いよいよエアガンまできたか。
2019年09月14日 | カテゴリー: 山木康世
あおり運転はまるで映画でも観ている感じがする。
30歳の頃ファミコンが開発され販売された。あれから38年、ゲームやエアガンによる戦争ごっこなどをテレビで観て影響された子供たちが続々と育って社会に問題を起こし始めてきた。今の時代、40歳くらいの人たちはゲーム社会の創世記を知らない。生まれたときからゲーム社会の日本で育ってきたので影響すら考えたことはないはずだ。その手の銃を乱射するハリウッド映画の影響もあるだろう。
僕は人をあおるような歌を作ってこなかったし今後も作らない。みんな関連している世の中というものを大人は本当に考えるべきだ。
ゲームが世界的に流行り始めた頃、受け入れないと宣言した国があった。非常に感動したもんだ。影響は時間と共に思わぬところで顔を出してくる。
ゲームは時間と電気の浪費が多く、生産性の少ない架空の日常と考えておくべきだろう。
今日から三連休。最終日は狛江でライブ。周りと騒動、いさかいのない良い時間を過ごしてください。触らぬ神に祟り無しという消極的生き方もありで然りである。
コメント(1) to “いよいよエアガンまできたか。”
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みんなが山木さまの歌で育っていれば良かったのに。
怖い事件ばかり報道されていますが、いい人もいっぱいいます。
滋賀の右折衝突事故で園児が犠牲になった日から
右折時は、みんなとても注意するようになった気がします。
譲り合いの場面も多くなったような。
追い越し車線は追越したら走行車線に直ぐ戻らないと。
ずっと追い越し車線を法廷速度でゆっくり走っていると、
急いでいる人は、まぁイライラして切れますよね。
渋滞時は、山木さまの歌を聴いてのんびり行こう!!