32歳死亡説
2016年05月10日 | カテゴリー: 山木康世
32歳死亡説というものが若いころ頭を占めていたような気がする。ずいぶんと月日が経ったのでどうだったか半分自信が無いのであるが32歳の誕生日に盛大に友人たちとお祝いをした写真が残っている。
デビュー前、女学生がありがたいことにコックリさんをやってくれて、小生の先を占ってくれた。何度やっても32歳で3人の指が止まるとご丁寧に説明してくれた。このお言葉に我が脳は反応してしまい、何かとこの後32歳の日まで取り憑かれていたような気がする。大げさに言えば時限爆弾を抱えて全国各地公演の旅をしていた感じだ。
コメント(13) to “32歳死亡説”
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わっ!?おはようございます。
ミュートとハンマリングの違いに悩んでいたら、新しい話題に。。
あの頃、メチャクチャ心配してました。
本当に山木さんは32歳で亡くなってしまうのだろうか?
なんで?なんで?
今こんなに元気で歌って下さってるのに、何故?
ひょっとして、何か病気を持っておられるのか?
それとも、32歳で歌うのを止められるのか?など、頭の中でいろんな事を想像して、今、山木さんが亡くなったら困る。
悲しみのどん底に突き落とされてしまう。。
そんなの耐えられない。。生きて、お願いだから生きて。。
と、真剣に思ってました。
まさかコックリさんが原因なんて知りませんでした。
後で知ったのですが。。(笑)
でも、32歳の誕生日を迎えれれた時、メチャクチャ喜びました。
懐かしい話ですね。
ところで、ミュート、ハンマリングの違いどなたか教えて下さい。
私が思うに、ミュートの中に入るのかな?ハンマリングは音を弦を押さえることで音があがりますよね。
「涙のらぶれたあ」「風来坊」他にもありますが。。。
何より山木さんが32歳で亡くならなくて本当に良かったです。
今年で3倍になりますよね。御年。。
あっ!?忘れてました。
「水の底に映った月」も「弁慶と義経」も、ミュートやハンマリング
の曲だと思うのですが、違ってたらごめんなさい。
32歳死亡説で、飛んでました。
おはようございます。
このお話、知っていましたが 何年間かはそれを気にして過ごされていたかと思うと複雑ですね。
専門の占い師さんでないところが、山木さんらしいです~
女学生の方もその後が気になったことでしょう。
コックリさんは、私が高校生の頃 流行っていたので、友達とやった事はあります。
怖がりなので、当たり障りないことしか訊かなかったと思います。
ひとりでするのはやめる様にと言われてたと思います。
「後の百太郎」だったか、オカルトっぽいマンガも読んでいました。
なにはともあれ、32歳死亡説が当たらなくて良かったです~
ミュート奏法、ハンマリング・オンについて
40周年記念コンサートで演奏されている、「星は天から大地」が、ミュート奏法、ハンマリング・オンが良く判ると思います。
失礼しました。m(__)m
あのう、すみませんです。
↑今見て気付いたのおですが、今年で3倍になりますね。御年。。
2倍て、書いたつもりが3倍!?\(◎o◎)/!
大変失礼致しました。お詫びと訂正致します。
あ~穴が有ったら入りたいです。
いくら、急いでたとはいえ大変失礼致しました。m(__)m
風来坊さん、早速答えて頂いてありがとうございます。
40周年記念コンサートのDVDを観て見ます。m(__)m
メルマガを拝読。
「ありがたいことにコックリさんをやってくれて」(^^)
寿命にかかわる言葉は、よく覚えているものだと思います。
昔の乙女たちに感謝をされる心温かき山木さん(*^^*)
まさに物は考えようですね。
小学生のころ、コックリさん、エンジェルさんがはやりました。
自分でよく覚えているのは
「生まれ変わったら芥子の花になる」でした(^^)
風来坊さん ありがとうございます!(影法師さんへのご回答ですが^^)
影法師さん 3倍まで現役ではつらつと歌っていらっしゃる
山木さんを想像でき、楽しいです♪
32歳死亡説は知らなかったんですがぁ。。☆
32歳のお誕生日の6日後、、☆コンサート会場で、32歳お誕生日おめでとうって
叫んでる事思い出した。当時高校生だったので、同じ高校生のファン友達と、
一緒に叫んでたぁ。。☆
このコンサートが、山木さん大好きって、自覚して1年目のコンサートだったから
何も知らなかった〜〜☆
高校生ながらに、、山木さんの作る曲は凄い凄すぎるって、いつも思っていた。
で、自分が32歳になった時。。また、山木さんって凄い凄すぎたんだぁって
いつまでも、その繰り返しです。
影法師さんのコメントへ
習っている先生のオリジナルテキストから転記します。
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ミュート:特定の音だけを小さくすることです。例えばCコードを弾く時に6弦(×)が鳴らないように、薬指や親指を軽く当てて、弦の振動を止めたり、右手の平の一部を弦にそっと当てたままピッキングして、音色を変えたりします。
ハンマリングオン:弾き手で、弦をはじいた直後に、タイミングよく(押さえ手の)指で弦を叩いて音を出します。
====================================
・・・どうでしょう。イメージわきましたか。プリングオフはハンマリングオンのほぼ逆、ですよね。山木さんファンの方々はお詳しい方がたくさんおられると思いますが。
度々登場して、すみません。m(__)m
今日届いたメルマガを見て、そうだったんだ。と、思いました。
あの頃に創られた曲、歌われた曲の中に「運命河」という曲があります。
他にも何曲かあるのですが、私の心の中に「運命河」だけは強烈に印象に残っています。
何度聴いても、何度自分で歌ってみても、あまりにも悲しくて。。
どうして、こんな曲が出来たんだろう?
山木さんは本当は何か病気を持っておられるのかな?
本当にこの世から亡くなってしまわれるのかもしれない。
だから、あの曲を聴くと悲しくて悲しくて、胸が詰まる思いをしてました。今だから、笑って話せるけれど。。
あの頃は真剣そのものでした。(笑)
30数年間悩んでいた答えが、今日のメルマガで理解出来ました。
山木さん、ありがとうございます。
あっ!?もし間違ってたら、すみませんです。私の思い込みなので。。
ちょっと、スッキリした気持ちになりました。
これからは、「運命河」をその頃の思いと共に別の聴き方が出来るようになると思います。
ももさん、ありがとうございます。m(__)m
物凄くわかりやすい解説です。
ちょっと、これを機会にまたギターを弾いてみたいと思います。
死亡説が出るなんて、山木さん、有名人は大変ですね!ポール・マッカートニーのようじゃないですか~~。
32才で命が絶えるかも知れないという死生観が数々の名曲を産んだのですか?驚きです。
こっくりさんはやったことありませんが、
まゆきじ様と同じく「エンジェルさん」ってのが小学校で流行っていました。コインでやるのではなくボールペンでやるこっくりさんの派生系です。
全国に広がるブームって不思議ですね、インターネットがない時代は口コミですよね。
《口裂け女》《人面犬》とかマジで皆信じてました。
山木さま、本当に、お元気で長生きされて、
素敵な歌を、もっともっと、これからも創り続けて下さい♪
あの名曲の数々が生まれた背景に、感謝します♪