捷司(しょうじ)おじさん
2017年06月22日 | カテゴリー: 山木康世
母の兄に一人の画家がいた。伯父さんの名前は木村捷司。北海道七飯町に住んでいて、ご長命だった。亡くなる前まで毎年ポルトガルへにスケッチしに出かけていた。レンブラントがお気に入りだったようだ。重厚で写実的な画風は僕も好きだった。
「白い冬」が世に出たころ、伯父さんは一言「もう少し力強さがほしいな」
度の強い眼鏡の向こうから笑いながら言われた一言を今でも思い出しかみしめる。
墨泉さんのコメントで伯父さんを思い出し、会いたくなった。
函館地方へお出かけの人は、ぜひ七飯町に立ち寄ってみてください。記念館がございます。
※1905年~1991年 北方民族を描き、日本の風土を描き、世界を歩いて、人と自然の内奥に迫った”情熱と力”に充ちた画家・木村捷司。
コメント(27) to “捷司(しょうじ)おじさん”
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松太郎おじいちゃんの子供さんにはすごい人が沢山いるんですねー。
財をなした網元、名家だなぁー(憧れ)
また、妄想が膨らみます。
私の父の従兄弟も捷司おじさんと同じ、芸大を出て日本画を書いている日本画家です。
花鳥風月、特に鳥の絵が多いので、私はおじさんの絵を見ると、山木さんの鳥の歌を思い出します。
捷司おじさんの絵は力強い絵なのでしょうね。一度見てみたいです。
山木さんのおじさま。
画家なんですね。ネットで調べてみました。
私はやっぱりいわさきちひろ。
彼女は絵本作家なのですが、彼女の淡い色彩のと子どもたちの絵が大好きで。
やっぱり山木さんの歌はこの淡い色彩のイメージなんですよね。
ちなみに私の上の娘の名前。
ちひろからもらいました。千尋と言います。
七飯町といえば大沼公園ですね。大沼でボートを漕いだことがあります。のどかでいい湖でした。駒ケ岳がきれいに見えました。
本州からはなかなか出かけられませんが、いつか函館に旅をするときは七飯町まで足を延ばしてみたいと思います。
捷司おじさんは毎年ポルトガルへ。ずいぶん遠い国までお出かけだったのですね。山木さんの歌「プライアデナザレ」はおじさんへの憧憬の歌なのでしょうか。レンブラントはオランダ人。山木さんは新大陸よりヨーロッパのほうが似合うと思っている私です。
私はメルマガ講読者ではないのですが、知り合いから「拍手について」のメルマガ、読ませていただきました。思い当たることがあります。
のりが半端なくわるいので、色々誤解を招くことも多いです。
それなりのお金を払って(最低賃金労働者なので、ライブ料金、けして安くはありません。)ライブに出かけていくのですから、「楽しもう」という気持ちで行ってます。
小さい会場で、熱心なファンの方ばかりの中で気後れする感もあり、あまりノリノリになれないこともありますが、それなりに楽しんできた気でいましたが、それが奏者のテンションを下げてしまい、パフォーマンスに影響するのであれば、ライブ参戦は遠慮させてもらうことにします。
おとなしくcdでも聴いています。
画家の叔父様の資料館があったなんて初めて聞きました。
何度か訪れている函館、もっと早くに教えて頂きたかった(笑)。
よしっ、今度みんなで追っかけしたときにお邪魔しましょうか!
ところで礼文ツアー、まだまだと思っていたらついに一ヶ月
を切りました(*^^)v カウントダウン始めまーす(心の中で)。
その前に、土曜日は江古田マーキー
山木ワールドは私たちの生活になくてはならないライフラインです!
