上げます」とお天気の神様へ丁寧に願わなかったでしょうか?ヒントはこうして願うと昨日の京都へ戻ってしまうからです。

ブルーライトの中でブルージーな曲も少し


鰻の寝床の奥深くにはうまいもんが待っている!?


京都ライブ、満足です

姫路attimo(アッティモ)御礼

2020年06月27日 | カテゴリー: 山木康世

予想外れの喜びの姫路のお天気、S楽器に立ち寄る。懸案のギタースタンドを買い求める。
ほぼ2台は用意しているギター、スタンドがないと厄介な事態となる。使用していないギターの置き所が見当たらず、一瞬ちゅうちょ、ギター交換の際、心の置き所に戸惑う。楽器屋に足を踏み入れると、十代の頃のときめき感に戻る。1時間などあっという間に過ぎる。いつまでも物色していたい楽器屋さん。ほぼ99パーセントの人には死ぬまで立ち寄らなず、必要としない楽器屋さん。僕にはオアシスのような場所で、たまに立ち入ると脳内の緑の中に泉があふれ出てくる。
attimo(アッティモ)にもこっちにもあるような100均とはひと味もふた味も違う熱情の姫路Liveと相成りました。みなさんありがとうございました。京都へ向かっておはよーの姫路の朝です。

PS.素人とは思えないあなご弁当、極みの感謝、T様、娘さんに宜しく。

晴れ男再健在也

2020年06月26日 | カテゴリー: 山木康世

なんと高名な気象予報士の予報は大外れ、謝ってほしいもんだ。そんなに地球や自然は人間の思い通りに動いたり生きていないんだなぁとしきりに思うサンサンと太陽が降り注ぐ朝でございます。
姫路へ一路平安、つつがなき旅の無事を祈って歩を進めます。
古いギブソン、マーチンは今まで以上に僕に語りかけてきてコロナ開けの良いライブが出来ている。
三密、大声を出すな?本当だろうか?リスクを負っての毎日は生きている実感を確かに以前より感じている。
まさに気象予報士の大外れの有り難い晴れの毎日でございます。
白く輝く白鷺城を久しぶりに拝める幸福感でいっぱいでございます。
皆さん、心よりお待ち申し上げまする!

おはようございます。今日もよい天気だあ


海のそばは強風だべさ

大阪Shinsaibashi Room 902御礼

2020年06月25日 | カテゴリー: 山木康世

目の前を心斎橋筋が東西を貫く。長堀川は地下駐車場に埋められて元の姿を見ることは出来ない。三休橋を渡ったビルの9階より往時を偲ぶ。
~OSAKA Wednesday NightLive~ということで「柿の実色した水曜日」を、大阪と言うことで「長距離運転」を。コロナ騒動の最中に作った「不知火の風」を、未発表の「つのる想い」を、そして僕のこの日の一番は「ひまわり」だった。なんとも言えないアルペジオで歌いきった。CD「道」のアレンジを意識した結果、いつまでも演奏していたい歌詞との渾然一体感は希なことであった。
皆様お忙しい中、誠にありがとうございました。
5日続いた晴れ男の本領も今日でお仕舞い、梅雨本来の長雨へと西日本は雨の中。

岡山ブルーブルース御礼

2020年06月23日 | カテゴリー: 山木康世

天気は昨日と同じように上機嫌、まさにドライブ日和で出雲街道を60キロほど、津山から岡山へ。
階段をトントンと2階へ、すでにステージはスタンバイ、いつものマスターは控えめににこやかに出迎えてくれた。なんともスリムになってるじゃないですか。ダイエットに励んで2ヶ月で10キロ減量成功、毎日自転車でかなりの距離をこなしたそうだ。
岡山ブルブルも、やはり4月5月と自粛、久しぶりのLiveとのこと。
しかし店内はマスターの愛情が至る所に見ることが出来、とても良好です。木造一色の店は初めて訪れたときと全く変わっておらす、日頃の行き届いた手入れ具合が手に取るように見ることができうれしい限りです。
音の方は何も言うことなし。良い音でやる気がムンムンだ。皆様をライ・クーダーがお出迎え。
本番では多くの皆様にご参加いただき、ますます良い感じでLiveLovelyのひとときを過ごすことが出来ました。
皆様お忙しい中、はるばる遠方より誠にありがとうございました。
またお会いしましょうぜ!

