宇都宮Fellowsは来月2日土曜にHello
2019年02月28日 | カテゴリー: 山木康世
3月2日は宇都宮Fellowsである。
宇都宮は千住から日光までの140キロメートルの二十一宿の途中である。日光東照宮参詣のために使われた街道。
先の歩行時間から計算して4日ほどで行けたのだろう。
千住から宇都宮までは奥州街道も兼ねている。宇都宮市街に二荒山(ふたらさん)神社があり、これを音読みするとニコウ→日光となる。
せめて芭蕉や蕪村の爪の垢にでもすがって宇都宮Fellowsへ。
お仲間を誘ってご一緒にどうぞ。
※更に詳しい記事を知りたい人はメルマガ「奥の細道」をお読み下され。
☆更に明日伺う桶川には加納という地名がある。当方にも同じお名前の加納様SONYがおられる。なんと還暦、目出度く退職の運び。この上ないお喜びに接し、黄昏のビールで乾杯させていただきます。
中山道板橋から桶川へ
2019年02月27日 | カテゴリー: 山木康世
東海道五十三次の表街道に対して中山道六十九次を裏街道と言ったらしい。大江戸板橋→蕨→浦和→大宮→上尾→桶川→鴻巣それから信濃を経て62宿でSOMENO京都に着く。昔の人は一日で男40キロ、女32キロ歩いたという。京都まで540キロと言うから、2週間ほどで京都に着いたということになる。今だったら新幹線で2時間半。今では首都圏で片付けられてしまう、この差をなんとしたらいいのだろう。その上50歳まで生きたら長生きという時代。決死必死の覚悟で京都へ。そんな旅の序の口にあったのが桶川郷。宿場町である。中野からだと40キロほどであろうか。柏とそれほど変わらない距離の桶川である。車や電車がなかった時代の旅人は日の出とともに板橋宿を出て桶川宿に日が落ちて到着。先ずは風呂でも入ってというところだろうか。現代では思い立ったら着いてしまう距離であるが、しばし旅人気分で週末、桶川Veinへ初めて参上する。まぁ徒歩は叶わず車ですが・・・みなさんも如何ですか?
甲子園ホール御礼
2019年02月25日 | カテゴリー: 山木康世
一度も見たことのない甲子園球場。いつも季節になるとテレビでは毎日見ていた。春と夏の全国高校球児のあこがれの的、栄光の甲子園球場。黄色と黒の虎が投げる、打つ、走る、発祥は大正時代にまでさかのぼり、球場一色で発展してきた町は全国的に見たことがない。
春の香りがする甲子園へはるばる足を運んで下さいました皆様、まことに良い日曜をありがとうございました。ライブが終わって黄昏のビールを飲んだことは間違いがございません。
これで関西三日間つつがなく終わりました。まさに充実のライブ日和でございました。
潤い京都SOMENO御礼
2019年02月24日 | カテゴリー: 山木康世
京都は晴れ、それでもまだビルの陰などの風は冷たい。京都烏丸通を鳥丸通と呼び笑われた日もあった。
高瀬川という市内を流れるお堀のような運河に沿って歩くこと10分。柳の木が揺れている。周りを家族連れやアベック、旅行客が行きかう。ちょっとした潤いを誘う水があるだけで気持ちが緩やかになる。地下に埋没してしまった大都市の小川にとっては羨ましい光景であろう。
そんな思いを巡らせて歩くこと10分。SOMENOがございました。去年の8月以来でございます。
土曜ということで多くの皆さんにご来場いただきました。
お忙しい中、誠にありがとうございました。音響が夢のようなライブでした。程よいリバーブは潤いをもたらしてくれて弾きての心に余裕、活気を与えてくれました。
今日は甲子園ホールでライブです。決してパチンコホールではございませんので間違わぬようお気をつけてお越しください。
浪速難波222の会御礼
2019年02月23日 | カテゴリー: 山木康世