「電気、ガス、水道、山木節♪♪」 絶対に必要不可欠ですよね(^O^)/
ああ。いいですね。
いつか、絵の前に佇んでみたいなと、
思いました。
メルマガ、読みました。
一文字流し。
私なら、どんな一文字をと、考える間もなく、
心、という字が浮かびました。
私の目の前では、どんなふうに、変化して
くれるのでしょう。
ちょっとだけ、怖いような気がします。
絵画とは違いますが私の父は
「捷雄」と言う名前です。
一度も誰にも読まれた事が無いので伯父様が「捷司」さんと言う字を使われてるのが珍しく思いました。
父の名前の読み方は(はやお)です。
こんにちは~今日は用事でお休みを頂き、午後はこたつを片付けて藤に敷きかえて夏の準備です。そして次に梅干し作りでこれから紫蘇を揉んで梅に漬け込んでいきます。去年、義父がなくなりたまたまもらった梅をお姑さんに漬けてもらおうとしたら、どうでもいい。と、断られ、梅酒を4、5本と梅ジュースと梅干しに挑戦しました。土用干ししたりして頂いた人にあげたりお世話になっている方にあげたり母にあげたり、難しいもの忙しくて無理と思っていたのに‥いいものが出来て嬉しかったです。困ったと思ったことが良い方に変化したんです。ありがたかったです。今日は朝から晩まで~山木さん、本当に病気になりそう。こんなことではいかんいかん。明日は仕事頑張ります。嶺上開花 広島で聞けなかったので車で聴いてます。
ひぽぱ十勝さんのおっしゃることは正論だと思います!
拍手の大小やライブ環境に関係なく全力投球するのがプロだと思います。
ただ正論通りいかないから難しく、「人間だもの」と思ったりもします。
残りの音楽人生を「一期一会」を大切にしたい気持ちは伝わりますものね。
ひぽぱ十勝さーん(十勝産?笑)いつの日か北海道のライブ会場でお会い
できること楽しみにしていますね(#^^#)
ぴぽぱ十勝さん。私もメルマガ講読者では無いのですがどの様な内容か気になるところです。
20数年振りに聴く山木さんの声に涙が出ました。
そして楽しんだつもりでしたが……。
山木さんのお話に噴きそうになった場面があったものの周りはシーンとしていたので堪えていました。
山木さんの唄は最高でした。
続きです。
余りに年月が開き過ぎてどうしたら良いのか分からない自分もいました。
何かルールがあるとしたら私は泣き泣き聴くだけでパプォーマンスが出来て無かったかも知れません。
ぴぽぱさんの言葉に考えさせられる自分がいます。
木村捷司で検索してみました。 木村松太郎さんの名前も出てきて「松太郎さーん」って叫んじゃいました(笑)
で、調べると、な・なんと 隣町の網走美術館に 木村画伯の絵が飾られているそうです。今度行った時見てみますね。七飯町も行こうっと。
ぴぽぱ十勝さん 大丈夫。人に迷惑かけなければ ライブでボーっとしていても(それは聞きほれていたりする事もあるでしょうし)、山木さんがおっしゃってるのは、一緒に盛り上がろうねって事だと 解釈して楽しみましょう~♪
いいちこのローズマリーさんも 山木さんに首ったけになったのね~♪ わかるわーその気持ち♪♪
うさぴさんも 自分なりに楽しんじゃえば!って思います。
かくいう私も、自分で楽しんじゃおうと思って手拍子をしていたら、ある日、何故こんなに手拍子するの? じっくり歌詞が聞けないじゃない!って言われた事があって、なるほどー。私は知ってる歌だから手拍子して 楽しもうって思うけど、 初めて聞く人は、じっくり聞きたい人もいるんだーと思う時があります。
だから、地方に行った時は、まわりをみながら、いいかなぁ。。。って感じで手拍子や拍手します。 でも、我慢できずに夢中になって、拍手しちゃう時もあります! どれが迷惑になるか、わからないけど、山木さんの歌が好きってのは一緒だもんねー♪
楽しく ワクワク、ライブに通う日々でございます~♪
したっけ、あと1ヵ月後の今日は礼文島にいるんだ。 嬉しくて泣けてきそうだわ。
その前に 江古田マーキーがあるけど。。。(笑)
そう!そう!
ライブの楽しみ方は人それぞれ!
「静かな情熱」で見守るぴぽぱ十勝様、うさぴ様を分からない山木さんではないですよ~!
逆にそういう方の方が多いと思います。
どうぞ、安心してライブにご参加下さいませね!
