となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

鎌倉くるくる御礼

2018年07月30日 | カテゴリー: 山木康世

青空を取り戻した鎌倉は丸だ。台風は異常な左カーブを描いて西日本に戻って行った。昨日の横浜が嘘のような台風一過の鎌倉。
踏切の手前を左に折れる。緑に囲まれた庭を散策しながら建物へ。なかなか都会の真ん中でこのような感じの建物はないな。江ノ電がすぐ横を走り通過のたびに音を立てて通り過ぎてゆく。
「くるくる」は昭和11年建造の古民家。当時はモダンな洋風建築、別荘だったようだ。
「お前と生きる」をC#mでやってみた。今を感じて感じが良かった。
次回もここでと思った。秋には紅葉で庭も顔を変えていることだろう。四季を楽しむのも悪くない。いつもは違う生活をしている人たちが、いっとき同じ一つの雰囲気を楽しむのは上等な娯楽。
みなさんありがとうございました。

新子yasuグレコ御礼

2018年07月29日 | カテゴリー: 山木康世

コンディションの悪い中、駆けつけて下さいました皆々様、誠にありがとうございました。普段あまりやらないような山木Songの数々、如何だったでしょうか。お口に合ってココロ軽やかになって下さったのではと思っております。
今日は鎌倉古民家でのひとときです。昼下がりのライブは昨日よりも弾んだ希望のライブになって、更に幸福になるようケッパリます。新子yasuから鎌倉へ、お会いできる皆様、楽しみにしておりyasu。

103号瓦版花鰹発送完了

2018年07月26日 | カテゴリー: 山木康世

35度以上になると蚊、ゴキブリの類は活動しないという。そういえば今季は一向に見かけない彼らの姿。見かけないほうが快適ではある。蝉の放歌高吟も聞こえてこない。ぐったりの青葉の陰でひっそりしている姿が想像される。階段の隅で蝉が一匹、夜空のオレンジ色の多少お疲れ気味の半月に腹を見せていた。
昨日夕刻会報発送無事完了いたしました。100号記念もあっという間に過ぎ去って1年、月日はキッチンのシンクに吸い込まれる生活水のように排水溝へ、そして海の藻屑と化してしまいました。しかし皆さんへの感謝は決して忘れてはなるまい。階段の蝉のごとく腹を見せてくたばってはなるまい。会報が届いたら是非心の声を聞かせて頂きたいものです。お楽しみに、情報、ボーナス満載号でyasu

小平エル・フガドール御礼

2018年07月22日 | カテゴリー: 山木康世

連日の猛暑にもかかわらず皆様誠に有り難うございました。
国分寺で降りてタクシーで7分、お店は西武多摩湖線沿いにございました。マスター、ママ何かとお世話様でした。西日の当たる連雀通りに連なる車はまさに雀が一直線に連なっているようで面白かったです。それにしても歩道の狭さには驚いてしまいました。
母校月寒高校の同輩が3人も集まってくれました。
昼間の暑さ、2時間の低唱微吟でビールのうまいことこの上なし。
さぁ今日も同じようにハッスルしましょう!

今日は亡き父の誕生日でございます。生きていれば105歳ですか。

低唱微吟

2018年07月21日 | カテゴリー: 山木康世

低い声でしんみり歌うことを言う。
カラオケ文化がこのしんみりさを失くしてしまった。
目立って受けなければということがあまりにも過剰になり、みんなが大声で高らかに歌い回すという風潮がはびこってしまった。結果囁くような歌に対して声量がない、声が出ていないなどと評して悪者扱い。挙句の果てには金を返せなどという言語道断も甚だしい大馬鹿者まで出てくる始末。
たまたま四字熟語を調べていて見つけた言葉。大いに励みになる。テイショウビギン心に刻んでおきたい言葉である。
猛暑土曜の小平少し取り入れて三日坊主でyasu

