となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

蓮田市HasudaHub(ハスダハブ)御礼

2022年07月24日 | カテゴリー: 山木康世 

早朝からラジオの高速道路情報を聞きながら今日のお初の蓮田までの道程を考える。いくつか選択方法はある。どうやら6時時点では東北道に事故渋滞が発生している。しかし11時ころには解消されているだろう。それでも刻一刻と何キロと教えてくれる。最大11キロまで伸びていた。
ナビの教え通り歩を進めるが今までの経験とは違う道を教える。無視する。何度も降りろ降りろと示唆される。無視で東北道1本で蓮田へGo。
ナビは距離優先で教えてくれているようである。仮に下道に降りて土曜の行楽客に巻き込まれる可能性もある。分岐点での指示には直感が大事で、今までの経験が生きてくる。しかし車載のナビは少し古いようで、時折道なき道を走っていたりする。
なんのことはなく1時間そこそこで問題なく猛暑の中、蓮田到着。
情報あふれる現代、どの道を選んでゆくかは自由である。他人と一緒に生きてゆくには感、観、勘と言うものを大事にしている。
HasudaHubは最近よくあるフリースペースである。場のレイアウトは自分で自由に作って今日のLiveを進める。どこに演奏の場を決めるかでかなり一日が違ってくる。どこに窓があり、時間が来て外はどんな明るさか、トイレはどこか、2時間場の持っているエネルギーの中で生きてゆく。先ほどのどの道を選択するかによって一日が変わってくるのと似ている。昼からフル回転で半日ほど生きることができることは幸福である。
お忙しい中、お暑い中、誠にありがとうございました。
明けて本日は何かと思い出の前橋きしんでのLivelibrary、どんな一日になるか、予定は予定、刻一刻は自分自身の選択の現れ。忙しく、のんびりと過ごしてゆこう。心よりお待ち申し上げておりまする。

明るい会場で和気藹々


深夜の古社にお参りしてみました。境内の大木にはたくさんのムクドリ!

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