となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

運転免許更新中

2016年10月31日 | カテゴリー: 山木康世

鮫洲に来ている。もう3年も経ったんだなぁ。

2時間きっちり睡魔と闘う。

街はひたすら

2016年10月29日 | カテゴリー: 山木康世

「白い冬」は1974年9月21日に発売され、お陰さまで順調に売れ始めた。同時にステージやキャンペーンの仕事がだんだんと増えてきて忙しくなってきた。蒸し暑い8月に録音されたLP「ふきのとう」も10月21日には発売された。
42年ほど前、24才の今ごろ人生の大転換、大発進時期、大海原へ船を漕ぎ出し始めた。
その頃作った歌に「街はひたすら」があった。その後、歌を数多く作ってきたが、この季節になるとあの部屋と六本木の片隅の生活を思い出す。今でもしっかりと歌える歌詞の力を持っている歌のひとつだ。
まさか60代、30年近くも中野に住んでいるとはお釈迦様でも気がつくまい。

マーキーへ出掛けてくる。

霎時施

2016年10月28日 | カテゴリー: 山木康世

どうでしょうか、会報は届いてるでしょうか?

さて今頃を七十二候ではなんと言うか。七十二候にも日本と中国の二つがある。
元々は中国からのものを、両国少し季節感が違うので、その昔、偉い人が日本流に変えた。

中国ではこの時期「草木黄落(そうもくこうらくす)」=草木の葉が黄色く落ち始める。
一方日本では「霎時施(こさめ ときどきふる)」=小雨がシトシトと降る。

「霎」の字を探すのに苦労した。ネットから調べてコピペしたほど普段見かけない。
そこでもう少し詳しく見た。

「そう」と読んで意味は
1さっさと降ってはやむ小雨。
2瞬間的な。しばらく。
3霎霎(ショウショウ)とはさっさいう風の音や、雨の降る音の形容。~漢字源~

よく見ると雨の下に妾がいる。おもしろい字である。

明日は恒例のマーキーライブ昼夜2公演。天気はどうであろう?小雨がシトシト降るかもしれんな。
近頃晴れ男の力が弱ってきた弱気の発言である。しかし ハレー!なのっだ!!

96号会報発行

2016年10月26日 | カテゴリー: 山木康世

日本の世の中もいつの頃からかハロウィーン一色、オレンジ色のカボチャが街中に、ゾンビが跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)。
我が誕生日も終わって秋色の瓦版花鰹を発行いたしました。早い方は今日、明日に届くかと思いますのでどうぞご期待ください。
早いもので10月も残すところわずか、北国からは雪の便りが。10日ほど前、はるか南の宮古で思い切り汗をかいたのが嘘のよう。水道水も指に刺すように冷たくなってきました。自転車のハンドルを握る手も手袋が恋しい季節。
まさに霜降りる晩秋情景です。
どうぞみなさん体調崩されぬようしっかりとお気をつけください。
恒例のマーキーライブが土曜日、本日はオーナー上野氏のバースデー。おめでとう乾杯!

富士山出たー!

2016年10月23日 | カテゴリー: 山木康世

障子を開けてカーテンを開けると、出たー!
見事な勇姿を富士は見せてくれた。
どんどん移り変わる雲が面白く、しばらく見とれていた。
昨夜の徐福世界大会、ならびに懇親会、そして誕生会、生涯において記憶に残る10月22日でした。
天上で父母も喜んでいたと思います。
みなさんありがとうございました♪
良い1日でした。
これから三島市ヘキサゴンへ富士をグルリと向かいます。
良い日曜の朝だ♪

徐福の待つ富士山裾野へ

2016年10月22日 | カテゴリー: 山木康世

おはようございます。みなさん早いですね。
まぁ僕も睡眠に関しては短いですね。ですが深いです。
記念の今朝は5時半起床、中央道は今のところ大丈夫のよう。府中辺りですでに渋滞2キロほど出ているようですが、土曜日これは普通でしょう。何があるか分からない高速道、1時間余裕をもって出掛けます。
奇遇としか言えない誕生日での徐福イベント。これ以上の発表会はない。3年ほど前の徐福の歌のきっかけを不思議に感じる66才の朝。誰が何が待っているか分からない。まさに「水の底に映った月」
みなさんのあったかい心、お言葉、誠にありがとうございます。

65歳最後の日

2016年10月21日 | カテゴリー: 山木康世

明日から66歳を迎える。自分では全く意識しないのだが、こう改めて年齢を書くと少し意識してしまう。
事件や事故などで66歳などと当事者の年齢を見ると、あーいってるなぁと思ってしまう。
毎月22日は「花を贈ろうの日」でもある。相手に花を贈ろうというキャンペーンを見た記憶があるが、花卉業界のからくりか?
平賀源内が土用のウナギの日を作ってウナギ業界にありがたられていると似ているような感じだ。
そこでもしも明日、花を贈ろうと考えておられる御仁がおられたら、何かと事務所が手狭、忙しいなどの事情の故ご遠慮お願い申し上げます。僭越な申し出、どうかお許しください。
花は生き物、少しでも長く生き延びさせてあげたいことにも叶わないこと故、心中察してください。
それよりも明日は大事な徐福を公式の場で歌い納める日である。土曜の中央道、つつがないことを切に願う。

宮古島回想

2016年10月20日 | カテゴリー: 山木康世

外国へ行って来たような気分だ。
島の更なる島から眺望した宮古の海は、それはそれは綺麗としか言いようがないほどにエメラルドグリーン。
何度も伺っていた沖縄であるが、初めての発見であった。
トライアスロンやフラダンスも良いが、あの海の魅力には勝てない。
国の持っている気付きにくい財産であるな。
ブラボー宮古島、ありがとうございました。

嗚呼稲村さん

2016年10月17日 | カテゴリー: 山木康世

実は稲村さんは新井薬師駅前にあった馴染みの焼き鳥やさんでした。
奥さんが宮古出身で10年前の宮古ツアーも奥さんの紹介でした。
そんな稲村さんが半年ほど前いなくなりました。突然だったので驚きもあり一抹の寂しさもありました。
旦那さんは60才を迎えたら南の暖かい宮古島でお店を出してもいいと思っていたそうです。
そして昨夜その稲村さんでの再会を兼ねてのライブと相成った訳です。
南の島に知人を訪ねる、良い感じです。
息子さんの21才のバースデーも重なって大勢の皆さんと無事を祝って、明日の希望を込めて多いに盛り上がりました。みなさんありがとうございました。

南の島に情けと言う名の雪が降る

嗚呼タクシー

2016年10月16日 | カテゴリー: 山木康世

なんと初乗り460円、東京730円。
ギターや荷物が何かと多いのでライブ中はタクシーを使うことが多い。
こちらの運転手さんは、低姿勢の人が多いようである。
東京に比べて安いもんだからこちらも多少良い気分で乗る。
実は歩いててでも行ける距離だったのだが、運転手さんは降りるときわざわざ降りてきて、笑顔でお礼を言ってくれた。
そんなことも手伝ってズビズバーライブ大成功だった。
忙しい中大勢の皆さんが来てくれた。10年ぶりの宮古、次回がいつになるのか、今回が最後かもしれないなといつにない感じで大盛り上がり。松原工業の面々、ズビズバーの面々、本当に久しぶりのお客さん、月日がずいぶん経っていましたが、心はあの頃に戻ったような良い夜だった。ありがとうー、お互い元気でまたお会いしましょう。ついでに昼間の運転手さんにもありがとうー、今夜はずみ(宮古弁で最高)だった。

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