食い倒れ浪速らしい雑踏の中、非常に落ち着きのある「音」はございました。暗闇の中、集中でき良い時間でした。
お忙し中、ご参加の皆様ありがとうございました。
音の方もお店の名前が「音」ということもありしっとりしたギブソンの音の中で過ごすことができました。
今日は着倒れの京都SOMENO、その前にミーティングで皆様とご一緒です。
3時過ぎの土曜日のライブは時間にゆとりがあって良いですね。
春がそこまでの京都、存分に楽しんでください。
222の会
2019年02月22日 | カテゴリー: 山木康世
祖父さんが11月22日、父が7月22日、僕が10月22日、生まれた日のこの偶然を見るにつけ「2」という数字に意味を感じてしまう。ちなみに僕の姉も9月22日生まれなのである。
今日は大阪難波「音」において「222の会」を執り行います。
世間では猫の日、夫婦の日などとなっております。
去年の10月以来の大阪、たくさん弾き語って良い一夜にしたいと思っております。参加の皆様、心よりお待ち申し上げます。
BANGUMINAMAHOUSOU
2019年02月21日 | カテゴリー: 山木康世
今日は
▼2019年02月22日(金)
大阪市なんば/ライブスペース音(おん)
「山木康世 Live Library 2019」
~黄昏のビール 222の会~
▼2019年02月23日(土)
京都市/someno kyoto
▼2019年02月24日(日)
兵庫県西宮市/甲子園ホール
の宣伝のため大阪のラジオFMちゅうおう「MAIDO STATION」12時より生出演。
その後京都へ移動KBS京都「女と男と木村のシャバダ元気」15時10分から生出演します。
メール、リクエスト、お便り待ってます。
24時より25時まで富澤一誠の番組「Age free music」に出ます。聞いてくだされ。
新幹線ひかりは陽光の中、大阪へ向かっております。名古屋に着きます。
関西へ関西へ草木も山木もなびく
2019年02月20日 | カテゴリー: 山木康世
早いもので2月も21日、今日の東京は長閑な春の陽気ですね。
関西の皆様、お待ちどう様でした。採れたての切れ味の効いた喉ごしビール「黄昏のビール」をお注ぎに参ります。ラジオにも生出演、ビールセールスマンは体力気力、皆様のおかげで充実しております。
夕暮れ時の魔物達を追っ払いましょう。是非お暇でしたら遊びにいらして下さい。心よりお待ち申し上げます。
江古田マーキー御礼
2019年02月17日 | カテゴリー: 山木康世
昨日はお日柄も良く、昼夜公演、大勢の参加の皆様お忙しい中誠にありがとうございました。お昼には後援会ミーティングにも参加致しまして、今年の抱負などを述べさせていただきました。今年一年は「黄昏のビール」の気が抜けないように全国各地飛び回り栓を抜いて走り回る所存です。
ソニーからも大勢応援参加ありがとうございます。久しぶり大手製造元様、やる気、体力十分な活力をありがとうございました。
黄昏時の魔物を追い払うために、今夜も黄昏のビールを一杯、まぁどうぞ!杯を交わし合いましょう。
春一番
2019年02月15日 | カテゴリー: 山木康世
今日は「春一番」という言葉が初めて使われた日だそうです。
1963年、小生13歳初々しい中学生の頃、この日の朝日新聞朝刊に書かれて、それ以後キャンディーズの歌にまで広く使われるようになったという訳だ。ちなみに翌年東京オリンピックが開催されている。新幹線が走って、高速道路ができて日本の再生復活、イケイケドンドンの良い時代だった。
今年は北陸の方で既に春一番が吹いたと聞きましたが本当でしょうか。寒さ厳しき折みなさまインフルエンザ、香港B型にお気をつけコタツに背を丸めじっくりあったか春を待ちましょう。
明日は江古田マーキー昼夜二公演、心よりお待ち申し上げまする。