となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

4月1日生まれ

2021年03月31日 | カテゴリー: 山木康世

3月も残すところ今日限り、明日からは新年度。
おそらく父は73年前、兄が生まれた日を役所にそのまま届けたのでは皆と1年遅れることになるので4月1日まで待って役所へ提出したのではではないのだろうか。
そして4月1日まで早生まれという事実を後日知って、えー!?
このような妄想で書いているのですが倶楽部でも4月1日生まれの人が意外と多いのです。体力も知力も1年の幅があると想像以上の差が出るのかもしれないですね。
疑問が残る。どうして1月1日から3月31日までと切りのいい日にしないで、4月1日までが早生まれなのだろう?

新東名120キロ走行

2021年03月30日 | カテゴリー: 山木康世

すべてに近い高速道路の最高制限速度の100キロは安全なようで安全ではない。ぶつかれば80キロも100キロもさほど変わりはないだろう。スピードに対する心理的なものは少しある。この速度が作られたのは、1964年ころ。今と比べて車の性能や運転操作の違いは歴然。しかし最高速度は60年近くも据え置き。つい出しすぎて違反という話は誰にである話。
新東名の一部区間120キロ試験というものに遭遇して半年以上が経っていた。今回はそれが実施されていた。120キロで長時間連続走ることはかなり疲れる。たまに追い越しなどで気兼ねなくアクセルを踏めることは精神的にかなり良い。せっかくのドライブがつい出しすぎてバックミラーに映る赤い回転灯にあーあ。このついがドライブを台無しにする。
120キロは今までの走り方を変える。皆の責任で事故を回避、早くに全国120キロを望むと「闇のsl」とは真逆のことを言ってしまった。たまにはスピードも必要だ。免許返上など全く考えていない。ちなみに父は70歳で免許を取ったという恐ろし強者やだった。この前向きさをいつも鏡にしている。

春日井カフェカレドニア御礼

2021年03月29日 | カテゴリー: 山木康世

久々のあいにくの雨は降ったりやんだり、ついにはかなり強い雨になりました。ラジオからの交通情報は各地の高速道の渋滞情報が。
コロナ、マスク、オリンピック、パラリンピック、はたまたまだまだ終わっていない大震災、福島事故問題。
そんな折やっとの春に少し浮かれようとしてたところへの渋滞は願い下げである。
雨の中お集りの皆様、春や花や雨の歌を中心に繰り広げました雨の日曜の夕刻カフェliveは如何だったでしょうか?
桜にとっては恵みの雨、もう一丁張り切って咲こうと慌ただしい年度末、夢を咲かせているや否や。
東京へ戻りますでYasu

三島「ほとり」御礼

2021年03月28日 | カテゴリー: 山木康世

伊豆半島の付け根にある三島、大正時代丹那トンネルが、そして新幹線の開通で新丹那トンネルが。その昔、弥次さん喜多さんは箱根八里を超えて三島に寄って大阪へ膝栗毛、その重要な宿場町で栄えた三島。
昨日はお日柄もよろしく風も穏やか春うららの「ほとり」にお集まりの皆様、、お忙しい中誠にありがとうございました。皆様の心の色々な彩を視ることができまして楽しく朗らかで幸福な春爛漫の一日でした。
今日は東名を西へひた走り、春日井、アイリッシュ一色の「カレドニア」へお邪魔します。

中野通サクラ満開

2021年03月26日 | カテゴリー: 山木康世

ここのところコロナを忘れさせてくれるような春の陽気がうれしいです。
中野通のサクラは満開でございます。歩道橋にはカメラ小僧が西武電車とサクラのツーショットを納めようと狙っております。
32年前2回目の上京した頃と季節が同じなので、あの頃のことが走馬燈のように駆け巡ります。小雨の降りそぼる寒い日だったです。以降サクラはドンドン大きくなり、トンネルのような趣になりました。しかし案外寿命の短いソメイヨシノは今年ずいぶんと除去されました。病気の木や枝が取り払われ、スッキリの中野通サクラ本番でございます。
10年前の2011年日本が大きく変わった後に作った歌です。
春は巡ってまた春が来る。ジッと留まっていないのが宇宙の基本なのですね。

