となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

東京都練馬区江古田マーキー御礼

2022年10月24日 | カテゴリー: 山木康世 

72歳を迎えた昨日の六本木のお天気は先ず先ず。
しかし一夜明けた中野の空は、それはそれは上質でほぼ快晴。風もそよ風、誠に気持ちの良い72歳出立のお天気。これを何かと幸運の兆しと受け止めよう。
いつもの充実の弾き語り1部が終わって休憩後、兄の息子、いわゆる甥っ子将平とのジョイントが10曲ほどできた。呼び込み登場するやいなや、暗闇から黄色い声援、嬌声がかかる始末。ご主人様をしのいでいる。まぁ頭蓋骨を斧でかち割って脳みそをスプーンで取り出し中を覗いてみたくなるように湯水のごとく沸き出ずるフレーズに包まれての至福の時間を過ごした。彼は叔父さんの言われた通りのフレーズを一糸乱れず寸分の狂いもなく見事にやってのけた。惜しみない拍手である。
アンコールでは上野オーナーからケーキをいただいた。まことにありがたい話である。まだまだ肺活量は問題なく一気に吹き消す。まるでお線香の煙の如く会場に漂う煙の余韻。思わず拝んでしまった。
大勢の皆さんと一緒に、この良き日を昨夜に引き続き祝うことが出来て感謝感謝。
120号の会報が待っている。明後日にはお届けできそう。うっかり継続忘れているお客様、お待ち申し上げておりますよ。

山木将平さんをゲストに迎えたマーキーライブ


満場のお客様、ありがとうございました

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