阪神淡路大震災
2017年01月17日 | カテゴリー: 山木康世
あれから22年も経つんだなぁ。
朝起きてテレビをつけると、何やらどこぞの街のあちこちから煙りが上がっている。これは戦争でも起きたのかと、テレビに釘付けになった。
ヘリからのアナウンスはどうやら大地震が発生、大変なことに成っているという。地域は近畿地方、寒い中被災地は大変だろうな。ぼんやりと布団の中で思っていた。想像以上に被害の規模が拡大、歴史的な大震災となった。
それから時間をかけて実に見事に街は再生、復興。
今まさにそこに来ている、いつでも起きても不思議でない東京大地震、近頃少し危機感が遠退いている感じもある。富士山も不気味なほど静かで穏やかだ。
平穏無事が一番と感じて今日一日を過ごした。
コメント(7) to “阪神淡路大震災”
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山木さま、こんばんは。
こんな遅い時間にダイアリーありがとうございます。m(_ _)m
メルマガの虎随筆「在来線」を思い出しました。
1995年のことを書かれていました。
いつでも一生懸命な山木さまに感動でした。‼︎*\(^o^)/*
「道」は今一番気に入っていて毎日拝聴させて頂いています。(*^_^*)♡
やはり、平穏無事が一番だと思います。
現実はいつ何が起きるかわからないので、今、自分ができることを頑張りたいです‼︎(*^_^*)♡
16日は「グリーングラスシャワー」のおかげで良い日でした‼︎*\(^o^)/*
寒い日が続いていますので、風邪など召されませぬよう暖かくしてお休みください。(*^_^*)♡
山木倶楽部のみなさんの中にも、阪神大震災で被害を受けた方がいると聞きました。大変だったでしょうね。
あのときに生まれた赤ん坊はもう成人式も過ぎて22歳なんですね!
そんなに時間が経ったとは信じられません。
私の住んでいる土地はあまり地震がないのですが、そのかわりに冬は北風が強くて、外に洗濯物を干すなんてとんでもない、時々折れた小枝が顔面を直撃します。目にささって失明した人もいるくらいです。
冬は乾燥しますから火事にも注意。ガス、ストーブ、こたつ、見回り点検して寝ます。
昨日は、仕事の合間に阪神淡路大震災の事思い出していました。
私もテレビを見て驚いた記憶があります。
10年程前に視察で西宮にお伺いした時に、被害にあわれた方のお話を聞く機会があり、すごさを実感しました。
震災の後、いろんな面でどう復旧してきたかの話も別な方に伺ったり、あの時の話を聞く事で今に自分は今につながっているような気がします。
ファンの方も沢山被害にあわれた方もいて、山木さんのプロフィールにも1995年の救援コンサートが書かれていますね。
山木さんと同じ時代に生きて色んな歌を聞いている今に感謝です(*^^*)
さ、今日も頑張って次のライブに行くため仕事にgogogo♪♪です。
こんばんは~
先日の全国的な大寒波から一転して今日は本当に暖かさも感じられる日になりました。
我が家にいる“かわむつ”の水槽も綺麗にしてあげました。
もう22年になるのですね。
「阪神淡路大震災」の朝のことは今でも忘れられませんね。
あの頃私もまだ仕事をしていましたので、夕方家に帰り知った被害の大きさに大変ショックを受けました。
そして何年か前、神戸の「ハーブ園」に行った時、六甲の山の上から神戸の街の復興した様子を眺め大変感動したのを覚えています。
「よくぞここまで…」と神戸の人たちの強い思いを感じました。
あの時生まれた赤ちゃんが22歳に成長し、その人たちが今度は他の地域の復興のために力を尽くそうという姿…確実に人の絆は繋がっていると思います。
ふと山木さんの♪復興前夜 の中の歌詞を思い出しました。
“僕らは手をつなごう”・・・大切なことだと思います!
こんばんは。
私の住んでいるところもあまり地震の揺れを感じることは無いですが、あの日はかなり揺れて目が覚めました。
いったい何が起きたのだろうと怖かったです。
近くですが、その当時行くこともなく、テレビで様子を知るだけでしたが。
まだ小さかった娘は、その日からいつ頃までだったか祈るようになりました。
何をしてるのか聞いたら、「世界が何事もなく平和であるよう祈ってる」と答えるので驚きましたが、よほど怖かったのだと思います。
本当に 平和であります様に です。
阪神淡路大震災からもう22年も経ったのですね・・・
震災を忘れるほどに見事に復興しましたね!
日本人の底力を感じます。
その後も日本では、様々な災害がありました。
自然の驚異の前には、為す術もないけれど、
山木さまの「復興前夜」のように、
私たちは手をつないで生きて行けたらいいなと思います。
1995年は日本の安全神話が大きく揺らいだ年だと認識しています。
でも、3月の地下鉄サリン事件は強烈に私の目に焼き付いていますが、1月の阪神淡路大震災はあまり記憶がありません。(申し訳ありません)
当時、社会人一年生で、仕事が大変で自分の事に精一杯だったので、全くテレビをつける暇がなかったからだと思います。後から被害の大きさを知りました。
地下鉄サリン事件は会社に辞表を出しに行った日で、同じ時間に電車に乗っていたので怖かったです。
中野の勤め先に山木さんが偶然来てビックリ驚いたのも、この少し前です。
あれから22年ですか…。
東京もいつ大きな地震が来るか分かりませんね。たまに家族で地震が来たらどうするか話し合っていますが、いざとなったら机上の空論になるかもしれません。でも話さないよりは良いですよね(と信じてます)
私の勤務先の会社はアルバイトを含めると従業員がべらぼうに多いので、震度5以上の地震が来たら自分の安否確認を会社にメール提出することになっており、連絡先を常に携帯させています。
東日本大震災の時に津波に流された所もあり、従業員の安否確認も大変だった為、2011年から始まりました。
少し前のフランスのテロも怖かったですが、自然災害も人災も想定外の出来事がいつ起こるとも限りません。
山木さんの仰る「危機感が遠退いてる」の言葉を読んで改めて、身の引き締まる思いが致しました。