雪の226事件
2016年02月25日 | カテゴリー： 山木康世
静かな深夜だ。
昭和11年2月26日の東京は雪が降りしきる寒い一日だったようだ。
陸軍の血気はやった青年将校らが日頃の政府の企業との癒着、裏取引に我慢ならずクーデターを起こした。政府の要人らを斬殺して、なんとか軍主導の政府にしたかった。多くは東北出身の貧しい農家の出で、本気で日本を変えなければと思ったのだろう。
しかしクーデターは失敗、リーダーたちは処刑された。
そんな血なまぐさい世界が僕の生まれる14年ほど前に日本で起きていた。まるでイスラムの現在のようである。
それから日本は5年後太平洋戦争へ、しかし武力では世界は変えられなかった。
今は本当に平和な世の中である。すべて先人たちのお陰、賜であることをしかと肝に銘じて生きてゆかなければならないな。
「狸小路Waltz」と言う新曲を作った。
コメント（10） to “雪の226事件”
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「狸小路Waltz」♪新曲♪
北海道の札幌の狸小路の曲ですね♪
聴ける日が待ち遠しいですぅぅぅ～～～♪
高橋是清は優秀な大蔵大臣だったような気がしますが、
暗殺されたのは残念です・・・・
政府と企業の癒着って今もありますよねー・・・
電力会社とTV局、新聞社もねー・・・
「狸小路Waltz」♪新曲
ぜひぜひ私も聴きたいです～♪
歴史や政治の話は、人物名を見聞きしたことがあっても
出来事と結びつくまでに時間がかかったり、分からなかったり…
山木さんや歴史好きの皆さんの文章を拝読していると
ほほお～と、学ばせていただくこと多々♪
京都、長浜での皆さんからのご報告 ありがとうございました！
スタッフダイアリーでの画像アップもありがとうございました！
長浜は訪れたことがない場所ですが、行ってみたくなりました♪
『ホトトギス』は大好きな歌です♪
昔々、ホトトギスとキリギリスの区別がつかなく、
ホトトギスは虫だと思っていた時期があります(^^;)
（余談ですが、アジサイとハクサイ、ナマコとまなこ。
頭の中にイメージはあるものの、言い間違えたり…もありました）
『復興前夜』は皆さんがおっしゃるように
山木さんにしか作れない、魂の込もった素晴らしい歌だと思います！
何度聴いても涙が出てきます…
先人のおかげで今があること。
普段は特に意識をしていなくとも、
書いていただいた言葉を見て、はっとさせられるときがあります。
肝に銘じ、生きていきます！
ありがとうございます♪
オハヨー♪ございます。
ワルツという英単語、意外と難しいつづりですね(^^ゞ
昨夜も寒い東京でした。226事件の根底には陸軍の派閥
争いがあったとか。今も昔も派閥、癒着、変わらないです。
新曲「狸小路Waltz」楽しみにしています(^O^)／
それにしても、なぜキツネじゃなくタヌキなのか謎(笑)。
ユーミン様～、
ワルツはドイツ語が語源だから綴りが
厄介ですね～～。山木さんがよく仰るワルツ王もドイツ語圏の方です。
山木さんもワルツお好きで、ワルツ王！ですね。名曲揃いです‼
新曲楽しみにしています‼狸小路ってワルツが似合う場所なのでしょうか～。
狸小路の青春
食糧難の昭和30年台前半 札幌の高校生
狸小路5丁目に三共食堂があった。
高校同級生の家だった。
毎週仲間と遊びに行った。
お母さんが玉子丼をいつもご馳走してくれた。
弁当に梅干しとたくあんしか入っていなかった時代
週に一度の狸小路は至福の時だった。
4丁目にも6丁目にも同級生がいたが食堂ではなかった。
食堂、食品店の友人がもてた時代であった。
狸の名が入った地名やお店、ありますよね！
札幌すすきのに、「さかなや七福神商店狸小路本店」がありますよね！
狛江市にも、狸小路の名前のお店があります。
きつね・・・ないなぁ～～～っ！
うどん？？
2.26事件は、昨日某テレビ局で放送されていた、ドラマ形式の番組を
見ました。天皇の意思が間違った意味で解釈され、岡田総理大臣が、
身を隠さなければならず・・青年将校らが、政治に不満を募らせ･・
岡田総理大臣は、83歳で亡くなられるまで、自分のために、命を落とした
5名の名が書かれた位牌に合掌しておられたとか！
歴史大好きですが、難しいですね！間違ってないかいな！
今日も、某番組で放送されていました。
2.26事件から、80年！
今の平和な時代に感謝ですねぇ！
メルマガで、「狸小路Waltz」の歌詞をありがとうございます♪
DOUTOR JIKKIさん、懐かしいでしょうね♪
どんなメロディなのか、楽しみです♪
それにしても、「初夏」の歌詞について、
アナウンサーが公共の電波で、自分の主観を述べてはいけませんねー！
狸小路を愛している歌詞だと、普通の人は感じると思います♪
山木さまの曲には愛があふれているのに、
その事がわからない人がいるとは驚きです・・・
おはようございます！ ちょうど札幌に来ています。
狸小路には、私も思い入れがたっぷり。
８丁目の 富公のラーメンは、友達と良く行きました。
おじさんが怖くて、でも美味しいから入る前に深呼吸してドキドキしながら通いました。
今は新しい店も増えて、若者たちが元気に活動しています。
地下街が出来る前は、狸小路は雪や雨や夏の陽射しを防げる素敵なｽﾄﾘｰﾄでもっと賑わってましたね～。
歌詞も虎マガで拝見。 君とワルツってとこ。嬉しい～。
あわせて５月２８日のスケジュールも発見！ 楽しみです。
したっけ、いよいよ明日は、築地だぁ。無玄流だ～ お店のホームページを見ると金屏風があって、お内裏様の山木さんかな？
お雛様は・・・ ギターかしらね～。
メルマガでの「狸小路Waltz」ありがとうございます！
音楽を人生れて
「人」をにんべんに見立てたらどうか？ と思い
生きるを横に書くと「作る」かな？ 画数的には同じ…
などと考えをめぐらせました♪
明日、あさってのライブも、素晴らしい空間でありますように♪
「初夏」私は最初トウキビが何の事かわかりませんでした( ;´･ω･`)
方言なんでしょうか。
「北海道もサトウキビがあるのか～？はとが食うのかな？」と。
まさか玉蜀黍だとは！
家で栽培してましたけど、呼び名は
「トウモロコシ」か「モロコシ」でしたよ。