六本木クラップス御礼
2021年07月23日 | カテゴリー: 山木康世
アジー!の開きじゃない。予想していた町の規制はなく、久しぶりの懐かしい六本木交差点から東京タワーへ向かうなだらかな坂道を飯倉交差点へ向かう。24歳の頃、将来を夢見てSONYスタジオへ出向いた日々を思い出す。
かき氷をガストで一杯、体内の熱をストロベリーアイスで冷やす。
2018年道玄坂以来の星さんがドアを開けてお出迎え。表情の穏やかな人と接していることは良いことだ。
小山卓治の「種の歌」は良い歌だ。人間は考える葦である。ふきのとうの定番、3曲の熱演には感無量、ハモっていて泪ものだった。人は足で移動する動物であるので、膝関節など特に大切に使ってゆこう。長い人生だもの労り可愛がりながら。内藤氏のエレキも馴染んできたなぁ、安心して聞いていられる。
終演後ビールが飲みたい、飲めないご時世、星さんが隣で飲めますよというもんだからドアをコンコン、ドアを開けると何やら巨体の外人たちが入口を占めて大声で飲んでいる。さすが六本木だ。少し躊躇したが中へ。意外と広い店内で飲んだ世界のビールの喉越しが美味い!これぞビールの本領発揮。ライブの黄昏のビールの余韻で更に美味いと来たもんだ
みなさままだまだ暑さは始まったばかり。夏だもの大汗かいてコロナの鬱憤を晴らせ!大勢の皆様誠にありがとうございました。
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