となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

東京都国立市スペースコウヨウ(3F)御礼

2022年10月10日 | カテゴリー: 山木康世

今日は10月10日体育の日、14歳の時に東京オリンピックが開催されて本当に興奮と希望の日々だったことを思い出す。
さらにさかのぼって明治10年10月10日は、わが父方祖母サクさんが生まれた日だ。生まれたのはサクランボの山形である。
この日が体育の日であるのは先ず統計的に一年でお天気が良いということにあるらしい。何をやるにも外で走って飛んで泳いで打ってと体育は表でやるのが基本だったのだなぁ。
昨日の10月9日東急の日?があるのかどうか知らぬが国立へ行ってきた。コクリツではなくクニタチだ。ナビタイムで中野から国立へ如何ほど時間がかかるか検索をかけたらコクリツが出てきた。国立競技場である。ハイハイとクニタチを調べた。30キロないので少々驚いた。そんなに近いの。それでも1時間ほどかかるという。高速で行っても国道を走っても3分しか違わないという。3連休の休みの日の中央道に渋滞やイライラはあっても快適さはない。
甲州街道、東八道路を走ってたまらん坂を下ってスペースコウヨウへ。
お天気は夜まで何とか晴れらしい。
ここの会場もギター弾き語りにはもってこいの会場である。近頃このような音楽迷人会は贅沢な会だと思って、ご来場の皆さんへ真の感謝を感じている。thank you verymuch
絶妙なタイミングで深く大きなイビキが聞こえてきた。我が声、ギター、歌の発するα波が会場全体に充満している。
♪今日は良い天気だよ 仕事に行かないのー♪
仕事なのか趣味なのか道楽なのか、この贅沢さを許して下さる皆さん、ありがとうございました。
本日5時過ぎからのむさしのFM生電話ゲスト、どうぞダイヤルは78,2サイマルラジオへ。
松野さんへどしどしお便りリクエスト元気印をお届けください。合言葉は わたしまつの だよ。本日夕刻はラジオでお会いしましょう!

むさしのFM 電話生出演

2022年10月09日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

10月10日(月)17:10から17:30くらいまで、むさしのFMに電話生出演します。
パーソナリティは、 松野こうきさん。
インターネット放送もございますので、お楽しみに。

https://www.musashino-fm.co.jp/

札幌ランチライブ、キャンセルが出ました!あと2席!

2022年10月09日 | カテゴリー: 山木倶楽部

11月1日
「山木康世 Live Library 2022」
~この街を見渡せる 山のレストラン ランチライブ~
会場=もいわ山山頂レストラン「THE JEWELS」

上記ランチライブ、キャンセルが出ましたのであと2名のご予約を承ります。

よろしくお願いいたします。

横浜旧英国領事館御礼

2022年10月08日 | カテゴリー: 山木康世

残念ながら雨は上がらず、街はひたすら状態。
5月6日半年ぶりの横浜は雨。港の見える丘公園からの眺めは冷たい雨に煙って、しっとり横浜港はかすんでおりました。しかし雨の音はココロを落ち着かせ、来る冬の到来の覚悟をいやが上にもさせてくれる。
先日エリザベス女王が亡くなって、来年は今までと違う新世界誕生の予感がする。長きにわたった英国の新世紀の始まりは一つの区切りをし、コロナも落ち着き、おそらくロシア情勢も落ち着くだろう。ネットでつながった世界は新しい秩序の元、新しい価値観を迫られて、若い人が活躍する場面が増えてくる。昭和生まれの団塊の世代は消えて行くのみ、などと言う寂しい考えではなく、蓄積した経験と卓越した考えでよりよい世界を築いて行くだろう。
充実のliveでした。
お足の良くない、雨の降る寒い中、誠にありがとうございました。
71歳最後の横浜だったことだろう。有り難かった一日をかみしめております。
明日は国立へ向かいます。

