となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

美原の桜

2019年05月31日 | カテゴリー: 山木康世

「平成15年3月 美原小学校は51年の歴史に幕を下ろしました」
バスに揺られてみんなで閉校記念ライブをしてから16年の月日が流れたんですね。父の晴れ晴れした笑い顔を思い出します。何を思っていたのだろう。40代のころ札幌から転入、PTA会長を引き受けて、ずいぶんと住みやすい美原にした父を僕は尊敬しています。
「新しい朝」にしっかりと軌跡を残せたことは、この上ない幸運、そして今は記念樹の八重桜が花を咲かせている。あれは僕が代表して白い長靴を履いてスコップで植えたものですが、みなで植えたものと思っています。
桜見守り隊長、毎年ありがたいことです。今年もありがとうございました。
みなさんスタッフダイアリーをご覧ください。

またもや刃物男

2019年05月31日 | カテゴリー: 山木康世

またまた刃物男が現れた。
そこで警官は威嚇発砲の後実弾射撃。その距離10メーター。互いに緊張の一瞬だ。犯人が200パーセント悪いのは見ての通りだ。しかし何も鉛の玉でなくゴム弾で戦意喪失でいいじゃないかと懸命に言いたくなる。ゴム弾の威力を教えてほしくなる。それがかなわないなら犯人の手足に撃つという事は考えられないのかなぁ。
命は何はともあれ地球より重たいというじゃないか。

無差別殺人事件

2019年05月29日 | カテゴリー: 山木康世

とんでもない人間がいるもんだ。
いつ何時後ろから、前から刺されるか分からない混迷の時代になるとは怖いもんだ。
犯人の中学時代の写真をニュースで見た。そこで疑問に思った。なんの意味があってそんな写真を出す必要があるのかということだった。
とりあえず自分の身は自分で守ろう。周りの人や空気に無関心ではなく十二分に配慮を忘れないことだ。
おやすみなさい。

米子onemake御礼

2019年05月28日 | カテゴリー: 山木康世

宍道湖を右に見ながら下道を1時間強で平田より到着。シジミの産地の宍道湖は我が故郷の誇る支笏湖、洞爺湖、摩周湖よりも大きい。
やがて安来節で有名な安来市の道の駅あらエッサに立ち寄り一路米子へ。ちなみに安来節を演じる「ひょっとこ」の語源は火吹き竹で火を吹く男ヒオトコが訛ったものという。
米子は3年ほど来ていないか。ワンメイクに良い意味で相変わらずの色合いで迎えられた。マイペースで今夜を構想する。
参集の皆様、お忙しい中遅くまでありがとうございました。
これから喧騒の東京へ舞い戻り、懸命に生きてゆく。
山陰で黄昏のビール、美味しゅうございました。

出雲木綿街道交流館御礼

2019年05月27日 | カテゴリー: 山木康世

ふきのとう時代夏祭りで出雲を訪れています。翌日出雲大社の中に案内されて、天井の迫力満点の竜の壁画を見て感動したのを思い出します。
今回はお隣の平田木綿街道交流館でのliveLibrary。
大勢の皆さんが聴きに観に来てくださいました。まことにありがとうございました。
ジョイントした風来坊のお三人にもお世話になりました。古い歌をジョイントされることの多い中、最新の松浦武四郎を歌ってくださったお三人、心の寄り添いに感謝します。
懐かしさも必要ですが、今現在も大いに必要と感じている自分自身に拍車をかけてくださいました。
北海道では39,5度という異常高温のニュース、トランプ大統領のスリッパでの優勝杯授与、慌ただしくも穏やかな出雲平田での日曜、つつがなく平穏に、かつ熱く暑く過ぎ去りました。
皆さん、またお会いしましょう!
米子へ向けて~山陰で黄昏のビール~最終日です。
今日も暑い一日になりそうです。

