となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

山の日

2020年08月10日 | カテゴリー: 山木康世

みなさん如何お過ごしですか?
今日が山の日で連休とは知らなかった。
8の漢字が八で山を連想、11が木を表していたようだ。本来は8月11日。
祝日の意味合いがここのところ薄れてきて、なんとか日曜日とくっつけて連休にしようと政府は猫の目のように祝日を移動する。
時の総裁が仕事好きの人か、はたまた遊び好き、スポーツ好きな人かで国の働き具合が変わってくるようだ。
本来人間はどちらなのだろう。仕事は食べて生きてゆくための直接行動、そして会社というものが生まれ、人のお金を稼ぐ手助けをしてお金をもらうことが仕事という定義に変わっていったのだろう。
コロナ騒動で今までの仕事の概念が変わってゆくのだろうか、人間の心が穏やかでゆったりした社会に変化して行くことを願うばかりだ。
どうぞ良い山木の日を!

長崎の日

2020年08月09日 | カテゴリー: 山木康世

75年前、立秋の日だねと言って、早く戦争が終わればと願っていた人が大勢居たことだろう。
当時テレビはなくラジオ新聞が唯一の情報手段。その上軍部は嘘の大戦果報道、新聞も嘘の上塗り。国民は盲目的に火の粉拡大を防ぐために町内バケツリレー、挙げ句の果ては竹槍ならぬ消化箒でB29の家屋火災を消し止めと必死となった。
なんだかコロナ騒動のマスク騒動に似ていなくもない。
長崎の何の罪もない一般市民の頭上500メーターでアメリカはリトルボーイ小さな子供に続きファットマン太った男を炸裂させた。7万人が一瞬の出来事で命を落とした。
それでも未だに懲りずにアメリカ、ロシア、中国は人類を破滅させるような超兵器開発にしのぎを削っている。本当に愚かで馬鹿な考えなトップの奴らが地球の運命を支配している。我が国も追従しているように見える。
それに比べればコロナ騒動でおどおどしている方がましなのかもしれないね。
当時犠牲になった世界の人々の心を思うと悲しく切なくなり、権力者への憤りが止まらなくなり寂しくなる。

「アコースティックギターライフ」に掲載

2020年08月07日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

北海道発のフリーマガジン「アコースティックギターライフ」vol9 に「白い冬」のエピソードと山木康世インタビューが掲載されています。
「白い冬」制作の裏話、ギターの話などいろいろです。
作詞者・工藤忠幸さんのインタビューも載っています。

道内の楽器店を中心に、都内、その他の都市の楽器店にも部数限定ですが置かれています。
お求めになりたい方はお近くの楽器店にお問い合わせください。
※都内は、黒澤楽器店(どこの店舗かは不明です)、下倉楽器アコースティック館、ハートマンズギター、ドルフィンギターズ恵比寿に置いてあります。
 ただし、すぐに在庫切れになるそうですのでお問い合わせください。
 

表紙です


インタビュー記事


BOSSのギター紹介も

原爆の落とされた日

2020年08月06日 | カテゴリー: 山木康世

広島に75年前の今日、アメリカのB29によって一個の爆弾が落とされた。名前を「リトルボーイ」という。
長さ3m直径71cm重量4トン爆発威力通常火薬の1000トン×20。こんな「リトルボーイ」を禁止されている一般市民への頭上で爆発させたのだ。人間のやることじゃない。何がリトルボーイだ。落とした人間は葉巻をくわえ喝采をして南の飛行場へ祖国で待っている勲章を夢見て帰って行った。
未だ懲りずに世界は原爆開発にしのぎを削っている。そんな平和は見せかけの一時的な平和に過ぎない。核による平和など人類が夢見た幻想、悪夢。この日世界の首脳は広島、長崎に集うべきだ。
ソロリソロリ電信柱を登っていった青大将、日本の世界への重大な使命は何か一日考えてみよう。

あー今頃は

2020年08月05日 | カテゴリー: 山木康世

♪青い空が広がる ここは南の島 海は珊瑚の緑色 ここは沖縄♪
ジャッキーのステーキにむしゃぶりつき舌鼓、コロナビール、もといオリオンビールをグイッとやっていたはず。
沖縄非常事態宣言をドンピシャで出されて遂に行けず仕舞い。
誰のせいでもありゃしない みんなコロナが悪いのさ。
正しく恐れているだろうか、正しく報道成されているだろうか、高名な先生が言ったからと言って信じてはいけない。未だ未知のウイルスなのだから。
それにしてもいきなり暑くなってしまった。みなさん熱中対策お忘れなく。
梅雨の上がった盛夏を存分に河端の木々で嬉し鳴きしている蝉のごとく楽しみましょう。

古希コンサートチケットお手元に届いたでしょうか?

浅草橋SpaceAvailable

2020年08月02日 | カテゴリー: 山木康世

SpaceAvailableは利用できる、役に立つ場所とでも訳されるのでしょうか。
中野とは歴史的にも文化的にも違う、東京の下町は江戸という感じで歴史の浅い札幌出身の僕としては好きですね。
浅草橋駅を降りるとすぐに立地している地下に広がるオアシスのような感じのお店で2回目のLiveLibraryでした。
双方がホッとできる年齢に相応しいこのようなホットスポットは今後ますます需要が期待できるのではないでしょうか。ギターによる弾き語りにはもってこいの土曜の昼下がりでした。
お集まりのみなさま、コロナ騒動が収まらない中お足をお運びいただき誠にありがとうございました。

みなさん、より良い日曜日をお過ごしください。

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