なんと白クマの上に大きな茶色いクマが!
2022年11月29日 | カテゴリー: 山木康世
昨日のdiaryにて発見。
大きな枯れ葉のモミの木は茶クマだった。
頭に子クマを乗せて堂々と歩いている茶クマ発見!見えますか?
大きな目がふたつ、耳も口もある、そして青空の下両手を振って行進している。なんか歌っているようだ。オメデトーカンパーイ!
スカートをはいているようだから女の子のクマだな。
無事つつがなく1週間ツアー終えて12月に向かって発進中です。
みなさんありがとうございます。元気でよい一日を!
大阪市5th Street御礼
2022年11月28日 | カテゴリー: 山木康世
~通天閣 晩秋情景 大阪浪漫~
最終日、奈良より下道で1時間半、小春日和の冬空のもと、生駒山脈を超えて大阪へ入った。
それほど車も多くなく快適につつがなく大都会へ侵入。
大阪は何かと活況の街だ。
道頓堀のおなじみのグリコのランナー前の橋の袂には警察車両が見張っております。サッカーの試合次第では川に飛び込むファンをを抑えるための手段。何とも水を差す機動隊の出動だ。残念ながら負けたが、いい加減乱痴気騒ぎはやめてほしいもんだ。
大相撲は阿炎が平幕初優勝。彼は注目されている力士なだけに嬉しいニュースだ。
5th Streeのガラスケースに収まったマーチン、ギブソンは涙ものだ。ギター好きにはたまらない威光を放っている。以前マーチンをお借りしてライブを行ったが、すべてマーチンの音だったなぁ。
そんなこんなを思い出しながらリクエストに応えての2時間半、本編ラストの「蜆の唄」では急遽歌詞を増やして大盛りあがりだった。自分だけかもしれん。アンコールでは「キューポラの街」を歌唱指導、場内に歌声が響き渡った。
皆様まことにありがとうございました。またお会いしましょう!東京へ帰る。
奈良市奈良・ビバリーヒルズ御礼
2022年11月27日 | カテゴリー: 山木康世
コロナ明け、最高の紅葉の季節ということで街に大勢の人が溢れかえっていた。車も渋滞ということで隣町に泊まって電車で出かけた。
いつもの見慣れた奈良駅広場には噴水が、そして大仏建立の立役者の行基さんがまんじりともせずお立ちになっている。
~柿の実や 晩秋情景 奈良浪漫~
続いている小春日和の土曜の奈良は、人が多くても何とも落ち着く今昔の都を感じてビバリーヒルズに向かう足取りも軽い。
坂口マスター自らフラッグを取り付けてくれる。今日は配信もあるのでカメラワークも考えながらのリハーサルである。音響は馴染みの安心の安定音響なので、ことさら言うこともない。
そこにお集まりの皆様の心はもう手にとるように分かる。だてに48年やってきたわけではない。ぶれることなくやってきた両者の絆だと自負している。
お忙しい中大勢の皆様、誠にありがとうございました。
今日はツアー最終日、文句のない冬晴れ、小春日和、大阪へ歩を進める。
春日井Cafeカレドニア御礼
2022年11月25日 | カテゴリー: 山木康世
もう何度になるのだろう。マスター平手氏とお会いした日のことをよーく覚えている。名古屋得三でのライブ後「春日井で喫茶店をやってます。よかったら来てみてください」なんちゃらこんちゃらが挨拶だったような。
あれから何度春日井へお邪魔したことか。その昔ふきのとうデビュー時、名古屋のSONY営業所におられたという絆を感じて今も続いている。木造りのアイリッシュ音楽大好きマスターの癒やしの場を訪れるようになって数年。まるで宇宙人とお会いしたような良い出会いはあるもんです。
リハ中1人の男性が訪ねてこられた。「いやー!江口さんじゃないですか!」江口さんは小脳に異常をきたし、今ではギターが弾けずウクレレを弾いて、教室を春日井でも行っているとのこと。昔ふきのとうの楽屋で名古屋のボス笈川さんに紹介された。「名古屋のフォーク代表江口さんです」笈川さんはとてもお元気のことのようでした。坂上氏の話や斉藤哲夫氏、今は亡き田代氏の話などに花が咲いて、涙モノの再会でした。
本番は大勢の方たちが聞きに来てくださった。お歳が近いような人が多い気がして、自然体で2時間完全燃焼。
そしてもう一つ、さりーさんの二胡との共演。まるで女性の声のような中国のバイオリンと呼ばれる二胡は素朴で哀愁があって、もう何度目になるのかさりーさんは大事な音楽仲間だ。
北海道から、東京から、大阪から、もちろんお初の地元のお客様と共に2時間を超す夕刻は穏やかに過ぎていきました。夜空の雲の隙間から星がチラチラ、明日も晴れだぞー!皆様、ありがとうございました!
