終わりの始まり
2020年10月26日 | カテゴリー: 山木康世
5夜にわたる古希祝「日暮の里に古来稀なる尚天晴」つつがなく無事終了いたしました。ひとえにお集りの皆様、並びにご自分のことのように懸命に支えてくださいました関係者、スタッフのお蔭でございます。
live形式、照明、音響すべてにおいてWABISABIの世界を実現化できたことは感激の一言です。
発見したことを記しておきます。
楽屋はありますが、そこはくつろぎの場。ステージは楽屋でもある。会場に入って座布団に座ったらそこはリハーサルの場でもあるし、調整、確認の場、時には横になることもできる。開場1時間前まで修練、精神統一にはもってこいなのです。
今までステージをどれほどこなしてきたのか。立ってか椅子に腰かけてが普通でした。楽屋に戻って退屈な時間を随分過ごしてきた。
一度会場に足を踏み入れたら、そこは仕事場、ステージは何も発表の場だけではない。自分自身の今日の心境を投影した場。これは大発見。落語、講談など日本人の舞台は座りが基本であったわけです。
古希からの始まりは今までの心の作法の終わりなのかもしれない、とボンヤリ考えておりました。今後の舞台、更に期待してください、と言いつつ改めて御礼申し上げます。
コメント(11) to “終わりの始まり”
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おはようございます。
出勤前なので一言だけ、行って良かったです。
ライブはもちろんなのですが、久しぶりに山木俱楽部の皆さんに会えたことがとっても嬉しかったのには自分でも驚きました。
又、帰ってから報告しますね。
おはようございます。山木さん、天晴れな5日間でした。
毎日が楽しくて、ご褒美をいただいているような気持ちです。
次へのステージが楽しみです。
北の大地にさっき到着しました。余韻を楽しみながら、仕事に復帰します。
全国の皆さんにお会い出来たのも嬉しかった。
したっけねー
おはようございます。
後半二日間しか参加出来なかったけれど、
来て良かったと本当に思います。
山木さんが言われる、我が家の様なステージは、参加出来たからこそ一段と伝わって来ました。
とても、いい空間でしたね。
山木さん、5日間お疲れ様でした。
それから、スタッフの皆さんもお疲れさまでした。
5日間お疲れ様でした。
残念ながら私は参加がかないませんでしたが
この埋め合わせはこの先きっと…
と思ったところで気づきました。
今までたくさんの感動的なライブに
参加できたのでこれでプラマイゼロです。
これからまたプラスをどんどん積み上げます。
今後の舞台、期待しかしてません。(*^^*)
天晴れな秋晴れの山木さまの古希大祝賀会終演の翌日です!!
幸せな思い出を胸に、東京駅を出発しました。
明日からは、過酷な現実が待っていますが、
暫し、幸せの余韻に浸りたいと思います♪
山木さまの音楽人生を、5日間で共に振り返らせて頂き、
改めて、山木康世さまの素晴らしさを実感致しました♪
裸電球の紐を引っ張る山木さまのお姿は、
とても新鮮で懐かしい感じでした。
我が家もLEDの裸電球ですが、
点けたり消したりはリモコンです…
古き佳き日本人と今どきの日本人の折衷です…
変わり行く日本(人)と変わらない日本(人)。
どんな未来が待っているのかな?
山木さまのこれからの曲たちが楽しみです!!
アンケートに創って貰いたい曲、
いろいろ書きました。ダメ元で…
山木さま、見て下さると嬉しいな♪
スタッフの皆様、由美さん、ありがとうございました。
お疲れ様でした!!
山木さん、ラストライブお疲れ様でした(^O^)/
ラストソングの古希の歌を歌い終わると、
改めて70歳を祝うかのように観客からは、
スタンディングオベーションが起きました。
山木さーん、おめでとうございまーす!
&山木さーん、ありがとうございまーす!
またひとつ楽しい思い出(冥途の土産)が増えました。
もうYAMAKIROOMにお邪魔できないのは寂しいですが、
次はYAMAKIBEDROOMにお邪魔できたらと思います(笑)。
>「今後の舞台、更に期待してください」
はーい、今週末の荻窪ライブを楽しみにしていますね!
やりとげる、素晴らしい、やっぱり、ここは沖縄良かったです、だるまオヤジこんどはお願い
こんばんは。
山木さんのお部屋にお邪魔したようなセッティングの舞台でした。
だからなのか、弾いてやるぞ、歌ってやるぞの変な気負いの無い楽々とやってます、という印象の時間でした。
不思議なもので、そうすると聴いている方も楽で穏やかなひと時を過ごす事が出来ました。
ギターの音色(というより、山木さんのギターの音色)は、本当に優しくて丸くて綺麗でした~
久しぶりの「早く来い来いおらが春」ドブロの「ウスバカゲロウ」良かったです。
風の音、水の流れる音、鳥のさえずりが当たり前のように、山木さんのギターは自然でした~
山木さん、スタッフの皆さん 5日間お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
地元では先週中ごろよりクラスターも発生し感染者数もここへ来て増えつつありますが「正しく恐れる」という意味も少しは分かった気もし、心も少し強くなった気がします。
こちらもお会いできた皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
おはようございます。
山木さまの古希お祝いのお花を頂いて帰りましたが、
我が家で綺麗に咲いてくれています。
お花をながめながら、幸せな5日間をかみしめています。
山木さまの歌声、ギター、ハーモニカ、口笛を堪能し、
エネルギーをチャージする事が出来ました。
今日からお仕事頑張って、また、どこかのライブに行きたいと思います。
山木さまの古希記念Tシャツ、ダーリンも喜んでくれています。
ちょっとXLは大きかったかもですが、小さいよりいいです。
本当に、送り出してくれる周りの人にも感謝です。
山木さま、心に残る素晴らしい5日間、ありがとうございました!!
山木さん 5日間お疲れさまでした。
60代最後の日の山木さん、古希を迎えられた山木さんを、皆さんと一緒に見届け、お祝いする事ができ、とても嬉しかったです。
還暦のお祝いに行けなかった寂しい思いを晴らす事ができました。
願えば叶いました。
今までにない舞台の形に一体感を感じ、温かくおもてなしされているようでした。
ドブロの音色、優しく聴こえました~♪
山木さん、皆々さまありがとうございました。
直筆の絵馬「覚えてるかな会った日の~
初めて君を見た」に見守れながら。
電球、ちゃぶ台、座布団と、昭和感満載のお部屋に、
たくさんのギターに囲まれた和服姿の山木さん。
いつ、ちゃぶ台返しをご披露してくださるかと、
ワクワクしていましたが(笑)
自ら電球の紐を引っ張って、電気をつけて始まり、
消して終わるというのも、面白かったですね。
毎日、20代~60代の曲を20曲ずつという企画は、
本当によく考えついたものだなーと、感心いたしました。
あれこれ構想を練っている間、楽しかったことでしょう。
やりたかった事を、無事、成し遂げられて、
おめでとうございます。
毎日ラジオを聴いていた1974年9月ごろ、
急にあちこちの番組で流れ始めた「白い冬」に、
魅了されてから46年。
まさか、その山木さんの古希のお祝いをする日が来るなんて、
その当時は想像すらできませんでしたが、
お元気で70歳を迎えられたお姿を拝見することができて、
嬉しい限りです。
今後のご活躍、期待しております。