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東京都墨田区お江戸両国亭御礼

2022年06月04日 | カテゴリー: 山木康世 

2月25日以来だから3か月足らずでの両国亭。勝手知ったる我が家、なんとかではないが2回目の演芸場は日本人の演芸にはもってこいの会場であると痛感。
血が騒ぐというか、言葉を交わさなくとも繋がっているという安心感は大事。
今回は幕を使ってみた。あの縦じま模様と言い色合いでもうすでに日本人の演芸場だ。前回は気が付かなかったが太鼓や鐘やドラが用意されてあった。使わない手はない。
オープニングは「南KのK」RARARAでご挨拶、ラストは「眠れないJ」RARARAで熱唱。存分にお礼を高らかに叫んでいた。RARARAの2時間でした。
外に出ると音を立てて夕立、我がヴィスタは久しぶりのシャワーで喜んでいた。ここのところ天気が不安定。でも毎年こうして季節が移り替わって、人間も変わってゆくのだろうな。ただ忘れているだけかもしれない。
明日はいざ鎌倉くるくる、夏の緑が待っていて、時折江ノ電が往ったり来たり、一昔前の空気感充満昭和初期満載の土曜の昼下がりにタイムスリップ。
RARARAでお待ち申し上げておりますYasu

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