となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

信じるものは救われる

2016年02月06日 | カテゴリー: 山木康世

何かと気疲れでヘトヘトの皆さんへ一服の清涼剤をと思いオフィシャルページのトップに「メロディ」を載せました。クリック是非ご覧ください。まさに桜が咲こうとしている美しい我が故郷札幌に思いを馳せてみてください。
信じるものは救われなければならないのです。もう少しだ、我々は勝つ!

地震の朝

2016年02月05日 | カテゴリー: 山木康世

7時40分ごろ、ズンと下から突き上げるような衝撃があり、揺れが始まりすぐに収まった。この衝撃は中野では地震の前触れとしてよくある。今は年に何度もないが10年ほど前は今よりあったような気がする。揺れはすぐの時もあるが、少しして来ることもある。
11年の大震災前まではおそらく中野区役所であろう、地震のある時はカウントダウンをしていたものだ。どこかに設置しているスピーカーから、5,4,3,2,1と大声が聞こえてくる。そうするとグラグラと始まることがよくあった。よく考えるとうるさい新井小学校のスピーカーだったかもしれない。方角的にそうだな。
70パーセントの確率で直下型大地震が来る来ると言われて久しい。いつ来るのやら。
とにかく今日は雪の札幌へお昼に出かける。地域密着型のライブと音楽会を人生ってくる。人生とは行為であって思想ではないという格言を思い出した。

立春

2016年02月04日 | カテゴリー: 山木康世

今日は立春。春が立つ。立つ、立てるは健康の印。足腰,健脚は基本中の基本。エスカレーター、エレベーターはなるべく控えて、歩けるうちに歩いておこう。
暦の上では春とは言えまだまだ冬本番、寒さが一段と増す。札幌では雪まつりの最終仕上げ段階か。
八十八夜、二百十日などはこの日を起点に数えるという。
元禄の1703年、この日、赤穂浪士四十七人の処刑、切腹がなされたという。

節分

2016年02月03日 | カテゴリー: 山木康世

今日は節分の日だ。
豆をまいて鬼を追い払う。疫病や災難から逃れるために昔から行われていた行事だという。昔の人は今よりもずっとずっと信心深くて、信仰心が篤かった。この日を境に農作業を始めるという。早いもんだ。北海道はまだまだ雪の中、冬眠中。
埼玉県に三峰神社がありそこの「ごもっともさま」がしゃれている。祭りの後、社殿で豆まき神事が行われ、大声で「ごもっともさま」と叫んで大きなごもっとも様を突き出す。ごもっとも様とは、長さ1メートル余の檜のすりこぎ棒型のもので、その頭に注連縄をまき、根もとには蜜柑二個をさげた象徴的なものです。夫婦円満を願っております。神社の栞より
もっともっと信仰心や信念などを育む国になってもらいたい、と思って豆をまいたり歳の数だけ拾って笑いながら食べる。そんな節分の日にしたいもんだなぁ。

回春の兆し

2016年02月02日 | カテゴリー: 山木康世

夢を見た。
根室にいるようだ。団体の若い人たちがいる。顔立ちが少し日本人と違う。言葉も少し違うようだ。
一人の女の子と知り合いになった。どかから来たのと聞いたら、カムチャッカ半島の半ばの町から来たという。6000キロ歩いて来たという。驚いてしまった。こんな小柄な女性が6000キロも歩いて来るとは。歩いて来なくても飛行機があるだろうに。何日かったのか思ったら気が遠くなった。
女性に根室の何処が気に入って、驚いたか聞いたらソファと言った。ソファごときで驚くとはどんな町なのだろうと思った。いわゆる北方系民族かと考えた。彼女は化粧気もなく、今時日本にはいない純真そうな子で良いなぁと思った。どうやら恋をしているようだ。
目を覚ましてカムチャッカを調べた。町も調べてみた。あの夢は何を暗示していたのか。回春か。そうであってほしい。あーウレシーイったらありゃしない。

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