豊橋アバンティ御礼
2022年11月24日 | カテゴリー: 山木康世
二川宿本陣跡を見に行った。
江戸時代の参勤交代における時代の大人たちは将軍に対しての態度をお金と人間の労力を多大にかけて示さなければならなかった。服従しなければ取り潰しにあって、時には戦争になる。その事態を避けるために大人は努力したわけだ。
人の上に人を作らずと言った偉い人がおったが、そうはいかない世の中。多くなればなるほどそれぞれの言い分が違ってくる。それをお上は如何にうまく抑え込んで良い世の中を作ってゆくか。
ロシアとウクライナの戦争はいつ終わるのか。この寒さの冬が決着をつけてくれるのか。人が建物が街がどんどん壊されてゆく中、お上は如何なる決断をするのか。大統領の半袖Tシャツでの演説は寒さの冬を凌ぐことはできるのか。もちろん広大な土地と資源のお上のほうに分がある。しかし世界は注視している。値上げラッシュという影響も出ていて、2国間だけの紛争ではない。という時代である。どちらかが平和交渉のための考えを示せば、どれほどの人間が胸をなでおろし安らかな夜を迎えることができるのか。お上は選挙で選ばれたトップだけの話である。国民が主人なのである。国からの支援金なども元を正せば血税のお返しというだけの話である。
そんなこんなでウズラの卵の皮を向き塩で頬張って楽屋をあとにした。
リクエスト中心で構成された勤労感謝の日LiveLibrary~東海道 二川宿で 秋の陣~誠にありがたき夕刻の時間を過ごすことができました。
皆様誠にありがとうございました。
昨日の晴れないモヤモヤ天気とはうってかわって冬晴れの中、春日井カフェカレドニアへ一路歩を進めます。
新城市弦御礼
2022年11月23日 | カテゴリー: 山木康世
コロナ明けお初のライブ会場は築5年ということで木造りのピカピカで気持ちがよかった。地元及び各地からネホリハホリの思い、眼差しで大勢お集まりいただきました。壁にはりんてん、ちゅうえいさんと見覚えのあるサインも多数見える。しかしコロナで19年からライブは行われていなくて、久しぶりのライブだったということもあり大将、女将さん初めみなさんも大いに盛り上がってくださいました。1日5回聞いているという「れもん」大好きおじさんの声をあげてのリクエスト、さらに場内を熱くしてくださいました。如何だったでしょうか?またシェパードにお会いしたくお寄りしたいものと思っております。良い陽気でしたねぇ、誠にありがとうございました。
今日は豊橋へ移動、生憎小雨模様、いざ出立!