桜雨
鉛色の空から 冷たい雨が 風に揺れるピンクの 祭り提灯
選挙カーで賑わっていたね 春風の中で 桜が散る散る バス通り
放射線のニュースが まさかのまさか 東京の空にも 不安の影が
桜祭りも今年は中止 静かに春が始まる 桜が散る散る バス通り

アサヒ芸能

2021年03月23日 | カテゴリー: 山木康世

さぁお約束の「アサヒ芸能」登場です。永久保存版ですな。浜ちゃん、石田さんthank you!

浅草橋Available御礼

2021年03月23日 | カテゴリー: 山木康世

黄色い電車の総武線で中野から30分、Availableへの足取りはいつも軽い。浅草橋西出口を出て渡ってすぐの地下に吸い込まれてゆく。
ここのYAMAHAの音響システムの使い勝手の良さはピカイチである。それがそれほどでもない金額で買えると聞いた日にゃ心が弾んで何故か好きになった。そして正面に置かれた3脚の茶の革のソファーと観葉植物か部屋の趣に面白みを与えてくれてホットする。5回目のAvailableはやる気の湧き起こる確信のスペースとなった。
お忙しい中皆様我が家にようこそ。誠にありがとうございました。互いに生存確認ができコロナ明けの晴れの良き一日と相成りました。

PS.風のうわさによりますと先日のおもちゃのまちのおとやさん、やる気を出されたようで何だか嬉しい気分でございます。

春日部小宅楽器ホール御礼

2021年03月22日 | カテゴリー: 山木康世

春日部をかすかべと読むには枕詞の知識が必要である。
枕詞の「春日(はるひ)」を「かすが」の地にかかることからの当て字とある。
本来の宿場町である粕壁は線路を挟んで反対側の古い町並みに地名で残っている。
今日の日を見込んで買い求めた頑丈なケーブルと、お忙しい中ご参加くださった皆様方のおかげで良質な音と歌、演奏でライブができたこと嬉しく存じます。誠にありがとうございました。
今日はLovelyの日、浅草橋AvailableにおけるLIVE、皆様を心よりお待ち申し上げております。

栃木県おもちゃのまち御礼

2021年03月21日 | カテゴリー: 山木倶楽部

初めてlive中に大きな揺れがあった。6時過ぎ佳境に入って残す2曲。「思えば遠くへ来たもんだ」2番の途中で妙な感じに襲われた。揺れている揺れている。お客さんもざわめき始める、震度は5で宮城県沖という、そして「復興前夜」で終了。この時の同歌は危機迫るものがあった。
後片付けの時古希のtシャツを着た11歳の少女と約束をした。この子は店の関係者の子でヘッドホンをしてYAMAHAエレキガットギターを弾いていて、なんと「悲しくてやりきれない」を歌っていた。次回にはこの歌を一緒にやろうと約束をした。故に今度は共演が用意されているはずだ、
お忙しい中皆様誠にありがとうございました。
今日は春日部にてレッツliveでyasu。

県内外からみなさま、お越しいただきありがとうございました


11歳の本田セリナちゃんと少しだけデュエット。古希のTシャツが似合ってます


「おとや」のマスターと。お世話になりました! 背後の壁にBOSSがサインを


YAMAHAのエレキガットギターを弾いてみました(ライブ終了後)

壬生町おとやの出番を待っている

2021年03月20日 | カテゴリー: 山木康世

隣の駐車場で4時半の時間を待っている。
今にも雨が下りてきそうだが大丈夫だろう。
おもちゃの町という響きが良い。気持ちが明るくなり足取りが軽くなる。
町の名前は大事である。言霊の持つ力が発揮されてその町の今、未来を無意識に形作る。今のような時代にはもっと必要であろう。皆がにこやかになれる町は歴史や伝統だけではなく何処に住んでいるかという町の名前が大いに関係すると思う。
優しい人の住む町、国は基本であろう。さぁやるぞー!とドアを開けるのでした。

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