嗚呼、時代が変われば!?
2016年11月04日 | カテゴリー: 山木康世
なんという混乱が!
文化の日の前身を「天長節」などと言ってしまった。朝方のもっとも脳が活性化するなか、「明治節」と勘違いしてしまった。
「天長節」は戦前における天皇の誕生日を称した。ゆえに明治時代の天長節は11月3日、大正時代は8月31日となる。
昭和12年国は四体節(1月1日四方拝・2月11日紀元節・4月29日天長節・11月3日明治節)の祭日を制定した。
しかし明治天皇も大正天皇もすでにおられない。
ここで僕の解釈の混乱が始まったようだ。間違ってはないが、僕が言った「天長節」は明治の時代のものだった。昭和になると「明治節」が正しいようだ
コメント(6) to “嗚呼、時代が変われば!?”
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山木先生、おはようございます。
今日は四体節のお話、とても勉強になりました。*\(^o^)/*
難しくて頭の中がこんがらがりましたが山木先生の説明はいつも解りやすくて助かります。(笑)
天皇誕生日が天長節で、時代が変わって行く中で、明治天皇の誕生日(天長節)が明治節と呼ばれるようになったということでしょうか?
やっぱり山木先生の知識の豊富さと頭の良さは素晴らしいです‼︎*\(^o^)/*♡
昨夜は、朧月夜に忍冬〜♩が頭の中でリピートしていました(*^_^*)♡
山木さんはカルチャーミュージシャン?の中でも、「ハイカルチャー」の部類でしょうね。
私はどちらかというとサブカルチャーの部類です(*・ω・)
サブカル女子~(*・ω・)
昨日は文化の日でもありましたが、今年から「ビデオの日」になったようで、自分にとってはまぁ~大変な一日でした。
学生たちは学園祭シーズンで休みで、人手不足で大変でした!
文化の日は憲法記念日とも繋がりがあって、
でも文化の日ってなんだか曖昧なので、元々の「明治の日」(明治節)に改称すればいいのにと思います。そんな運動をニュースで見て思いました。
昭和の日があるんだから、明治の日があってもよくないでしょうか?
日本にしか存在しない「元号」もっと大切にしたいと思います。
こんにちは(^^)
とってもややこしいですね^^
でも冬の華子さんとカヨッペさんのコメントで
山木さんのお話をもう一度頭で繰り返すことが出来て
あ~そっかぁと思いました。
でも何故か天長節の呼び方のほうが馴染みがあるのですが
何故かな?
もしかして私は明治生まれ?(笑)
でも一つ勉強になりました。
いつもありがとうございます(^^)
山木さま、こんばんは。
お忙しい中、メルマガ、ダイアリー、継続のご連絡ありがとうございました。
「時代が変われば!?」便利になりました。
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山木さまの「水の底に映った月」が発売になりました。*\(^o^)/*
素晴らしい作品がいっぱい♩
たくさんの人に聴いて欲しいです‼︎
明後日は恵比寿で盛り上がって
幸福な時間となりますように‼︎(*^_^*)♡
天長地久・・・天は長く、地は久しく・・・
良い言葉ですね・・・
山木さまの曲は、長く久しく、永遠に変わらない・・・
人々の心に残る無数の名曲です!!!
昨日、徐福学会の土橋先生から 集合写真と直筆の丁寧なお礼状が届きました!
甚く感激致しました!
写真を眺めながら、あの日(正確には次の日ですが)の富士山の美しさを思い出しています。