喜多方・日光二発御礼
2022年07月12日 | カテゴリー: 山木康世
■喜多方御礼
やぁー失敬失敬!
ずいぶん遅れての御礼。お礼や返事は直ぐにしないとダメなんだよね。気持ちが薄らぐ前に返信したいもんですな。
喜多方シティFMは開設される前からオダチューさんに紹介されて、今後の夢を聞いたんだよな。オダチューさんは元薬屋さんの建物を案内してくれてAaだKoだと夢を語ってくれた。最後に小部屋へ連れていき、ここに雀卓を置いてリーチ、ロンですと。
あれからずいぶんと月日が経って何回ここを訪れただろう。毎回変わらぬ、否深く厚い親交を重ねることができて幸福でした。
今回は配信もあったので彼自身が卓に座って良い音にと努めてくれた。クラプトンモデルのマーチンギターを借りて、昔のマーチンが主だった頃の感じで2時間を過ごした。照明さんもなんの説明もないのに勝手に見事にページェントしてくれた。もちろん終わって冷えたビールを飲んでいただいたのは言うまでもない。
それよりも各地から、地元からお忙しい中来て頂いたみなさまのお陰でいいライブができました。誠にありがとうございました。
行きたかった喜多方、無事つつがなく行って参りました。
■日光御礼
日光の町は古い寺社があっちこっちにあって何故か落ち着く。大本は家康様の東照宮なのであるが、ここだけではない、山の中で時を刻んできた良い感じの町ですな。
名物の湯葉御膳は年相応の食べ物で、今後の年齢を考えたらとてもヘルシーでベリーグッド。
テリーズ2台で臨んだMEKKEでの日光お初のLiveLibraryは満足の行く日曜の昼下がりでした。
日光は古い佇まい、住所が難解な住所が多くて一筋縄では行かない住所、僕には好感が持てました。何でもかんでも優しく誰でも読める平仮名という住所も宜しいのですが、そこに歴史ありの由緒正しき町の名前も良いもんだ。古きを訪ね新しきを知る。
MEKKEはイスラム教のMEKKAに似ていますね。転じて中心地や発祥地、またあこがれの地。
混沌とした時代、自分だけの価値観のMEKKE(MEKKA)があればずいぶんと心穏やかに優しくなれるような気がします。
お忙しい中皆さん誠にありがとうございました。
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