東京都墨田区お江戸両国亭年の瀬の慌ただしさに拍車をかける「満」の赤字
2025年12月25日 | カテゴリー: 山木康世
久しぶりの雨である。ここのところ雨知らず、小春日が続いていた。そこへ来て今日、明日と雨の予報。寒さも一段と冬である。
しかしクリスマスの季節、街はクリスマス。それが終わると大掃除、餅つき、神社へ行って鐘もつこう。百八つもつけば煩悩も滅却するだろう。年の瀬、一夜明けたら新年のご挨拶。忙しい、忙しい、目まぐるしく変わる師走の毎日。先生も走らなければ追いつかないほどの慌ただしさが毎年恒例の年末風景。
今日明日と連日の両国亭である。が近所の駐車場が「満」ちょっと前まではなかった光景である。どこもかしこも「満」。後に判明したことだが、これはお昼の時間帯における騒動。年末の慌ただしさに拍車をかける。それでも町内を一周、運よく1台空いていた。捨てる神あれば拾う神あり。もともとここの両国亭はすぐとなりが駐車場だった。当初はこの安心感がコンディションを良くしてくれた。それが2年ほど前から周りに塀を作って、整地を始めてしまった。それからは駐車難民、快適さは失われても何とかやってきた。独特の和のステージはギター1本弾き語りの味わいと風味を増してコクが良い感じで増えた気がする。
今日はクリスマス用特別の大幟を壁に掲げて雰囲気を盛り上げた。正面にはおニューのYAMAKINGS。
「メリーメリークリスマス」「雪の街東京」「憂鬱で厄介な笑顔のサンタクロース」「SnowStarShow」「クズ」「サヨナラの時は北風の中で」最後の「路地裏のオータムマン」まで冬色に染めてみた。
明日はさらにクリスマスムードを加速、本番と行きたい。キリスト教ではないけれど、地球世界の平和を願いキリスト降誕を大いに祝おう。今日歌っていない「砂のクリスマス」「メリークリスマス」はもちろん用意している。
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