富澤一誠現役バリバリに御礼
2023年09月29日 | カテゴリー: 山木康世
先日3年ぶりに富澤一誠氏のラジオ番組に出演。
前回はコロナ騒動で電話による双方向生存確認。小生古稀の祝い。
今回は僕の音楽活動50周年とふきのとう時代のソロアルバム2枚の話題だった。
一誠氏は頻りに今の時代に合ってるね。時代の先取り感、などと歌詞にマーカーで線を入れてくれていた。よくこの歳で作ったねとも仰ってくれた。前もって渡しておいた2枚のCDを精査しておいてくれてとても嬉しかった。
僕はとっさに「金星人」だったのでとその場を取り繕った。なぜ「金星人」なのかは分からないがとっさの精神の降臨だったわけだ。
デビュー時初めての一誠氏の取材。六本木は飯倉片町スペイン村にあった才谷音楽出版事務所のドアを開けて現れた富澤一誠。毛皮のロングコートを羽織りサングラス、ロングブーツ、片手にはギターではなくアタッシュケースの出で立ちにカッケー、ビビってしまった。どちらの歌手でしょうか?あれ以来50年、互いに古稀の大台まで生きてきた。
プロの手際よいインタビューを受けて有楽町に吹く風はドイツビール、ソーセージへと誘った。
元気でまたお願いしまっす!
皆さまとは10月5日の真夜中にお会いしましょう。
アコギマガジンインタビュー
2023年09月28日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
先日取材を受けました アコースティックマガジン Web版に掲載されました。
以下のアドレスをクリックしてご覧くださいませ。
10月5日 ラジオ情報です
2023年09月27日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
FM NACK5 AgeFreeMusic!(第753回)に出演します。
https://www.nack5.co.jp/program/22/
10月5日 24:00から25:00
Age Free Cafe~ミュージック・トーク~ パート1
ゲスト出演します。 ソロCDから3曲がオンエア致しますので、お楽しみ下さい。
radiko でもお聞きになれます。
https://radiko.jp/#!/ts/NACK5/20230929000000
深谷市cityboy御礼
2023年09月25日 | カテゴリー: 山木康世
日曜の高速、予想に反して順調すぎる。ひと頃の猛暑は影を潜め湿度も高くなくて実にしのぎやすい。深谷まで1時間半はドライブ日和で言うことなし。30分前に店に到着。20台分のスペースのあるcityboyは余裕があって心伸びやか穏やかになり、どこに止めようか迷うほどだ。他のお客様のことも考えて少し端に止める。心地良い日差しの中ついウトウト、12時のラジオの予報で目を覚ます。
マスターとは2年ぶりかな、誕生日で79歳になられるという。次回お会いするときは大台ということですかね。自身も歌われるということで声に張りがあってお若く店内をキビキビと歩き回るお姿に老いの姿は微塵もない。老いは足腰から忍び寄るらしいので気を付けたいところ。
ワールドミュージックの雰囲気のあるステージはフォークにとどまらず音楽の持っている癒し効果を存分にまき散らして、演者も同じくα波のシャワーを全身に浴びた9月最後の日曜の夕刻と相成りました。
3つも頂いた焼きそばは帰りの関越、予期せぬ大渋滞の中、立ち寄ったSAで一つ小腹に落とし込み、予期せぬ思わぬお心遣いのお助けに感謝した次第です。
お集りでお会いできたみなさん、どうぞ変わらずにお元気でまたお会いしましょう。中野新井薬師のcityboyより本日は誠にありがとうございました。
50年秋の扉
2023年09月24日 | カテゴリー: 山木康世
渋沢栄一の故郷、ネギで全国区の深谷市。
前回のcityboy。店内に置かれた石油ストーブのオレンジ色の光を思い出す。寒い頃だったんだな。みんな首にマフラーを巻いて、暑いオーバーを着てやって来た。何台か置かれたストーブの温もりの中歌った記憶がよみがえる。
マスターの用意してくれたおにぎり、焼きそばが寒い中やってきてくれたお客様の冷えた心身に温もりを、おもてなしというココロの形。
中野から75キロほどの深谷市。埼玉のような群馬のような深谷。deepvalleyのcityboy。早い時間のlivelibrary。
此処のマスターはカメラのレンズの世界では相当な御人のような。
何とも形容しがたい店の姿。雑多な世界が自分の部屋から抜け出してきたような、普段着のcityboy。張り切って一張羅のココロを着込んで関越を飛ばして行こう。日曜につき渋滞覚悟、多少早めに出かけよう。
