東京都中野区中野F御礼
2021年10月04日 | カテゴリー: 山木康世
アキーッ!という感じの秋晴れの中、我が住処中野へお越しの皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。
緊急事態宣言も解除、心なしか皆様の足取りも軽やかに2階へトントン、ドタンドタン、名曲「蛍の光」の口笛とともに厳かに登場、我が街へようこそとばかりに晴れ晴れしい気持ちでLiveに臨みました。
中野にはワシントン広場、ブロードウェイとアメリカ並みの施設がございます。駅から早稲田通りへ向かう商店街の計画が発端で今に至っているそうです。
昨日はまともに直進できないほどの人出で、久しぶりの活況を呈しておりました。やはり休みの日はこうでなくては元気が出ないと、不要不急の外出は控えてくださいという呪わしい呪文も秋空に消えて行きました。
土曜日はサロマ湖コンサート、パワーアップバースデーコンサートも控えている。
今日は夕刻5時からむさしのFMに生出演しますので、そこんとこ4649。

ばんびさん、お誕生日おめでとうございます

10月最初のライブ、盛り上がりました
来る日曜は中野エフlivelibrary
2021年10月01日 | カテゴリー: 山木康世
中野駅北口にはJR線路から早稲田通りに向かって大きな道が数本、焼き鳥の串のように突き刺さっている、正確に刺さっている串は中野通1本だが。右手の甲を広げて、親指が中野通、人差し指が商店街、中指が歓楽街、薬指がはずれの歓楽街、小指が目指す中野Fのある通り。親指がここは春になると桜の名所である。そしてサンモール、ブロードウエイの道、それから大好きな歓楽街の道、そしてもう1本はずれの歓楽街、そして目指す中野エフのある通りとなる。ここにはもうお酒や女はいなく、何かあったら頼りになる大きな病院が二つ隣接している。この病院の向かいの直ぐで日曜日に山検音楽会が行われる。ちょうど線路からネギマFまで200mくらいだろうか。こんなに詳しく他人に中野の街を話したことは生涯一度もなく、もう二度とないだろう。これでもう君は中野駅北口の精通者だ。3日日曜は焼き鳥屋亭主敬白でお待ち申し上げております。迷うんでないよ。
野田音楽ホールピアノプラザ
2021年09月27日 | カテゴリー: 山木康世
前回は2019年1月13日、その前は定かではないが3回目の醤油の町野田なのだ。前回は360度見渡せるほどの好天の中行われたのだ。
そして今回も青空ではないが、秋の気配の漂う曇り空の中行われたのだ。YAMAHA会場の持つ安心感、良い音響設備を味方に、我が方の自前の小さくても力持ちのローランドで良い音場の中でコロナ終息祈願ツアー最終日を終えることができたのは、ひとえにお忙しい中ご参加くださったご理解のあるお客様のご尽力の賜物であるのだ。
どうやら緊急事態、蔓延防止策はここにきて解除の方向へ向かっているようなのだ。少し昔のような社会、生活に戻れるのは嬉しい限りなのだ。
少しはこのツアーが天に届いたのではと自負しているのだ
みなさん誠にありがとうございましたなのだ。野田の町は世界の醤油の町なのだ。

ステンドグラスが輝いている会場なのだ

ウクレレも軽やかに響くのだ
さいたま市琴勝流大正琴本部御礼
2021年09月26日 | カテゴリー: 山木康世
実に5月以来4か月ぶりの大正琴本部でございました。
どうやら緊急とまん延防止は解除の方向へ。
1年半に及ぶコロナ騒動は静かに収束するようです。終息ではないのでこれからも風邪の一つとして僕らの生活の一部になっていくのでしょうか。何はともあれ関東ツアー最終日に朗報が聞けて幸福です。
自分を信じて、お客様のご理解を信じてここまで来たかいがありましたね。皆様方のお陰であると大いに感謝いたします。
雨もどうやら大丈夫なようです。これから野田へ向かって準備をして、穏やかな日和の中、日本の隠し味の王様、醤油の町野田へ歩を進めます。

2回目の北浦和。1階フロント横で販売しているパンとケーキがめっちゃおいしいですよ!

駐車場へ向かうBOSS

やっぱり22番しょ
コロナ終息祈願関東ツアー2日目横浜中華芸術学校スタジオ御礼
2021年09月24日 | カテゴリー: 山木康世
横浜まで、その昔は時間が読めたが今は読めなくなって何かと億劫になった。その上連休などが重なると本当に厄介だ。事故や工事で渋滞が10キロ、20キロは当たり前、先日は東名で51キロに巻き込まれたが軽症だった。これではせっかくの休み。祝日の意味が分からなくなる。
情報を耳で目で確認しながら横浜中華街へ。やはりコロナのせいで人出は寂しいものがある。
エレベーターの横には爪楊枝が何本も用意されている。コロナ発生時、中国の対応のニュースを読んだが、あの当時のままの爪楊枝と同じである。果たしてこの国の人々は従順なのか素直なのか、それとも保守的なのか。
昨日と同じくYAMAHAシステムで臨む。従業員の方は本当に丁寧でテキパキと指示をくれる。
少し秋の気配の中華街、風はまだまだ夏、お彼岸のなか、まったりと夕刻のひとときを皆様と過ごすことができて幸福でした。誠にありがとうございました。
さぁ、4日間ツアー折り返し、張り切って行こう!

受付の前で

横浜は30度超えでした!