益田Sunmoonhall御礼

2019年05月26日 | カテゴリー: 山木康世

山口県から島根県へ。渋滞もなく国道を走ること2時間で益田に着きました。
お初の益田市Sunmoonhallにお集りの大勢の皆様お忙しい中、誠にありがとうございました。おそらくふきのとう以来の久しぶりの方々も大勢いらしたものと思われます。本当に歌の取り持つ縁を感じておりました。
やさしさとして想い出としてをアンコールでご一緒した江津からのAge52の両氏の多大なる協力も忘れられません。
最後に冷たい缶ビールをお店の方に頂きました。黄昏のビールとはいきませんでしたが、星空のビールで乾いた喉元をグビッといきたいところ、車ですので残念でした。
また皆さんお会いしましょう、お達者で!
今日は神話の故郷、神々の出雲へ3時間強の移動です。無事故無違反でレッツラゴー。

長門向津具御礼

2019年05月25日 | カテゴリー: 山木康世

まっこと素晴らしき30度夏の山口県の青空よ海の青さよ。
お初の長門は奥座敷という感じで良い感じの佇まいでした。
さて向津具はなんと読むのでしょう?ムカツクです。ムカツイテはいけません。パタ屋は、ここは日本?と思うような風光明媚で外国のような風景に佇む木造施設でした。室内に吹き込んでくる海からの柔らかい風に心が癒されます。
宿泊施設も多くあって長期滞在もOK、とにかくこれから多いに注目されること間違いなしのパタ屋です。
マスター、音響さん、ご来場の大勢の皆様、ご静聴ありがとうございました。
また来たいと星の降る暗い山道を後にしました。
因みに湾のむこうは伊上と言います。さてなんと読むでしょう?

関東風雨の一日

2019年05月21日 | カテゴリー: 山木康世

激しい風雨が窓を叩いてる。鹿児島などの50年に一度の大雨のニュースの翌々日である。西日本の天気は確実に後日東日本に反映される。屋久島のニュース心配です。自分もずいぶん前の屋久島、帰りの道大雨に見舞われたことを思い出す。過去の会報に報告したなぁ。
18日、19日の江ノ島、鎌倉と思い出す。まだまだ晴れ男健在であり天晴であったな。
両日ともに言い分のない晴天。あれがもし今日のような天気だったら、ただ雨だけでは済まされず、すべての行動に制限を加えられ、その結果事故、怪我などに見舞われる。駐車場から会場までギター2本、荷物などを持って移動するが、それが雨に見舞われると両の手のひとつが傘に持って行かれる。意外と傘は嵩張るのである。その上安定しない。そして一番はお客様の天気による気分のそがれ方が重要なのである。
まさに幸せは青空の彼方からなのである。
強い風雨の一日、どうぞ思わぬ事態を招かぬよう、くれぐれも足下、頭上にお気をつけお過ごし下さい。

鎌倉くるくる御礼

2019年05月20日 | カテゴリー: 山木康世

3回目のくるくる、この季節は初めて、緑がいっぱいで鳥のさえずりも良い。上空は白雲がたなびいてはいたが上天気の日曜でした。
古民家に宿られておる多くの天人様も聞きに来られたようで、声を出して歌っていたようです。
時折通過する江ノ電の音もまた宜し、思えば遠くへ来たもんだ。
またお会いしましょう、どうぞお元気で毎日お過ごしのほどを。

虎丸座御礼

2019年05月19日 | カテゴリー: 山木康世

少し不安なお天気の元いざ江の島は虎丸座へ歩を進める。不安は見事に一掃、まっこと素晴らしき五月の土曜の湘南片瀬海岸。サーファー、ヨット、砂浜に遊ぶ人たちでいっぱいの平和な土曜。
虎丸マスターも達者で何より、お集まりのお客様、数々のお料理は如何でしたか?
サニー内藤、今野様、心のハリをもたらしてくれます。心のハリは張り、針、梁でもあります。
皆さんありがとうございました。またお会いしましょう。
今日は鎌倉くるくるでアンプラグド、心が弾みます。お待ち申し上げまする。

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