かざあな&南青山MANDALA御礼
2021年01月24日 | カテゴリー: 山木康世
寒さも底の中、何かとかまびすしく憂鬱な毎日のニュースが続いておりますが、二日にわたり東京におけるLivelovelyとlivelibrary誠にありがとうございました。
正しく恐れての自粛行動とはいえ、ご家族や周りの人との調和は大変なものがあるとお察しいたします。僕の歌で少しでも心にハリや喜びが生まれて生きてることが軽くなって下さったならば幸いでございます。
心に太陽を、くちびるに歌を、今少しの辛抱で桜の春が待っております。コロナが終息する前に、決して心が折れることのないように願っております。
新会報もお届けできる運びでございます。その前に左から読んでも右から読んでも市川市へお邪魔いたします。
マッチ一本火事の元
2021年01月19日 | カテゴリー: 山木康世
明暦の大火というものが過去にあった。明暦3年1657年1月18日から19日まで江戸で起きた大火。360年ほど前の今も風は強く、あっという間に江戸に燃え広がって死者10万人にも及ぶ大災厄になった。その後も何度も大火に見舞われた過去の事件を見ると、今に始まったことではなく太陽の周りを回って営む地球の当たり前の自然。
22日は月一のラッキーナンバーの日、かざあな、23日は南青山マンダラ、24日市川妙典、我が道をとりあえず信じてLiveだ!
マッチ一本火事の元、とは言ってもマッチを子供も大人も聞いたこともないし扱えない時代になったような気がする。クワバラクワバラ。
かざらないあなたと「かざあな」で
2021年01月18日 | カテゴリー: 山木康世
先日二十四節気七十二候「暦」をいただきました。
二十四節気それぞれ5日ごとに区切られて七十二候。
一枚一枚手作り感で非常に芸術的香りもする素晴らしいものでした。
そして今週は寒さが一番の大寒、22日は款冬華 (ふきのはなさく)真っ只中、そんな中、寒さ・コロナがぶっ飛ぶような暖かく飾らない友からの手紙、まさに春先の日の当たる堤防を君と手をつないで散歩するようなlivelibraryにするぞー!
22日金曜日は地元かざあなです。お待ち申し上げます。
<かざあな開場、開演時間繰り上げのお知らせ>
1時間前倒しで開催します。よろしくお願いします。
「山木康世 Live Lovely 2021」
会場=中野シアターかざあな
開場=17:45 開演=18:00
前売=4000円 当日=4500円
予約・問合せ=090-5316-9071(山木倶楽部九段支部)
東京都田端/スタジオ・アンダンティーノ御礼
2021年01月12日 | カテゴリー: 山木康世
1月11日(月)成人の日、良いお天気で田端の町に初めて参上です。
僕らの若いころの成人の日といえば1月15日が普通でしたが2000年から1月の第2月曜に変わった。戦後の1948年からの1月15日でした。で、歴史的にはそれほど長くはないということも知りました。
スタジオ・アンダンティーノは音楽の新しいビルという感じで3室ほどスタジオがありました。隣のスタジオからは声楽の練習が聞こえてきました。作りのしっかりしたスタジオは何かと集中できて良いですね。
コロナ禍の中、お忙しい中お聴きに来てくださいました皆様、誠にありがとうございました。またお会いしましょう。
今日は寒いですね。それでも昼の時間が徐々に長くなって一歩一歩春に近づいておりますね。
高田馬場ローンスター☆カフェ御礼
2021年01月11日 | カテゴリー: 山木康世
本当に日本晴れの東京でした。日本海側での雪のニュースに心が痛みます。
2回目のカントリー大満載のローンスター☆カフェにお集まりの皆様、コロナ禍の中、何かと気ぜわしいとは思いましたが大勢の皆さん誠にありがとうございました。
「孤軍奮闘ウルトラマン」を歌うことができました。しかし何やら覚えづらい、口ずさみづらいというお声がチラホラ、そこで第2弾を田端では披露いたします。
双子の弟を聞いてもらおうという魂胆ですが、深夜ひらめきの弟です。なにぶん世間知らずの初心(うぶ)な弟ですので不明瞭なところもあるかとは存じますがご期待ください。
いざ田端へ本日、未の刻より参上いたします。
年の初めの例とて終わりなき世の目出度さよ
2021年01月09日 | カテゴリー: 山木康世
今日明日明後日と晴れですな。
この晴れの合間に年始のご挨拶、皆様方とお顔を合わせご一緒できる幸せ。
最大限正しくコロナを恐れて、多くの歌を介して今年一年を楽しく強く生きる初めとしたいものです。
どうして夜の8時までなのか、飲食店がコロナはお好きなのか?いまいち謎の緊急事態宣言ですな。
田端をよく見ればローン☆が見えてくる
2021年01月09日 | カテゴリー: 山木康世
田端の端を分解すると山が而立の上にあるのです。
而立が左右逆ですが勘弁してください。
なんだか何かを暗示しているようないないような不思議な感じに見えてくるのです。
而立とは30歳の異名、まぁ恐ろしいほどの昔になりましたが、気分的には一寸前に訪れた年齢なのです。
では70歳をどうこじつけるか?
端の横に田がありますが、ひとつひとつの口が4個あって田です。これを10年4個として40年、先ほどの而立にこれを足すと70歳になるのです。ものすごい飛躍、こじつけだと自分に拍手喝采!
まぁ70歳は大目に見て、精神年齢30歳の而立の発見を驚き喜んでくだすれば幸いでございます。
そんなわけで前の日の高田馬場ローン☆と合わせ技で是非2連休をお楽しみいただければと思っております。
コロナを正しく恐れて、あくまでも自分の人生を前向きにひた歩きましょう!
「一太郎」
2021年01月08日 | カテゴリー: 山木康世
「一太郎」バージョンアップの季節となりました。Macのころから踏み入れてしまった「一太郎」の世界。やはり日本人にはワードも良いけど「一太郎」でしょうと妙な精神論でここまで来ている。毎年毎年ご丁寧な案内が来る。僕がMacをやめてWindowsになってから20年、「一太郎」最後の継続は2015年。5年も経ってしまったがそうそう毎年アップする必要もないと思い過ごしてきた。
今年は早めの予約特典としてマスクケースとマスク10枚セットがサービスとある。時代を反映して笑えるものがある。
時代も令和になったことだし、一丁アップしようと思い立ったりしている。
まるで何の話をしているのといぶかしがっている御人もおられるでしょう。日本人のための日本人により考えられた日本を代表するワープロソフトが「一太郎」なのです。
今日から2週間は小寒
2021年01月06日 | カテゴリー: 山木康世
今日は2週間の冬至も終わって寒の入り、新年も明けて初夢の話も過去となり七十二候で「芹及栄せりさかう」春の七草のひとつ芹がすくすくと群れ生えてくるころとあります。今日から寒の明けの節分の日までが一年で一番寒いとあるので風邪にはくれぐれもご注意を。
せり・すずしろ・すずな・ほとけのざ・ごぎょう・はこべ・なずな
この七種の野草を摘んで粥に炊いて食すと万病に効くと言われているんだびょん。