50年の秋の扉、新宿文化センターまで一ヶ月を切る。
モリハナエ夏のセーター
「白い冬」レコーディング中スタッフに呼ばれた。
「ジャケット写真を撮るんで二人ここに並んで」と言われてスタジオの外の白い壁の前で記念写真を撮った。この写真が生涯ずっと代名詞のように残るとは思ってもいない。学生時代には考えられなかった音楽漬けの毎日の日々。
まさにひよっこの巣立ちの毎日だったんですね。
知人から頂いていた一番よそ行きの一張羅のセーターを着込んでハイチーズ。
荒川区三ノ輪都電カフェ御礼
2023年09月23日 | カテゴリー: 山木康世
電車の走る町は、その昔は町の人の足で大勢の人に支持されて活気を呈していた。
そしていつしか車社会になって渋滞の原因として鼻つまみ扱いされて町から消えていった。
車社会もいつしか道の整理や整備が追いつき落ち着きを取り戻した感がある。と同時に電車の持つ一途な姿が忙しく慌ただしい町に一服の清涼剤のような存在で燦然と輝きを増し始めた。都会に住む僕たち現代人が失くした郷愁感のようなものを感じさせるのではないのだろうか。
三ノ輪の町から早稲田の町へ都電は走っている。たまに市電や都電に乗るとココロがほっこりする。決して車内は静かではないしスタイルも武骨、スピードもそこそこ、駅間の距離も歩ける距離などが忘れている何かを僕に訴えかけてくる。
都電屋さんのカフェは店内に入ると電車マニア垂涎のモノや模型や写真が満載。そこで頂いた100パーセントビーフハンバーグに舌鼓。
9月のlivelovelyは荒川区三ノ輪で執り行われ、映画のセットのような都電の町は面白く楽しい夕刻で天気もまぁまぁ、良い一日だった。
皆さんありがとうございました。
明後日は深谷のcityboyでliveる。大分涼しさが増したような夜になってきたね。
山木康世後援会からのお知らせです!
2023年09月21日 | カテゴリー: 山木康世後援会
山木康世様 「白い冬」発売から50年おめでとうございます。
山木さんの50周年記念コンサート「ギターと歌で半世紀半生記!」東京コンサートと合わせて73歳のバースデーのお祝い金参加を募集します。
コンサート参加の方も、残念ながら参加出来ない方も山木さんへお祝いメッセージや山木さんの歌の思い出を綴りながら、これからの益々の活躍をお祝いしましょう。
当日は 皆さまのお気持ちで会場にお花を飾らせていただきます。
「山木康世様 祝 ギターと歌で半世紀半世紀! & バースディ 全世界のファン一同」
とし、お名前を記して山木さんにお渡しします。
お祝い金参加の方には、当日のコンサートの様子をご報告させていただきます。
締切は10月20日まで。以下の口座にお願いします。(お祝い金の上限、下限の指定はありません)
ゆうちょ銀行
口座番号:02760-9-101611
口座名:山木康世オータムマンコンサート
青い振込用紙に、住所・氏名・連絡先・メッセージを記入して下さい。
山木さんへのお祝いメッセージを書ききれない方は、メールをくださいませ。
印刷して山木さんへお渡しいたします。
問合せ 080-3503-3813 山木康世後援会 川口由美
メール kouenkai@yamaki-club.com
よろしくお願いします!
大田区インテリジェントスペース「神楽」御礼
2023年09月17日 | カテゴリー: 山木康世
真夜中3時頃向かいの令和小学校設置の区役所スピーカーが突然不快な音とともに「地震です地震です落ち着いて○○ください。地震です地震です落ち着いて○○ください」と喧しい。○○が聞き取れず、こちらの方が気になり1時間ほどの誤動作なのであろうが深夜大迷惑であった。
母のお兄さんは函館近くの七飯町で画家を営んでいた。あの松太郎さんの子供である。
ポルトガルを晩年には毎年訪れていたそうだ。函館の修道院、歴代の院長たちを描いていて今でも飾られていることだろう。野幌の百年記念塔ロビーに飾られた北海道開拓大パノラマの絵画は集大成というところか。
「神楽」の植田画伯は長い間パリで絵筆をとっていたという。セザンヌやルノアール辺りが好きだったのではと、壁の数々の作品を見ながらの午後からの蒲田の「神楽」(こうらくと読む)、良い一時でした。みなさんありがとうございました。このような画廊は精神的に非常に良いものがありました。モノを創る人の喜びは時空を超えて人類共通の喜びですな。
1022会場の下見
2023年09月15日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
音響、照明の担当者とともに、新宿文化センターの下見に行ってまいりました。
このホールが満席になるんだと思うと感無量です。
お待ちしています。