山木さん、先日の岡山で拍手の起源について話してましたが、日本の江戸時代は、
感激しても拍手などは一切しなかったそうですよ。
今の日本の拍手(はくしゅ)の起源は、非常に新しいもので、明治以降に西洋文化とともに入ってきたものとの事で、、
江戸時代までの能も歌舞伎にも拍手は一切なく、観客は掛け声を掛けるだけだったそうです。
拍手の起源は古代ギリシャですが、近世まで日本にも中国にもなかったそうです。
微妙に脱線しまして、失礼致しましたm(._.)m
拍手について。
の、メルマガを読んだとき。
私は、山木さんに親近感を覚えました。
なんだか。
人が集えば、十人十色。
様々な心の色した拍手の花束を、受けとって
ください、山木さん。
いや、きっと、いつも、そうしているだろう
けれど。
一期一会の、大切な時間を楽しみたいですね。
本当に。
悩んだときは名曲「木蓮の花」を歌いましょう。
答えがみつかるはずです(^_-)-☆
幸せの形って 人それぞれにある~~♪♪♪
豊田のまゆ毛さん、私もさっき木蓮の花の歌詞 そこんとこ 思ってました~♪
山木さんの詩の中に真実がある!
取りあえず、今週は江古田マーキー♪ 今度は40曲?
でもたっぷり聞きたいですね。
拍手に手拍子に足拍子。
いつだったか娘に誘われて。20代の若いミュージシャンのライブにつきあいました。
1曲だけ気に入った歌があったので、つきあってもいいかなと。
バラードで座って聞ける歌はまだ良かった!
でもアップテンポの曲か…..。
娘にお母さんはもうよか。
娘はお母さんはもう連れて行かんと帰り道の親子の会話。
その娘が上の娘です。
山木さん、私は腰を据えて山木ワールドを堪能したいです。
ふきのとう時代。春雷で手拍子うてなかったのは私だけですか?
赤毛のあんこさん、私も山木さまの春雷に手拍子は、いらないと思います。
ふきのとう時代の春雷には手拍子があったのですかね?
何しろ、ふきのとうのコンサートより、
山木さまのソロのライブの方がいーっぱい行ってるもんで
山木さまの春雷は手拍子は無い方がいい!!と思っております。
しかし、ふきのとうしか知らずに山木さまのライブに来られた方たちは
思いっきり春雷に手拍子されるので、やめてー!と叫びたい気持ちを
ぐっとおさえて、じっと辛抱して聴いております・・・
だって、その方たちにとっては春雷は手拍子するものだと・・・
その方たちの楽しみ方を奪うわけに行かないですものね・・・
だけど、私の楽しみ方はその方たちに奪われているわけです。
ライブと言うのはいろいろな方が来られるから
一概にこうしなきゃーって事は強制できません。
しかし、山木さま本人がこうして欲しいとおっしゃっている事には
出来る限り協力したいと思います。
拍手して欲しいと言われれば全力で拍手。
掛け声かけて欲しいと言われれば黄土色の声でも掛け声を。
一緒に歌って欲しいと言われれば、音痴でも精一杯歌います。
それが出来ない人がいてもそれは仕方ない事です。
また、病気で、拍手が出来ない事もあります。
私も拍手すると傷口に響いて出来ない時もありました。
また、お付き合いでライブに来られ
それほど興味のない方もおられるかもしれません。
しかし、演奏された方が退場される時、拍手で送るのはマナーです。
山木さまが、不愉快になるくらいなら、
客席を通らないと楽屋に行けない時は、加古川のように、
ステージで立ってまたすぐ着席してアンコールを始めてもいいのでは。
山木さまも、私たちも、後何回ライブに参加できるかわかりません。
一回一回をかけがえのない大切な時間として、過ごせたらと思います。
ひぽぱ十勝さん、どうぞ、北海道の山木さまのライブに参加して下さいね♪
自分なりの楽しみ方でいいんですよ~♪
こんばんは~
木村捷司さん、私も検索してどんな絵か見てみました。
良い感じですね~
写真みたいな絵より、描いた人の息遣いが伝わってくるような絵が好きです。
山木さんのご親戚には本当に才能ある方が多いのですね。
私の実家にはご先祖様が描いたらしい墨で描いた松や梅や水墨画の描き方を記したようなものや、山水画の掛け軸があります。
それでか、薄い親戚には絵に携わっていた人もいましたが、勿論名を成した人などいません。
何でも少し得意とか上手な人はよくいますが、やり遂げるところまでいくのは、強い精神力と集中力がないとできませんものね。
プロの歌い手っていうのはどういう人の事を言うんでしょう?
