となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

祝網走七福神祭

2018年08月31日 | カテゴリー: 山木康世

もう25回にもなるという七福神祭。
丁度僕がソロになった頃から始められているという。
網走は人生を変えた「白い冬」の作詞者である大学時代のフォークソングクラブの朋友、工藤氏の故郷である。彼は還暦を過ぎた頃から精力的に全国を飛び回り続けている。
この歌を作ったのが2016年「水の底に映った月」でラストを飾っている「七福神」。
「なかきよのとおのねふりのみなめざめ なみのりふねのおとのよきかな」呪文のような江戸時代の回文をネットで見つけたときは創作意欲がグッと湧き出たのを思い出す。
9月1日2日どうぞ網走が天気に恵まれ、七福神の面々が宝船に乗ってやってきて恵みを授けられんことを切に祈ります。
声だけの参加だが気持ちは最果ての地、網走へと飛んでいる。

一寸お尋ねしますが

2018年08月30日 | カテゴリー: 山木康世

ヤフーメールが文字化けで困惑しています。今日からの現象です。パソコンWindows、スマホ両方とも一部化けます。納涼大会ではないのに化けます。
もしもメルマガが届いて、同じように文字化けが起こっている人がおりましたらここにお書きください。何事もない人は書かなくて結構です。
夜分にすみません。

ゴミ屋敷強制撤去

2018年08月29日 | カテゴリー: 山木康世

以前「私はゴミ袋になりたい」などと曰わったが、あそこまで行くと行き過ぎ。ゴミ袋などなければわざわざ血税を使ってまでしてこのような事態は起きないはず。
過ぎたるは及ばざるが如し。やはりやり過ぎはやりたらなさと同じで害を及ぼす。何事も程々が肝心。孔子様がその昔説いてる通り。
ゴミ問題に限らずネット社会も同じような問題を抱えているのかもしれない。一日の大半をネットで過ごす社会はどこかイビツで、本来の人の世の中から遠くかけ離れた実態のないゴミを収集、あくせくフーフーしているようにも見える。

雲の中に稲妻が

2018年08月27日 | カテゴリー: 山木康世

昨夜夕方から夜にかけて北の方角に漏斗状の大きな雲が立ち上っていた。どんよりとそちらの方角は暗い。
その雲の中で稲妻ショーが繰り広げられていた。音は全く聞こえないのでかなり遠い。
約10秒毎に繰り広げられる稲妻は自然の脅威そのもの。花火などお茶の子さいさいだ。
あの雲の中ではどんな光景が繰り広げられているのだろうと不思議な気分で猛暑の夕方いっとき感動していた。
雷=神鳴りというから、まさに神が太鼓を打ち鳴らしている。雷神だな。
ツイッターなどではラピュタの城などと比喩していたが、雷神様のほうが僕は好きだ。
夜になっても続いていた。中野の上空にはきれいな月が出ていた。

京都SOMENO御礼

2018年08月26日 | カテゴリー: 山木康世

2回目のSOMENO非常に良好な感じでライブ整いました。
今回のギブソンLG2は15年6月に新宿で入手したもの、あまり外では使用したことがないのですが今回これ1本で臨みました。3年を過ぎて木もだいぶ乾いてきた感じで本体自体の鳴りも入手当初より俄然良くなりラインも嫌味な音がなく僕を幸福な時間に誘ってくれました。程よい低音が演奏を支えてくれてノリの良い演奏をすることができました。
お忙しい中大勢の皆様、関わってくださった皆様、誠にありがとうございました。
次回は2月に決定です。

神戸cashbox御礼

2018年08月25日 | カテゴリー: 山木康世

良い会場である。
何度も訪れている港神戸、どうしてここを知らなかったのかと悔やまれるほどの良い会場だった。
自分サイズ、好みというのだろうか。自分が自然になって素直になれる、こんな会場滅多にない。
そんなわけで台風接近の予報のなかお集まりのみなさん、誠にありがとうございました。
又次回もここでお会いしましょう。
そして神戸、そして京都、4時本番でyasu

倉敷音楽館御礼

2018年08月24日 | カテゴリー: 山木康世

何度か携帯に緊急警報エリアアラームが鳴り響いた。台風高波強風大雨が接近しつつある岡山県。この日の晴れ男も出番なし。状況を見守るだけ。
そんな中熱心なお客様誠にありがとうございました。低唱微吟がまさに当てはまる良いライブができました。
新曲も披露できまして台風もなんのその、前へ前へ。
今日は港神戸、台風一過の晴れ晴れを期待しています。

少し沈着になって倉敷のこと

2018年08月23日 | カテゴリー: 山木康世

倉敷へ行ってくる。ふきのとう時代は5月の連休になどに数度訪れた記憶がある。大原美術館、市内を流れる運河、整備されて都市空間を大事にしている街などの思い出がある。
街を代表するクラボウは倉敷紡績である。衣食住の無くてはならない衣を一手に引き受けて国の人々の暮らしに重要な役割を果たす紡績産業。僕たちが寒さ、暑さを和らげて暮らすことができるのも衣服のお陰である。大昔の人は如何に大気の気温と戦ったか想像できるというもんだ。
その創始者の二代目大原氏が建てた美術館が大原美術館。こんなお金持ちのイメージが好きである。文化的遺産を残し街の人々の心身に貢献するお金持ち。だって儲けたお金の全ては買ってくれた国民一人ひとりのお金の集合体でもあるのだからね。
台風の動きが気になるところだが、今日は新幹線で倉敷は音楽舘へひとっ飛びでyasu

少し冷静になってマーキーのこと

2018年08月21日 | カテゴリー: 山木康世

江古田マーキーは久しぶりの昼夜二部制、4時間のロングライブだった。
いろいろと印象はお持ちのことと思います。高額のお金をいただいている手前、あまり自分勝手にならないようにと努めております。
しかし人生は一回、後戻りの出来ないマラソンのようなもの。今がやり時、仕掛け時と思ったら迷わず一気に突き進む勇気や奮起が必要だ。
嫌な思い出よりも良い思い出を覚えていて思い出しては笑顔でいる方が、世知辛い世の中、少しは得した気分になるだろう。
ストーブの火が徐々に冷えて行くように猛暑が薄らいで行く。そのうち冷たくなったストーブや遠のいて行く太陽を愛しく思うようになるんだからねぇ。

江古田マーキー御礼

2018年08月20日 | カテゴリー: 山木康世

昼夜2公演如何だったでしょうか?
新旧ギブソン、ドブロ、グレッチサンダウンセレナーデの4台で臨みました。
ギターとハモニカに依る表現、だいぶ完成されてきたなぁという感じです。 その場その場におけるギターアレンジという仕事は非常に面白く、かつ脳みそにとって好い運動です。目まぐるしく展開する4時間は心身ともに僕を生き返らせます。そんな時間を与えてくださった皆様と神様に感謝いたします。昨夜は友遠方より来るの合縁奇縁の一夜でもありました。
暑さもだいぶ遠のきました。次回は10月ですね。また元気でお会いしましょう。病は気からでyasu

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