表現者

2022年10月07日 | カテゴリー: 山木康世

如何に今現在の自分を表現できるかが問題だ。
一般人の世間に於ける自分の立ち位置と音楽人としての立ち位置を自然に両立できるかは若い自分にはなかった人生重要事項である。
何をどう歌うかが具体的な問題であろう。往年の自分の歌をどう歌うか、最近の自分の歌をどう表現するか。
シンガーソングライターではあるが、前提としてアコースティックギター弾き語り表現者が出発点である。単なる流行歌手ではない、これは毎日の自分が生きていくための最低必要条件であろう。
これが満たされれば生き生きと年齢という重圧に負けずに生きていけるであろう。
故にこれから出かける横浜旧英国領事館跡は毎日の一歩の初まりであり気力体力充実のlivelibrary、ココロよりお待ち申し上げますでYasu。

明日はいよいよ旧英国領事館での横浜live。

2022年10月06日 | カテゴリー: 山木康世

前回は海から吹き渡る柔らかい風が心地良く、バラの甘い香りが漂っていたなぁ。
生憎お天気は芳しくないようだが、あの小高い丘に上っての居心地は良いものです。
今朝目を覚ましたら涼しい、というよりも寒いという感じの朝でした。

♪山は初雪 町には枯葉
バースデイ バースデイ バースデイ
天瓶座の星の子供 ハッピーバースデイ♪

には少し早いですが確実に季節は秋から冬へ。羊蹄山の雪が東京にも寒さを連れてきた。
存分に今の気持ちを伝えよう。あの頃の気持ちを誇らしげに気張らずに自然体で羊蹄のような気高さでミナトヨコハマジョーに会いに行こう。
横浜で赤い靴を履いている女の子を見かけたら寒いから風邪ひくんじゃないよとコッソリ耳打ちしてね。
明日お会いできる皆様、坂道をどうぞ気を付けてあの丘の上でお会いしましょう。心よりお待ち申し上げます。

札幌ランチライブ、残席わずかです

2022年10月03日 | カテゴリー: 山木倶楽部

11月1日
「山木康世 Live Library 2022」
~この街を見渡せる 山のレストラン ランチライブ~
会場=もいわ山山頂レストラン「THE JEWELS」

上記ランチライブの残席が数席のみとなりました。
参加をご検討中の方はお早めにお申し込みください。

よろしくお願いいたします。

品川区大崎ブックカフェ御礼

2022年10月02日 | カテゴリー: 山木康世

いよいよ9月も終わり10月神無月の始まりである。
今日は大崎のブックカフェでのlivelibrary。
室内に入ると右手壁一面が本棚となっており世界の名著や全集がズラリと収まっていていっとき気持ちが本好きのヒトとなる。本の虫ではないが嫌いではなく時として一人が好きな僕は昔から格好の心の寄り添いとして何かと本がそばにあって、今でもそばにある。しかし整頓苦手な人間の性、買ってきては乱雑に積まれて増える厄介な本たち。紙は木から作られる。ゆえに森林にいるようなもので、何かと落ち着き心がインテリジェンスになった錯覚を覚える。
「本のないところに争いは起きる」とは新井薬師前駅前の古書籍やさんの手書きのメッセージである。
読むか読まないかは二の次である。本と対峙して活字を追っている心穏やかな時間が良いのであるな。静かに月を見てあれこれと瞑想妄想する時間が良いのであるな。一人座して今日の自己を観察することは大いに意義があることと思っている。そして周りの人へ思いを巡らす。苦しんでいないだろうか、眠れなくはないだろうか、痛がっていないだろうか。そんな思いはスマホを何時間見ていても教えてくれない。
良い会場だった。我が心より現れ出でたる自前の歌をより心の中心に据えてお客さんに聞いてもらおうと自然体で2時間を過ごすことが出来た。
中野から16キロほどの近距離での夕刻であったが、いつもと少し違う環境で木のギターを奏でて歌う作業は面白くあっと言う間に過ぎて時間を忘れるほどだった。
お忙しい中ご一緒してくださったみなさん、誠にありがとうございました。SONY内藤さんも駆けつけて手伝ってくれて嬉しかった。
今週金曜は横浜英国館で良い時間を過ごす予定である。

ステージ背後には書棚がずらりと


久しぶりに内藤さんが遊びにきました

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