どんな時もどんな場所でも同じようにやれる人の事なんでしょうか?
私はライブで聴く山木さんの歌は生花のようだな、と思っています。
太陽の具合や水の具合によっても変わるし今日はどうかな~って楽しみもあります~
造花やドライフラワーよりやっぱり生花が一番好きなので綺麗な花を見たくて協力できることはしたいな~って思っています。
歌➡祝➡呪から、マントラを連想しました。
マントラのことはヨガをしている娘が教えてくれました~
良い言葉には癒し効果があり人を幸せにします。
言霊と同じようです。
山木さんの歌にはそんなパワーを感じます。
応援してますよ~♪♪♪
すっかりお礼が遅くなりましたが、岡山ライブ、ブルーブルースの感想や、息子の野球のことを書いてくださった方々、ありがとうございました。ブルブルのマスターも野球少年だだったことがわかってうれしかった先日のライブでした。山木さんがお店をほめられるの、うれしいです。またマスターに知らせよう!
山木さんのおじさまが「木村」さんなんですか!きむらさんといえば、岡山のパン屋「キムラヤ」創業者は、銀座木村屋で修行をした人でした。知らなかった。。。公式ホームページに書いてあり、当時の写真には看板に「銀座木村屋 岡山支店」と。
けしあんパンの形は同じかな。
木村捷司さん、私も検索しました♪
力強いタッチの作品でした♪
山木さまの絵のセンスはおじ様譲りだったのですね♪
北海電気工事さんが2017年のカレンダーを作られておられました♪
購入できるか、明日電話してみようっと♪総務に♪
くれぐれも教養が強要として誤訳されないようにご用心。
カピパラのゆみさん、そうですね、答えは風の中ではなく
山木さんの詩の中にありましたね!
何度聴いても、「幸せの形って 人それぞれにある~~♪♪♪」
ぴちけーさん。
ふきのとう時代の春雷。
手拍子ありましたよ。
それも立ち上がってた人もいました。
辞めて~って心の中で叫んでました。
久留米のライブで山木さんが歌ってくれた春雷。
ふきのとう時代の春雷より心に響きましたよ。
山木さん。そして由美さん。
ぴちけーさん。私も春雷の手拍子少数の否定派でした。
あれ?ぴちけーがぴりけーになっている???
打ち間違えたのでしょうか?おかしいな???
すみません。ぴりけーの書き込みはぴちけーです。
訂正しなくても、わかって頂けると思いますが、
訂正してお詫び申し上げます。
ももさん
久留米にもパンのキムラヤありました。
まるあじにホットドッグは有名でした。
この3月になくなってしまいましたが,まるあじは大手のパンメーカーが引き継いでます。
ももさんが書いてらしたキムラヤと同じ?
わぁわぁ!山木さん…びっくりしました!
お気にかけてありがとうございます!恐縮です。
もともと日本語が苦手、これじゃ、 もっと苦手になりました…興奮で言葉が出てこない。
お父さんは農学博士、伯父さんは画家… 山木さんの家族は、やっぱりすごいです!
私自身の出身は中国最も北の省にあります:黒龍江省。そこの景色と北海道はとても似ています。広大な平原、密生する針葉松と白桦、果てしない雪原…だから、北海道出身の山木さんの歌曲、とりわけ親切なことと感じます。今も故郷で在住しないで、時には薄い郷愁が溢れていた…
記念館まであるって、すごいですね。
山木さんのご一族は、山木さん、お父さま、将平さんはじめ、
おじさま方、おばさま方、いろんな分野でご活躍の方々が、
本当にたくさんいらっしゃるんですね。
山木さんの曲創りのセンスの良さは、この血筋の良さから来てるのかな?
函館方面に行く機会があったら、是非訪れたいです。
もしかして、今、山木さんが唄っている「白い冬」が、
伯父さまのおっしゃった、力強い「白い冬」なのかも?
MXテレビのエンディングの風来坊、観ました。
お若い山木さんが、チラーリ映ってましたね。
北海道新聞の、日高線の記事も読みました。
マネージャーさん、ありがとうございました。