千葉県佐倉市サロンPスクエア佐倉の誇り長嶋選手
2026年02月27日 | カテゴリー: 山木康世
今日の天気は予報では晴れ、温いと出ていたが、そこはそれ三寒四温の定理があって春一番などの浮かれ情報が出ても春にはまだまだ足踏み状態の2月26日。
2・26事件をご存じだろうか?
昭和16年激動の時代を象徴する事件である。当時の陸軍青年将校らが決起、軍隊によるクーデター。
日本も僕の生まれる10年ほど前の時代は今では考えられない時代であったのだな。当日は雪の降りしきる東京。その印象は事件の重大さもあるが、若き軍人1500名あまりの血気あふれる熱き思いを考えれば、そこに降る雪が何とも言えないそこはかとない寂寥感を感じさせ脳裏に深く刻まれている。平和な今があるのはすべて先人の残した血と涙と汗の賜である。
出かける前いつものワイドショーを見ていた。
中野サンプラザホール解体されないまま3年。区長を初めとする役所の人間と中野住人による折衝である。解体費用の予算オーバーで誰も決断を出せずにいるとは勿体なく、時間だけが無駄に過ぎて行く現実を知る思いである。確か速やかに解体、跡地に超高層ビルを建設などが区長選挙の折の公約の一つにあったのではと頭をひねってしまった。
スマホが子供に悪影響を与えて、海外では13歳以下の使用制限、禁止などが行われている。子供の自殺があっての世界の大人の対応である。オーストラリアで決定されたニュースから半年も経つのであろうか。その間、我が国は選挙、オリンピックなどでマスコミや大わらわ。まだ端緒にもついていないという事実。大事なこととはいえ、未来を担う人間たちの心の問題はもっと大事と思ってしまうのだがどうだろう。
1時間半ほどで佐倉には着く。50キロほどだが、2月の最後的な世の中、車が何かと多くて少し遅れた。先日の令和天皇様のお誕生日、2・26事件などの報道は僕が聞く限りあまりなかった。
日本の立ち位置や心の健康はリンピックの金メダルの数ほど優れて張り切れているだろうか。
昔々作った歌、一人になって活動しながら作った歌、50年以上も経過しているのだが僕の仲ではそれほど時を感じさせない。スタンダードと呼んで良いような歌が多く残っている。先日の松虫さんたちの清らかな歌声は、僕を前に押し出してくれた。
シンガーソングライターが名目や肩書きだけの職業になってはいけない。中身が重要である。あまりにも手軽にサービス業のように成り下がっては先人たちに申し訳ない。
佐倉の誇り長嶋選手もいなくなってしまった。残された息子は大変であろうが、何かを忘れて生きておられる姿は今の日本を象徴している一つのような気もする。
今日は予定していた「3番サード」「佐倉宗五郎」を歌わずじまいだった。何故だろう?

リハーサル中です

1曲目は「春の雨」

早くあっやかい春が来ますように
コメントする
