奥州水沢オネスティ御礼
2019年08月18日 | カテゴリー: 山木康世
台風一過、見事な東北でございました。
おかげさまで渋滞もなく宿泊先近所の理髪店で髪を切って少し利発になりました。ちょうど1年半前の鹿屋でのお気に入りショットのころの風貌に戻ったようです。
オネスティの急な階段を上るとS店長がお出迎え、一昨年以来の再会です。音は前回と同じく良い音です。高校野球も白熱、ミュージックレターを撮り、本番1曲目はお盆にちなんで「夏の夜に君をしのんで」
2時間全開、ありがとうございました。
青空の元、あおり運転には十分気を付けて東北自動車道を♪マイカー マイカー セフティドライブマイカー♪で移動です。
良い日曜を!
掛け値なしの笑顔
2019年08月14日 | カテゴリー: 山木康世
他人が終えたばかりのトイレに入る。少し嫌な気分だったが、見ると今出た人の荷物が置き去りに。まさに使用済他人様が入口のドアを開けて出て行きそう。さてなんと呼び止めようか。旦那さん、おじさん、おじいさん、結局オーイ。忘れもんだよ。おじさんは嬉しそうに小走りに戻ってきてお礼を言って戻っていった。こんな時、人は両者ともに掛け値なしの一番の笑顔だ。残り香は少し嫌だったが忘れ物を教えることができて良い気分だった。
奥州か水沢か
2019年08月12日 | カテゴリー: 山木康世
水沢というと水沢アキさんが浮かんでくる。往年の女優さんであるが、存在感のある名わき役という感じを持っている。どこか瑞々しく好きだった。
その水沢の話ではなく岩手の水沢である。今は奥州市ということで、初め聞いたときは一寸驚いた。欧州を思ってしまったのである。何と仰々しい名前の市に変わったものだ。昔の水沢市がなじみもあって好きだったなぁと思った。今でも奥州市にはなじめなく水沢のほうがピンとくる。しかしそんなことも言ってられない。現代に生きる大勢の人の意見の結果なのであるから。
今週末にトヨタで行ってくる。まだまだ暑いぞ。しかし近所に見つけた車サービス会社Iオートのおかげで快適車内、心身ともに充実の8月、3回目の水沢、おっと奥州市のhonestyへ行ってくる。
徳富蘇峰と蘆花と電子辞書
2019年08月02日 | カテゴリー: 山木康世
熊本出身の二人は5歳ほど違う兄弟である。
兄蘇峰は評論家、弟の蘆花は小説家、
兄は国権主義者。弟はトルストイに心酔、社会主義者。
兄弟の対立は弟の死の直前で和解したようである。弟の方が先に亡くなっている。
先日CASIO電子辞書を手に入れた。破格の値段で入手した。
この辞書はなかなかの優れもの、スマホにはない遊び方がある。
いろいろ言葉を検索、蘇峰のことを調べて蘆花に行き着き、そしてその中の所謂青空文庫にたどり着いた。
何気なく読み始めた小説。蘆花の「不如帰」を読み始めて、途中で目を疑った。メルマガに続く
大暑
2019年07月31日 | カテゴリー: 山木康世
アッジィー!
それもそのはず大暑であるから致し方ない。大暑は一年で一番暑い時期、7月22日(父の誕生日)から立秋の8月8日辺りまでを指すという。8月8日はもうすでに暦の上では秋なのだな。
今年も残すところ半分が過ぎた。まだまだやり残したことがある。
備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖という言葉もある。
大暑に付き大所高所に立って何事も臨みたいものである。
マ・ヤンな夜
2019年07月30日 | カテゴリー: 山木康世
マ・ヤンに行ってきた。マ・ヤンとは東中野ムーンロードにあるシャンソンの店である。ママのワンマンライブを観に聴きに行った。良いライブだった。詳細はメルマガを。
お店一帯を再開発の波が押し寄せていて周りの建物もずいぶんと壊されて中途半端なムーンロード。しかし開発してありきたりのビル群が建ってしまうと、経済というの名の下に大事な歴史を跡形もなく壊して涼しい顔をしているのが現代日本の再開発大流行の真の姿だ。
ママは頑強に立ち向かっている。残しておきたい風景、町の姿は一端壊してしまったら二度と再現できない。高層ビルに住む快適さとは裏腹に心に潜む経済という名の無理押しの虫が心で泣いている。

ママ、いつまでもお元気で歌って!
飯能パドックパス御礼
2019年07月29日 | カテゴリー: 山木康世
お初の飯能市、大変蒸し暑い真夏のライブでした。地元懐かしい飯能のお客様、東京からの熱心なお客、まとめましてありがとうございました。
日曜の下道は想像を超えたラッシュ、さすが関東、人が多い。距離40キロ2時間を超えました。まるで自転車並み。まぁ駕籠にならなくてやれやれでしたが。
パドックパスはお陰さまで30年ということでおめでとうございます。ますますの繁栄をお祈りいいたします。音響さんもワンちゃんを抱いて、ありがとうございました。適度なコンプは下手なエフェクターより優る、を地で行った一日でした。音が命の音楽、夢ー民谷の砂布巾は幸福な時間を過ごしました。
ここへ導いて下さった江田さまのご縁、ご尽力に感謝です。
更なる炎熱の大魔王は天上より我らに襲いかかること必至、週末は魔ー鬼ー、負けないぞー皆の衆!
会報107号発送完了
2019年07月26日 | カテゴリー: 山木康世
昨日夕刻会報107号つつがなく無事発送完了いたしました。
スケジュール通りに物事が進むって快適ですね。
ところで日曜の飯能市、スナフキンはもともとハモニカは吹くけど、ギターを弾いて歌う姿はどうやら後から作られたイメージらしいですね。
僕も小学生の頃、ハモニカ少年でした。その後ウクレレを覚えて、ギターへと音楽の旅が始まりました。
初めての飯能市大変楽しみにしております。2時間一本勝負山木スナフキンは心イソイソです。みなさんお待ち申し上げております。

スナフキン
2019年07月24日 | カテゴリー: 山木康世
昔よくハガキでスナフキンの書かれたファンレターをもらった。独りさまよう姿が、どこか似ていたのだろうか。風に吹かれて帽子をかぶって、背中にはギターを担いだ自由な旅人、スナフキン。どこかへ消えて行くがGoogleに尋ねても分からない。日曜に飯能市に居ることだけは確からしい。
ムーミンに会いに行こう!
2019年07月23日 | カテゴリー: 山木康世
日曜に飯能市に伺う。
ふきのとう時代にも行ったことのない飯能市。
ネットで調べたらムーミンバレーが2019.3.16 OPEN。ムーミン一色らしい。
ムーミンと言えばスナフキンが脇役で好い味を出しているムーミン一家のフィンランドの女性作家トーベ・ヤンソンの物語。北欧伝説の妖精がモデルという。日本では1964年65年辺りに翻訳されて入ってきた。僕は15歳中学3年生辺りだな。もっぱらおそ松くんにはまりまくっていた。大変楽しみな飯能市ライブ、お客さんはどんな反応してくれるでしょう?