緊急事態下で静かな横浜中華街
コロナ終息祈願関東ツアー初日江戸川区StudiowithHearts Aスタジオ御礼
2021年09月24日 | カテゴリー: 山木康世
中野から車で20分ほどで江戸川橋、関口地蔵通り商店街にスタジオはありました。地下へ荷物を運び込み。用意されていたYAMAHAを準備して4時20分開演。
木造フローリング、壁一面鏡張りがスタジオを広く見せます。横長の適度な広さは良い響きを提供してくれます。
ギターはギブソンLg2ラインとマイク併用、良いバランスで演奏ができました。
「タコを食いたきゃ」では輪唱合いの手がうまく聞こえてきてverygoodでした。
お忙しい中、皆さんありがとうございました。活気のある空の見える商店街は良いもんです。

名古屋ロックス栄秘話
2021年09月21日 | カテゴリー: 山木康世
「愛しのラナ」という歌がある。
お客様がもしもご自身のお名前を盛り込んで歌ってほしいという申し込みがあったらアレンジして歌ってみても面白いかもと抱負を話した。例えば僕の学生の頃の女性に多い名前のランキングは和子さん、恵子さん、民子さんなどかな。と少し曖昧気味に話した。
場内で一人の眼鏡の男が肩を小刻みに震わせて嗚咽していたという。後にわけを聞くと、和子は叔母さんの名前で、恵子は妻の名前で、民子は音楽のいつもの友の奥さんの名前ということだった。
そりゃ3連発できたら嗚咽するかもと大笑いしてしまった。ライブならではの筋書きのない笑いですな。アッハッハー!
明日から関東4県コロナ終息祈願ツアーの始まり始まりー。
◆9月22日(水)東京都文京区/studio With The Heart Aスタジオ
◆9月23日(木、祝)神奈川県横浜市/横浜中華芸術学校 スタジオ
◆9月25日(土)埼玉県浦和市/琴勝流大正琴本部 2Fホール
◆9月26日(日)千葉県野田市/音楽ホール「ピプラ」
名古屋ロックス栄御礼
2021年09月20日 | カテゴリー: 山木康世
相変わらず高速の案内には「不要不急の外出は控えて自粛行動を」
連休のせいか名古屋市内は車が少なく、いつもの名古屋とは大違いのノンビリさ。みんな外へ出かけたのだろうか。
前回の名古屋は昨年の10月9日ムジカで行われていた。数人しかいない新幹線車内を寂しく思ったものです。
あれから1年、コロナ生活に社会がだいぶ慣れた感はありますが、マスクのわずらわしさには閉口します。
ムジカもそうでしたが、ロックス栄も良い音を出してくれます。ほぼ暗闇の中の弾き語り、良い感じで過ぎました。
お忙しい中、みなさんありがとうございました。次回はおそらくコロナも収まって今より普通の社会に戻っていることを切に願います。
良い天気ですね。東名を余裕をもって東京へ戻ります。

いい音してます、リハで

みなさま、ありがとうございました
豊橋アヴァンティ御礼
2021年09月19日 | カテゴリー: 山木康世
昼過ぎになると何と雨も上がって、空の隙間から日差しがやってくるじゃありませんか。まさに晴れ男健在の証の始まり。
アヴァンティの大きな壁に映し出されるWindows。今日はチャットに臨んでみようか。双方向を実感したくてチャレンジしたがまだ力不足で脳が追い付かず残念。次回は面白おかしくできれば良いな。
マンドリンにおける「タコを食いたきゃ」一つの可能性を試みた歌だったが、まずまずの出来だった。頭の中には三味線が、鳴り物が、お囃子が、合いの手が鳴り響く。真っ赤な夕日が海を染めるタコの島。
いつものふたりのオープニングアクトは僕の本番に弾みをつけて背中をズンと押してくれた。これぞまさにオープニングアクトたる所以(ゆえん)である。時間は連続しているのである。お客様をお迎えする主人の心意気を感じて感謝の気持ちを感じたよ。今まで感じたことのない初秋の夕刻の音楽会だった。
今日のひと時に関わった皆々さま、誠にありがとうございました。
べんさんへ ご自身の夢を着実に確実にものにしていってますね。本当に自分のことのようにうれしく感じたアヴァンティでした。これからもますます期待しております。

アンコールは「いつものふたり」と3人で

オーナーのベンさん(左)はじめスタッフと。お世話になりました
嗚呼 アヴァンティ!
2021年09月18日 | カテゴリー: 山木康世
雲が低く垂れこめて、まったくもっての台風の渦中。まぁ昼過ぎには勢いは弱まるとあるが、三重県には大雨洪水警報が出たりしている。飛行機も飛ばない便や高速も何かと制限など出されクワバラクワバラな土曜の朝だ。
タコの島と言われて食べに行った日間賀島(ひまかじま)しかしタコが採れていなくて食べられなかった思い出がある、
今日の一番の目玉は「タコを食いたきゃ」だ。
マンドリンによる弾き語り、まだ未完成だがかなりイメージに近くなっている。イカもうまいがタコもうまい。エビもカニも同じくだ。
タコは世界の生物の中で依然として未知の謎の生物らしい。もしかしたら他の星からやってきた未確認生物かもしれないとテレビで観た。UFOの本格的研究をアメリカが公然と始めたというニュースも読んだ。
僕らだってまだまだ未知の生物で、遠い昔宇宙からやってきた生物の末裔かもしれない。
さぁ雨の中アヴァンティへの準備をしよう。今日の良き日は、より良き未来への入り口だ。頑張って前へ進むべき!
