ごん助御礼!
2016年12月31日 | カテゴリー: 山木康世
高尾山「山木倶楽部漫遊美食会ごん助」無事終了いたしました。古い古い話、写真、いろんなことが炭火の炊かれた部屋に、料理のモウモウと立ち込める煙とともに僕の頭のなかを駆け巡っておりました。あれから30年、20年、みなさんご無事で何よりでした。お忙しい中、みなさんと集った夕べは格別で、もう二度と味わうことのできない一夜でした。ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
まみおさん、お母さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
30日ごん助美食会、明日締め切りです
2016年12月27日 | カテゴリー: 山木倶楽部
本年最終ライブは忘年会を兼ねたライブ付き美食会。
食材の準備があり、明日15時を締切とさせていただきます。
ぜひご参加ください。
2016年12月30日(金)
「山木康世 大江戸漫遊美食会 玖乃章」
~ごん助ホーホー 囲炉裏を囲んで歌納め~
集いの場所=高尾山名主 ごん助
東京都八王子市南浅川町4068
電話=042-661-2700
(JR高尾駅から車で15分、京王線高尾山口駅から車で5分)
店の送迎車をご利用の方はJR八王子駅南口交番前から17:15にバスが出ます。帰りもJR八王子駅までバスでお送りします。
投銭=壱萬弐千両(1万2000円)※アワビの踊り焼き、和牛、その他いろいろ。たっぷり3時間飲み放題付き。ライブ料金込み。
受付=17:45 ライブ&食事=18:00~ 終宴=21:00
★問合せ・予約
山木倶楽部九段支部へ
メール(yamakudan@yamaki-club.com)または電話(090-5316-9071)で。
やまき、ささき、ほんき終了
2016年12月25日 | カテゴリー: 山木康世
良いお天気のなかつつがなく、かつ有意義な日々を過ごすことができ感謝です。
同じ歳で同じジャンルの人生を歩んできた男二人の魂のギター、音楽でした。落語などの世界では名人の領域。ますます面白きよき世界。
来年は飛躍の年になること間違いなし。
またお会いしましょう!
佐野へ佐野へ
2016年12月23日 | カテゴリー: 山木康世
昨夜はただならぬ陽気のなか面白い夜会でした。気のおけない友とのひととき、かけがえのない貴重なひととき、ありがとうございました♪
今日はお天気も回復、睡眠も十分、やるき、げんき、やまき、ささき、ほんき、良い天皇誕生日にするさー!83才おめでとうございます♪
冬至
2016年12月21日 | カテゴリー: 山木康世
冬至といえばカボチャ。鍋にいっぱいのカボチャをこの日にはたらふく食べた。食べ過ぎて顔が黄色くなったことはない。夜が一番長い日、夏至に向かって昼と夜の時間が刻々変わってゆく。
その昔は本当に町や周りはクリスマス気分、師走に胸が弾んで心が躍った。
近頃、全く感じられない。ハウスから年中果物や野菜が届くように季節感がなくなった。
でも寒さや暑さはどうにもならない。
明日から佐々木幸男氏との3日間、大いに心弾んでいる。
冬の大三角形
2016年12月16日 | カテゴリー: 山木康世
晴れた冬の夜空を南東に目を向けると、目立つ星が3個見えて、ほぼ正三角形をしている。冬の大三角形だ。
シリウス、ペテルギウス、プロキオンの3つの恒星(太陽のように自ら燃えている星)からなる。
そこでペテルギウスだが、大きさは太陽に置いたとすると木星辺りまで届く大きさというから驚きだ。質量は20倍だという。距離は642光年。ということは今見ている姿は642年前の、関ヶ原の戦い時代の姿ということか。
これが将来超新星爆発を起こすと聞いて10年ほども経つだろうか。
もしも爆発すると昼間でも4ヶ月光の点になって見えるという。4年後には消滅するという。もしかしたら今現在もうすでに存在しないのかも知れない。
でも人間が考える宇宙の姿なので嘘か真かを信じるのは貴方次第ということ。
それよりいよいよ来週に迫った佐々木幸男氏とのジョイントのほうが大事ではあるね。
昨日、一昨日と見事な月を拝んだ。
ロシアから良い返事を聞き出すことを月に祈る。
星は何でも知っている。
栃木FMラジオ電話ゲスト
2016年12月15日 | カテゴリー: 山木康世
佐々木幸男氏との佐野に於ける12月23日ライブの告知を行った。
男性アナは同じく66歳だった。彼が言うには、近頃区切って60歳、65歳、70歳と何かと社会は言ってくる。特に健康面に関して言われて意識してしまう。
僕は答えた、昔の人の7掛けくらいで生きてます。
たくさんの応援メッセージ、メールありがとうございました。
あーやっちまったねー
2016年12月13日 | カテゴリー: 山木康世
アイザックとくればニュートン、アシモフ。
なのに、あーそれなのに頭ではアインシュタインのことでいっぱいだ。あの舌ベロンの写真で頭はいっぱいだった。
アインシュタインはアルベルトでした。
言ってることとやってることが違う見本の一つですね。
メルマガにおける訂正をここで致します。どこをどう訂正したら良いか分からないほど多岐にわたっていますので敢えて直しません。大反省しながら舌を出してます。
新音楽夜話弦の知らせ
2016年12月12日 | カテゴリー: 山木康世
小室さんに挨拶をして握手をして、さて何年ぶりかと考えた。赤坂グラフティで海援隊の千葉氏とともにライブした以来かな?何年になるのかな。
「山木康世様控室」
さて今日はテリーさんに頑張ってもらおう。調弦を始めてすぐに1弦がピン!と音を立てて切れた。さて換え弦は?どこを探しても見当たらない。参ったな。打ち合わせ時間も迫っている。そんじゃギブソンB25の登場といこうか。駐車場へ急いだ。
さて考えた。テリーさんはなぜあの場で切れたのか。あのまま本番に臨んでいたら切れた可能性大である。そこで事前に知らせてくれたのかもしれない。虫の知らせ、ならぬ弦の知らせ。
晴れの舞台、本来は還暦記念テリーズギターで臨もうとずっと考えていた。
しかしこの事の成り行きを考えると、どうも深い意味がありそうで神様に感謝した。そしてテリーさんに感謝した。もちろん12月11日の夕刻は誠にいい時間でありました。
早川さん、小室さん、宇田川さん、西嶋さん、徐福さん、武田さん、スタッフのみなさんありがとうございました。
ノーベル文学賞
2016年12月11日 | カテゴリー: 山木康世
昨夜ボブ・ディランの番組を楽しみに寒風のなか自転車で急いで帰宅した。
楽しみは50点に終わった。もう少し期待していたが、少し目を引いたのはレコーディング時の自筆の詩の時間だけだった。ナビゲータなのか誰なのか俳優のOJがあざとさを増した。なんか薄っぺらい番組だったな。本当に知らない人が作るとああなるのね。僕もそれほど知らないが、中学生のころベンチャーズが出てきてディランが出てきた。それからビートルズだった。
今日は代理のパティ・スミス氏が授賞式に出るという。当の本人はますます神がかり的に雲の向こうで欠伸をして鼻くそでもほじっているのかもしれない。
現代情報時代に生きるヤングマンには、僕が成宮とは誰ぞと思うようにどうでもよく、ほとんど関心のない話でもあるだろうなと風に吹かれている。