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お琴の話

2021年05月28日 | カテゴリー: 山木康世 

美原小学校から転向して札幌市立曙小学校へ行ったのは小学3年生の5月のことである。見るもの聞くものすべて別世界のような日々を過ごす山から下りてきた山猿子ザルはドングリ目玉で周囲の観察にいそしんだ。
曙小では月に1度誕生会が行われた。そんな中、生徒が習い物などを披露して座興をした。芝山という女生徒が着物を着こんでお琴を弾いてる姿が60年経っても鮮明に降りてくる。
しかしである、お琴の方は敷居が高くて遠慮がちであるが日曜のお琴はお琴でも大正琴である。実に興味をそそられる。
そこの本部でのlivelibrary、アメリカのフォークギターはどんな顔をして本部へ足を運ぶことだろう。
みなさんも是非足を運んでみてください。お待ち申し上げます。

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