となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

第10回オホーツクフォークまつり

2018年06月30日 | カテゴリー: 山木康世

実に快挙である。そしてそこに身をおくことができたことも光栄である。
12年をかけて10回フォークまつりの完成の日である。昨日は紋別12度という寒さ。東京と20度の差であった。
晴れて今日の日、4時半目覚め。窓の外、オホーツク海に真っ赤な朝日が顔を出していた。
道産子シンガー9人、ジョニー曽山率いる4美女軍団による音楽会がいよいよ紋別市民会館で14時半開幕開幕!
これもひとえにこの音楽会を支えてくださった皆々様のおかげであるなぁと感謝をする次第である。
歳を忘れて幸福満タンの一日であることに間違いはない。張り切って元気だしてゆこう!

天晴オホーツクフォークまつり、天も祝福してくださっている。

ジイさん再降臨

2018年06月27日 | カテゴリー: 山木康世

先日車道の縁石に座って息も絶え絶えでバスを待っていたジイさんの話をした。忘れていた昨日またまた会った。車道の真ん中でやってきたバスを待ち、行き交う車からひんしゅくを買っていた。先日のTシャツ、運動靴とは違いベレー帽、革靴だったので分からなかった。またまた俺の後に続いて乗り込んできて財布を取り出しブツブツ言っていた。
そのときはあのジイさんと分からなかったのだが、先日と同じように吉○家に、今度は先にいて分かった次第である。お会計は200円!この店では常連なのだろうか、今日は何を食ったのか。

慇懃無礼

2018年06月26日 | カテゴリー: 山木康世

いんぎんぶれいと読んで、表面的には実に丁重に装っているように見えるが、心の奥底では人を見下して尊大でいる様を言う。どこぞの人にピッタリの言葉かもしれない。
そのどこぞの人は国民の気持ちになっているだろうか、国を憂いているだろうか。近頃当初のようなはつらつさがなくなってつらさが目立って来たようにお見受けられる。

六月無礼

2018年06月25日 | カテゴリー: 山木康世

沖縄では梅雨が明けたという。東京は今日、33度ほどにもなるという。梅雨明けも間近。
酷暑の厳しい時候なので、服装などを略式にしても、その無礼を咎めないことをいう六月無礼。
その昔は服装には今より厳しく外出の際は他処(よそ)行きの服などと称して着替えて出かけたものだ。
子供だってバスに乗って都心などに出向く際には着替えたものだ。
「明日は写真を写します」と先生に言われると、翌日あまり着慣れないきれいな服を着て出かけた。ゆえに写真に写っている僕は同じ服を着ている写真が多い。
一張羅という言葉が死語になる前の話である。
身体に着ける衣服である。身に着ける衣服は心の鏡なのだろうな。

江古田マーキー御礼

2018年06月24日 | カテゴリー: 山木康世

六月水無月午後の江古田、アンドロイドアプリをダウンロードタブレットを持参して活用した。音響効果がいかに大事で素晴らしいかを自らも確認しお客様にも解ってもらおうと企てた試みだった。必要以上にオーバーに演出された音響効果は笑いを生じさせる。初めての試みだったけど、満点であったと自認する。メリハリの必要性。
しかし音楽会であるので、ただ場内を一瞬沸かせただけではことは終わらない。もうやらないかもしれない。何せ飽きが性分、取り柄なもので自分でも心許ないからである。時にかけ値なし、罪のない大いなる笑い、人生には必要。
ありがとうございました。次回は八月葉月の午後ですね。

6月23日

2018年06月23日 | カテゴリー: 山木康世

沖縄に滞在中、全国で沖縄だけが6月23日、休日の日というのを知った。
先の戦争で沖縄は全国で唯一地上戦が行われ民間人も含めても20万人もの人が亡くなった。
1945年8月終戦を前に、この日沖縄は戦争を止めた。そして今に至って島挙げて休日なのである。
何度も沖縄に行ってるのに、全く知らなかった事を申し訳ないとも思ったりした。
この日は慰霊の日となっている。
先人の大いなる犠牲の下に今があることをもっと肝に銘じて噛みしめて平和であることに感謝しよう。