柏StudioWUU御礼
2022年11月20日 | カテゴリー: 山木康世
半年ぶりのWUUですが、今回は朝に聞いた常磐道流山6キロ渋滞のニュースのために通常の車移動を断念、JR→地下鉄千代田線で向かうことにした。中野から40キロとさほど遠くない柏は高速が事故や渋滞でなくとも降りてから柏へ向かう国道6号の大渋滞が特に土曜日いつも水を差す。そんなこんなで今回で2回めの電車移動である。
東京の下町である上野辺りのお江戸情緒に溢れた駅名を聞きながらの土竜のごとき地下移動もおつなものである。車移動は時間に制約がなく自由である反面、いざ渋滞が始まると焦燥感に襲われ、待ち受ける目的のliveに自然疲れが出ることも多々ある。いつもトラックなどの業種さんの精神面を考えて仕事とは言え偉いなぁと感ずる。
今回のlivelibraryの主眼は、「復興前夜」復活である。殊更新しくはないが11年前に制作発表した東北復興祈願歌の数々は現代にも通じるテーマであると最近とみに感じていた。何かと不安要素の強い現代においての歌の待っているパワーの必要性を感じていたので、備長炭で丁寧に焼いて、自らの筆で書き入れた「復興前夜」サインとともに落款も入れた。
配信では8台のカメラを駆使してWUUさんは懸命にliveをお届けしてくれた。後半では感極まって嗚咽状態、嗚咽72と始末した。これではいけないと思いつつやってしまった。因みに16歳の頃は寝押し16だった。自作の歌に感極まる自分に恥じらいと少しの感性確認を持って幕を閉じた。たかが歌されど歌であることを肝に銘じ、雨予想を覆し小春日和だった土曜の宵の口、晴れ男は電車で帰ってきた。
お忙しい中、あっちの世界こっちの人よ誠にありがとうございました。
CD「復興前夜~三陸福島鎮魂歌」
2022年11月17日 | カテゴリー: 山木康世
2011年未曾有な大震災、原発事故が突発した。震災列島、いつ何時どこで起きるか分からないとは言っても2011年3月の列島は自然の驚異に目を見張って涙を流した。
2012年3月10日 東日本大震災の復興を願って開催された1日限りの「復興前夜」。この日のために書き下ろした数々の歌の結晶、販売された「復興前夜~三陸福島鎮魂歌」
限定枚数売り切りであったが、聞き直してみて自画自賛、よく作ったもんである。昨今CD会社も元気がなく、ベスト盤などで息をついているご様子。そんな世間の行く末を考えながら白盤に力強く手書きで書き込んだ「復興前夜」!
このままお蔵入りしておくのは本当に惜しいと思い、これから大いにアピールしていこうと決意した。
土曜の柏studioWUUでもお売りいたします。どうぞご自身のみならずご家族友人のためにお買い求めいただき大いに今の時代、アピールしてほしいと思う次第です。
ライブ配信でリクエスト受付中
2022年11月15日 | カテゴリー: 山木倶楽部九段支部
11月23日豊橋、11月26日奈良、11月27日大阪の生ライブでリクエスト曲を受付します。
おひとり様、一会場につき1曲まで。お名前(ハンドルネームOK)と、リクエストの理由やその曲のエピソードなどを一言添えてください。
ライブ中にメッセージを読み上げる場合もございます。
ライブにご参加の方、ライブ配信をお申し込みの方に限らせていただきます。
リクエストの宛先は yamakudan@yamaki-club.com まで。
締切はライブ前日まで。お待ちしています。
※すべての方のリクエストにお応えできない場合もございます。
山木康世 11月のライブ生配信のお知らせです。
(#43)2022年11月19日(土)柏studioWUU 配信料 2500円
千葉県のホームグランド柏WUUでのリラックスしたライブをぜひご覧下さい。
(#51)2022年11月23日(木)豊橋 AVANTI 配信料 2500円
山木が「好きなライブハウスベスト3」に揚げる豊橋アヴァンティからの生配信です。
(#47)2022年11月26日(土)奈良・ビバリーヒルズ 配信料 3000円
年に一度の奈良ライブで山木の集中力をお見せします。
(#48)2022年11月27日(日)大阪・5th Street 配信料 3000円
ツアー最終日。大阪ならではの盛り上がりをぜひご覧下さい。
※これらの配信動画はアーカイブでライブ後1週間(奈良配信は10日間)、何度でもご視聴いただけます。
配信ライブをまとめてお振込みも可能です。
★お申し込みは事前に配信料金を以下へお振込ください。
<振込先>
みずほ銀行 中野北口支店(普通)3031760 ヤマキヤスヨ
※振込手数料はご負担ください。入金後、ライブ配信をご覧になるメールアドレスとお名前、ご視聴希望の番号を山木倶楽部( online@yamaki-club.com )までお知らせください。
ライブ開始20分前迄にご視聴いただけるurlを送らせていただきます。
なおどの回も当日はお客様を入れての有人ライブです。ご予約、お越しをお待ちしております!