熱燗

2018年07月20日 | カテゴリー: 山木康世

「熱燗2合お願いします」
「アツカン?」
近所の居酒屋で信じられないことに遭遇した。
背の高い20歳位の日本人男性従業員は曖昧な態度で奥に消えた。待つこと5分、来ないので再度注文する。
そして持ってきたのが白い徳利で中は冷酒。オイオイ、これじゃ意味ないだろう。
通りかかった少し歳のいった女性従業員に
「熱くないんですが、熱燗ください」
「ハイ!」
当たり前だが、すぐに出てきた熱燗。
日本酒離れが甚だしく昔ほど売れないという。それにしても日本文化のお酒。熱くしたのを熱燗。この程度は最低限の言葉。この言葉が死語になっているのかと思ったら、切なくなった。
外国人従業員のほうが勉強しているかもしれない。今まで一度もこんなこと遭遇したことがない。
オイ、そこのどこの国のヒトか知らないが、スマホに首っ引きもいいが、最低限の知識を持って世間を渡り歩けよ。小学生のお使いじゃないんだからな。
毎日の猛暑に熱い酒、ラーメン、うどん、そばで更に汗を出し切ってハッスルしましょう!

小平と小平と鄧小平

2018年07月19日 | カテゴリー: 山木康世

コダイラとオビラと読む。方や東京、方や北海道。コダイラが決まったときてっきりオビラだと勘違いした。去年北海道のサロベツを走っていたときにオビラの番屋に出くわした。中にはニシンが最高に獲れたころの繁盛を物語る品々や大漁旗があふれかえっていた。ここで「松太郎さん樺太へ」ライブができたら面白いな、しかしここまでお客さんが来るかなぁ?と考えたもんだから、オビラと早とちりしたんだよ。海岸には松浦武四郎が屹然と立って海を眺めていたなぁ。そういえば鄧小平という中国の指導者もかつていたなぁ。
今週末小平で中央沿線ライブです。間違っても飛行機で小平へ出かけないでください、鄧小平さん。

世界の天気

2018年07月18日 | カテゴリー: 山木康世

東京の最高気温予想は35度と今日も猛暑が続く。暑い暑い。
それでは世界の主要都市の気温はと調べてみた。
ニューヨーク26度 パリ23度 ロンドン21度 上海31度 シンガポール31度 ソウル30度
どうして日本だけこのように暑いのか?
子供の頃の最高気温は27度くらいか。涼しい中、夏休みはあっという間に終わってしまう。30度なんてのは南の熱帯地方の話だと思っていた。

周南ガンボ御礼

2018年07月17日 | カテゴリー: 山木康世

ガンボのラストは「めんどりぶるーす」だった。今回のツアーを振り返ってみれば「天衣無縫」「山のロープウェイ」の支えが大きかったが、もっと大きかったのがこの「めんどりぶるーす」だったような気がする。
連日歌っていろんなめんどりの飼い主を演じてみた。面白い、面白い、その日の気分次第でガラリと変化する歌というものがある。
マスターも活気のある町づくりを積極的に考えているようで嬉しくなる。
何を考え何を歌うかは本当に大事な今できることの現れだ。だいぶ見えてきた2時間。暑さに負けず、東京に戻り会報の詰めをしよう。
なんだかんだと7月も下旬へ向かう。みなさん無理は禁物、そこそこにハッスルしましょう。大いにありがとうございました。

広島Live JUKE御礼

2018年07月16日 | カテゴリー: 山木康世

それにしても凄い暑さだ。風も吹かない、淀んだ空気が広島に広がっている。市内電車に飛び乗って広島市内を中区会場へ。「Live JUKE」の入っているクリスタルプラザビルは面白い顔をしているので簡単に見つけられる。
終演まで遂に日は落ちず遮光カーテンの隙間から入り込んでくる。「ひまわり」から始まってラストの「神様にありがとう」まで幸福の2時間45分を堪能した。
友遠方より来る、また久しからずや。人生を豊かにしてくれる皆さんありがとうございました。「海の日」海の恩恵に感謝しながら周南「ガンボ」へ出立です。

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