千葉県東金市八鶴館で花火を打ち上げよう
2025年05月11日 | カテゴリー: 山木康世
丁度1年ぶりの八鶴館、東金市まで車で2時間である。北海道の人で東金を知っている人は何人いるだろう。僕は小学校のころから地理が好きで、理由は分からないが東金は知っていた。おそらく東のお金とかが面白くて知ったのだろう。
その昔家康が鷹狩りとしてこの地を訪れていた。小さな池を見て、大きな人造湖を吉田某に作らせたという話を前回来たときに知った。春にはサクラの名所で各地から賑わうという。
「山木」のご本家は千葉県で「八巻」がルーツらしい。道の途中に「ヤマキ質屋」「居酒屋康世」を見かけた。ヤマキはそれほど珍しくなくなってきたが、康世には驚いた。お客様からの情報でした。生涯3人しかお目にかかったことの無い名前のこと故、非常に驚いた。
ネガティブにでは無くポジティブに生きよう。
そこで早速実践した。「花火」という歌があって歌のラストに「もう消えちゃった 僕の花火 もうなくなった 僕の花火」という最後、それを「まだ消えてない 僕の花火 まだなくなってない 僕の花火」とした。今までの寂しく終わってしまう花火の命に力強い息吹を吹き込んでみた。良いのである。52年ぶりに改作してみた。どうせ生きるのであれば、せめてポジティブに。とても大事なことのように感じて力強さを僕ももらった。
年に2回訪れても良いなぁと思うほど目の前の池と八鶴館のたたずまい。場内の音の響きが更に後押し、もう少し地元の人にもより多くアピールをしたいと家康つながりのYAMAKINGSONGS。
お忙しい中お越し頂いた皆々様へ感謝の意を、そして僕の歌たちによって明日からの生活が少しでも潤うよう祈願します。
またお会いしましょう、どうぞお元気で。

山木節炸裂

ご夫婦でのご参加が多かったライブ。皆様もお誘いあわせください

重要文化財の建物も見ごたえあり

家康ゆかりの八鶴湖
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