焼き鳥屋秘伝タレ

2018年06月21日 | カテゴリー: 山木康世

焼き鳥屋でなかなか美味い店にぶち当たらない。安いがまるで工事現場のスチームローラーで踏み硬めたようなつくねが出てきてもねぇ、という感じである。
美味い店に入った。噛みごたえのある本格的鶏肉である。鶏肉の良し悪しがやっと分かるお歳頃になった。そして何と言ってもここの味噌味秘伝タレが美味い!何でも社長ともう一人しかレシピを知らぬという。門外不出の極秘タレ、まるでケンタッキーフライドチキンと同じである。
あちらは社長しか知らないという。何処かに秘匿されている厳重鍵付きカバンの中に1枚の紙切れに書かれているあの味。
街を歩いていて、たまに本当に懐かしくなるように口中にわき出るあの味。毎日はないけれどたまに酔いしれたい味というのもなかなかに味のあるものである。

今週末マーキーは忙しい。金が要る。
「天衣無縫」(2500円)先行発売!
「駅弁食べよう」(1000円)緊急発売!
秘伝隠しタレたっぷりの2枚が堂々発売される。

大阪に強い地震

2018年06月18日 | カテゴリー: 山木康世

8時ころ大阪で地震があったというニュースが。津波の心配はないそうですが、お住まいの皆さん、大丈夫でしょうか。震源が大阪市ということで1995年の地震の記憶が蘇ってきます。
世界的に噴火、地震が頻発しています。いつ何時何が起こっても不思議じゃない、備えあれば憂いなしと思って生き抜きましょう。

戦い済んで日が暮れて

2018年06月17日 | カテゴリー: 山木康世

終わったですな。
朝に偶然見つけたアプリにはまってしまった。何をやっても良いという番組。
頭の中をいつも巡っていた、何をやったら今の自分にとって一番天衣無縫なのか。
ネットスマホの現代、これらを抜きで時間を過ごすことはなんとも不自然である。今朝のアプリとの巡り会いは神様のお導きである。これを逃す手はない、チャンスは思わぬところに転がっている。それから夕方までまるで子供が玩具に夢中になるようにはまってしまった。
エフェクターの妙味、丸い卵も切りようで四角・・・使い方次第で如何様にもなる。当初考えていた「昭和の時代」から大きくそれてしまった。自分も楽しめて一生懸命になれるような番組にしよう。
ってなわけで自分を信じて2時間大いに楽しんだ。もっと王道はあったはずであるが、まぁ75%の出来と収めておこう。
皆様土曜の夜半、最後までお付き合いありがとうございました。もう戻ってこない一瞬一瞬は思い出として脳裏の隅に刻まれてControlーSされた。
このアプリは現代の特徴である即時性を見事に反映している。こんな芸当どう転んでもアナログな昭和の時代には世界中、誰もできなかった。本当に現代の大人の玩具だ。今週末のマーキーでも面白がっていることだろう。飽きるのも早いかもしれないと、心の隅でもうひとりの自分が話しかけてくる。しかし物事なんでも挑戦だ。線路は続くーよ・・・

夜の渋谷からラジオで今晩わ

2018年06月16日 | カテゴリー: 山木康世

今夜はラジオ三昧。只今面白いものをと画策・準備中。
パソコン、スマホで稚内から石垣まで聴視が可能となった現代、即時性もおもしろい。
放送中に感じたらドンドン声を聴かせてくださいね。
双方向ラジオ、できるだけ取り入れて見たいとは思いますが、今時点でなんとも言えません。
記憶に残るラジオをやってのけてみましょうとお約束だけは間違いないです。
それにしても涼しいをこえて寒いですね。体調崩さぬよう気をつけてYasu

次のページ »