富澤一誠氏はAgeFreeMusic
2025年07月17日 | カテゴリー: 山木康世
Nac5AgeFreeMusicは長きにわたり847回を数えるという。そのうち僕は光栄なことに7回登場していた。
パーナリティは富澤一誠氏である。一誠氏との間柄は長く、最初に会ったのはふきのとうデビュー直後、六本木飯倉片町スペイン村にあった才谷音楽出版の事務所である。
ドアより登場の一誠氏、黒いサングラスに長髪、アタッシュケースを片手に毛皮のロングコート、黒のロングブーツで現れた。スターのようであった。方やふきのとうは田舎から出てきて日が浅い。蛇に飲まれる蛙状態でアッハッハー。
その後何度もお世話になった。周りにはライター、評論家、カメラマンなど同世代の音楽関係者が大勢いて世の中の一役を担っていた。ツアー同行取材なども行われ雑誌にも多くお世話になった。しかしいつしか世の中も変わっていなくなった人もいる。
そんな中いつものスタイルでひょうひょうとAgeFreeMyusicを発展させている一誠氏は頼もしき発信者である。
昨日は本番収録後、美味い居酒屋で短い時間ではあったが杯を交わした。
まだまだ現役元気で駆け抜けましょう一誠さん、良いお名前だ。僕の周りに「一」のつくおやじたちが多数いる。何かの引き合わせかもしれない。
ありがとうございました。

有楽町のスタジオで収録

富澤さん、9月4日お待ちしています
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