120点のライブでした

津山Live&Dining bar Talumache Arrow 御礼

2020年06月22日 | カテゴリー: 山木康世

Live&Dining bar Talumache Arrow のマスターはギター好きな方で、マーチンとギブソンとウクレレを開演前写真に収めておられた。
北海道、岡山、福山、大分、大阪、京都などからコロナ開けで待ち焦がれたLiveにご参加いただきました。お店も3ヶ月ぶりのLiveとのことで活気が戻ってきたという感じでしょうか。お忙しい中、誠にありがとうございました。
今日はラッキーナンバー22日の日で何かと良い日だ。1時間半ほどの岡山、ブルーブルースでのLiveLovelyです。
何度も回を重ねてなじみのお店ですので、息もぴったり、岡山でのLiveに気が逸ります。心より皆様お待ち申し上げまする。

お客様から夏のお花をいただきました!


天井が高くゆったりした店内


一新されたブルースハープ。どれもピカピカ


全国からお越しいただきありがとうございました

西日本LiveLibraryへの誘い

2020年06月19日 | カテゴリー: 山木康世

本日全国的に関所などとっくにないのに県越えが解除、ライブハウスへの自粛も解除に向かった。時の政府、役人の考え方一つで黒にも白にもなる世の中がよーく解ったコロナ騒動だった。
海外から異常に少ない感染者数を不思議がられた。日本人は基本的に日頃の行い、精神が良いからさと胸を張って良い。国の衛生管理なども十二分に行き届いていたからの結果だろう。
さぁ太陽のコロナに向かって両手を広げて、水無月の風に大いに羽ばたこう。本来の僕たちの世の中に少しでも舵を切ろう。
たくさんの歌を歌いに明日から西の方へ出向きます。要らぬ恐怖は捨てよう。正しくマスク、手洗い等を忘れないで歌を楽しんでください。お待ち申し上げております。

第4回配信LiveLovely御礼

2020年06月19日 | カテゴリー: 山木康世

今の今まで忸怩の読み方を「じくち」と覚えていた。これじゃ変換してもらえないのである。軸地と妙な日本語になってしまったこと、穴があったら入りたい心境。まさに忸怩じくじたる思いなのであった。何かって聞かれたら第4回配信livelovelyのことである。
2回も満足に配信できなかったことをなんと詫びたらいいのだろう。心待ちにしていた人たちを裏切ってしまった。全員の気持ちを汲むことはできないが、できうる限り対処しよう。大事なお金を徴収しておいて、応えることができなかったことは忸怩たる思いなのである。
明日から西日本に出かけて、本来の姿を取り戻すべく観客liveを敢行する。先ずは心身ともに正常で10日間あまりをつつがなく過ごすことに留意して騒動の渦中から抜け出そう。
近くにお住まいの方、是非遊びに来て下さい。一緒に今回の騒動のことなど思い巡らし聞きに来て下さい。

江古田マーキー御礼

2020年06月14日 | カテゴリー: 山木康世

皆様お忙しい中 誠にありがとうございました。
解除後のLiveLibraryは、気持ちも落ち着き、お客様の息遣いも聞こえてきそうな感じで、心身共に充実の2時間半でございました。
やはり人間同士の交流、中村雅俊ふれあいはとても重要です。
その昔、人類に備わっていて今は失くしてしまった第六感なる感覚が少しよみがえる場面でもありました。
心の寄り添いなくして安心感はない。安心感なくしてより良き演奏はない。より良き演奏なくしてよき歌唱はない。よき歌唱なくしてよきLiveはない。良きLiveなくして良き人生はない。

行きはよいよい帰りは恐い 

あいにくの雨の土曜でしたが、帰りはまだ明るく雨も上がっておりました。
無事お帰りになられたでしょうか。
過ごしやすい日曜の始まりですね。
次回はアジーイ8月の昼下がりです。どうぞお元気で、またお会いしましょうぜ。

リハーサルで。今日も内藤さんとの息はぴったり


いつものB25、ドブロ、マンドリン、ウクレレを駆使してのリハ。


新曲や新しいチャレンジなどなど画期的なライブが楽しめるのが江古田マーキー

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