となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

二戸ライブありがとうございました

2019年06月30日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

みちのく岩手盛岡を 北へ北へと走って2日がかりで到着した二戸市浄法寺。
みちのく記念館は町からさらに山を分け入ったところにあります。

内部にはバイク関係のお宝がワンサカ! 全国のライダーがやってきます。

ライブ会場は別棟にあり、ステージや音響機材もそろっています。

大勢のみなさま、ありがとうございました。

あばら骨がみえるべさ

お知らせ

2019年06月29日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

【お知らせ】

その1
動画「山木康世のミュージックレター」が始まります!
となりの電話TOPページでご確認ください。
随時更新していきます。

その2
今まで長らくご愛読いただきました「スタッフダイアリー」のページが、「ミュージックダイアリー」と統合されることになりました。
今までのスタッフダイアリーはTOPページにあります「スタッフダイアリーアーカイブス」のボタンをクリックするとご覧いただけます。

その3
「山木康世後援会」のページにファンの皆様のコメントを書き込めるコーナーを設ける準備を致します。
準備出来次第こちらでご案内致します。
文字数制限はありません。ライブの感想などご自由にお書きください。

釧路アコースティックカフェHOBO御礼

2019年06月26日 | カテゴリー: 山木康世

芽室から車で2時間、90キロほどの霧の町釧路はサンサンと日が差してまぶしい光の町でした。しかし白樺の木陰に入るとまるで空調の効いた涼風がさわやかに吹きわたり、半袖ではサビーという感じの町でした。
HOBOの個性の強い、一回お会いしたら目に焼き付いて拭っても拭っても拭いきれず、目を閉じるとお邪魔してくるマスターの存在感には圧倒されます。お顔に似合わずすぐに泣いちゃう涙もろさも忘れちゃいけない。
大勢の皆さんが楽しんで、懐かしんでくれました。クワイアンウクレレ山木モデルも大いに受けてお買い上げの希望的空気が充満しておりました。
皆さん心地よい一夜をありがとうございました。またお会いしましょう!

芽室町「守破離」御礼

2019年06月24日 | カテゴリー: 山木康世

緑の山をいくつもこえて 君住む町へ車は走る
君の笑顔に君の声に 僕は救われ助けられる
空にはうっすらと 刷毛で刷ったような雲が
初夏の道東の淡い 君の思い出のように
南風やら北風に 吹かれたなびいている
元気かーい 頑張るしかないなー 今んところヨーソローだぜ!

「守破離」には芽室近辺、日本各地から熱心なお客さんがたくさん来てくれた。
農協の穀物倉庫あとの煉瓦の建物はアコースティックギターがよく似合って、ジャンボマーチン、ギブソンも歌ってくれた。
皆さん又お会いしましょう。有り難うございました。

太平洋沿岸を霧の町釧路へトヨタはひた走ります。

豊平館「45年目のflying」御礼

2019年06月23日 | カテゴリー: 山木康世

工藤氏のマーチンは火事に遭遇して天に召された。しかしそのマーチンの意思は我のジャンボに引き継がれ、令和元年故郷札幌は中島公園の由緒正しき「豊平館」で時を越えて見事開花した。得も言われぬ言われぬ響きに学生の頃にタイムスリップ。
このギターで何曲創ったことだろう。今の我を助けてくれていることは確かなことだ。会場の片隅にはもいわ山ロープウエイからの花束が花を添えてくださった。
とても良い一夜でした。皆さんどうもありがとうございました。
音楽は永遠で不滅なり!

ただ今、日高山脈のドテッパラをトヨタは快調に芽室へひとっ走りです。

45年目のFlying、離陸準備待機中

2019年06月22日 | カテゴリー: 山木康世

遠くから雷鳴が轟いております。今日は雷神様が朝から太鼓を叩いて賑やかです。マンションの下を水しぶきを上げて走り通り過ぎる車の音が時折聞こえてきます。
今週初めに東京は中野で見た札幌の週間天気予報、見事に外れたようです。今の所晴れ男の面目丸つぶれです、ハッハッハー(小声で)
花火の尺玉打ち上げ爆発のような轟音とともにカラスが鳴いてます。
残念だね、記念の日なのにね。でもね夕方までまだ時間はあるのでこの先わかりませんよ。降り止まぬ雨はないのですから。今のうち騒いでおれや。
もちょっと休んで、今晩のFlyingに備えます。良いコンサートになりそうで心逸っております。

地震

2019年06月19日 | カテゴリー: 山木康世

突然の速報、驚いたなー。10時22分発生、なんという時間。
先日がたがたツアーのことを書いたばかりで、これも驚いたなぁ。
何はともあれ、現地の皆さまどうぞお気をつけてお過ごしください。

何はともあれ札幌豊平館やれやれだ。

2019年06月18日 | カテゴリー: 山木康世

「22日札幌豊平館ライブチケットは完売です。」何はともあれホッとした。
期待に応えるべき体調ピンピン、足腰ビュンビュン、目力カァーッ!後はお天気の神様のご機嫌次第だ。
当日、桜も終わった新緑の中島公園はおそらく気温25度前後、オールグリーンで皆様方をお待ちしているはずだ。
小学生の頃毎日通った中島公園、学校帰り3番サードは野球をしたな。夏祭りにはサーカス小屋が、夏休みにはプールの漂白剤の臭いが、冬の降ったばかりの道なき道を前の人の足跡を踏んで学校へ、山の町美原から引っ越してきて4年間体中に染みついた中島公園なのである。川崎君の公園軒が見えたら曙小学校はもうすぐそこだ。

2回目の豊平館、今週土曜日、皆々様方お待ち申し上げております。土曜ももうすぐそこだ。

その昔のお偉いさんたちも

2019年06月17日 | カテゴリー: 山木康世

その昔のお偉いさんたちも、それほど賢くはなく100年先を見据えた制度など考えてなんかいなかったのだ。こんな世の中になるなんて高名な占い師だって予測できなかった。
そしてその孫たちだって金銭感覚が違うことなんかみんな知っていたはずなのに、それでも選挙民は彼らに入れ続けてきた。
香港では1000000人のデモ、この国では2000人のデモ。

漫画とアニメの国に日が昇り、また落ちてゆく。

さて俺は節穴の目を持って何処へ行こうか?

sanroツアー

2019年06月14日 | カテゴリー: 山木康世

札幌、芽室、釧路とsanroが待っている。
早い早い!ビュンビュンと飛んでゆくように月日が去ってゆく。
来週22日、23日、24日と北海道ツアー。sanroは山路に続く。山木の路だ。偶然であろうが面白い。
その昔、ガタガタツアーというのもあったな。新潟、喜多方、山形。
札幌、芽室、釧路、準備万端、意気軒昂、心身ともにfling、旧くて新しい空に向かってfling。
汝、自らを知れ、しかし恐るることなかれ!
今何時?

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