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休んでる水車

2017年11月24日 | カテゴリー: 山木康世 

NHK福岡WEBを見た。三連水車がこれから休みに入るというニュース。
大きな被害にあわれた江戸時代からの水車が休みに入るのである。
近頃クイズ番組などで国民が賢くなった気分である。
ニュースも何度も何度も同じ映像を流して微に入り細に入り詳しいことには今までにない徹底ぶりである。
しかしそこに何かが欠けている。詩情である。
風情にもつながる。そして気品にもつながる。
何かと下品になったような感じのする日本国。ひとえに詩情が少なく足りないのであるな。
子供の自殺を防ぐために道徳教育を大いに取り入れるというが、それよりも詩情のわかる子供を大いに育ててほしいものだ。

コメント(7) to “休んでる水車”

  1. 赤毛のあんこ

    おはようございます。
    朝一番でミュージックダイアリー開いたら。
    三連水車の文字が。
    地元の情報番組では特集する事が多いのですが。
    山木さんしっかり見てくださったんですね。

    四季折々の風景を見てわあ~っきれい!と感動する感性が少なくなったような気がします。
    山木さんの子どもたちを含めて~。昔の歌には風景が浮かんで音も匂いも感じられます。
    そんな歌が少なくなりましたね。

    休んでいる水車。
    田園風景のなかにポツンと佇む水車。
    田園風景のの先には筑後川の堤防。
    緑と空の青さと水の音。
    そんな風景が浮かぶこの歌と。筑後川につながる有明の海より。
    朝倉の音茶で聴けるのを楽しみにしてします。

  2. gomibukuro

    山木さま、おはようございます。
    晴れの良いお天気です。
    朝早く、メルマガ、ダイアリーありがとうございます。
    美原時代のお話は興味深く何か心がほっとします。^_^
    今こんなにも話題になっている休んでる水車ですが山木さまが既に歌を創られて歌っていらっしゃる事が凄いです‼︎
    やはり、不思議なパワーを持っていらっしゃると思います‼︎
    風情、気品。
    自分には無いものでどうしたら身に付くものか?(笑)
    山木さまの歌をたくさん拝聴する事から‼︎(*^_^*)♡ですね。
    今日も良い1日でありますように‼︎*\(^o^)/*

  3. HIRO

    18日に、2005年に大分ブリックで山木さんのライブのO.Aを勤めた3組が中津でライブをやりました。
     やっちゃり、さんのエレキを入れた「星空のページェント」、KULOさん「思えば遠くへ来たもんだ」、徳永さん「この国に生まれて」他多数。最後は「白い冬」を皆で合唱。
     ライブの後、ギター小僧たちが輪になって、ギター談義。そしてカポなしで譜面も見ずにチャーリーさんが「山のロープウェイ」。みんなで自然と口ずさみ、なんとも、いい感じでした。とっても楽しかったです。
     山木さんを慕って集まるなんて、素敵です。いい歌に出会えたなあとつくづく思いました。山木さん、ありがとうございます。

  4. gomibukuro

    山木さま、こんばんは。
    ラジオニセコ 拝聴出来ました‼︎*\(^o^)/*
    ちょっと立て込んでしまって最初の方を聴きはぐってしまいました。
    スキーのお話をされている山木さまのお元気そうなお声が聴こえてきて嬉しかったです‼︎^_^
    12月8日の「2017Live library薪割りの詩」の告知で山木さまが羊蹄山が季節によって表情が変わってとっても美しいとお話されて、パーソナリティの方が山木さまの歌から風景が目に浮かびますね!と仰られたのが嬉しかったです‼︎^_^
    いつか羊蹄山に行ってみたいです。
    山木さまの曲を1曲お届けしますということで
    「旅鴉の唄」をかけてくださいました‼︎*\(^o^)/*
    大好きな作品なので凄く嬉しかったです‼︎
    30歳の若さでこんなにも素晴らしい作品が作れる山木さまの才能も素晴らしいです‼︎*\(^o^)/*
    短い時間でしたが充実の幸せな時間でした。(*^_^*)♡

  5. 花心

    おはようございます。
    三連水車のテレビは見逃してしまいました。

    ラジオニセコの報告 ありがとうございます。
    2009年に「車窓絶景の旅」という本を買いました。
    あまり何処かに行くことも無かったので写真の風景でいいかなと思ってでした。
    車窓からの綺麗な羊蹄山も載っています。

    2015年のオータムマンコンサートの折、羊蹄山を見てみようと函館本線でニセコまで行きました。
    コンサートが始まる前までに帰らないといけないので、とんぼ返りは分かっていましたが、電車に乗ってるのも好きなので行ってみました。

    前の席の方が話しかけてこられ、羊蹄山の事も教えてくださいました。
    毎日 何年も見ていると1年前の山との変化にも気づき山が変わってきているように思うと言われていました。

    札幌はそうでも無かったのに、そのあたりの天気は霧のような雨で肝心の羊蹄山はぼんやりとしか見えませんでした。
    せっかくなので、駅の前まで出たところで見かけた青色の綺麗な牛の像を写真に撮って帰りました。
    その時は、もうそんなに遠くまで来ることも無いだろうし見納めのつもりでしたが、ぼんやりとしか見えなかったので、もう1回は来ないとなーと思ったのでした。

    メルマガとラジオのお話にそんな事を思い出しました。

  6. 花心

    間違えました。
    車窓絶景の旅では無く「鉄道絶景の旅」です。
    訂正します。

  7. ユーミン

    福岡WEB見てみました。(検索すれば見られますよ~。)
    やっと「休んでる水車」の意味が分かりかけた坂の途中です♪

    羊蹄山ですか。山木倶楽部のバスに乗って行きました(^O^)/
    その時の雄大な景色はMUSIC DIARYの2010年11月14日に
    詳しく載ってますね。まだデジカメで撮っていたころでした。

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