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東京都北区スタジオ・アンダンティーノ 第3スタジオ(1階)御礼

2022年06月23日 | カテゴリー: 山木康世 

田端ライブは3回目。駅前の立体ロータリーに「田端文士村記念館」があり、緩やかなカーブを描いた記念館の表壁面で記憶に残るお顔立ちをしている。文士村という響きが良い。
田端が東京の北区であるというのが馴染めないまま帰宅。JR山手線のお隣は西日暮里→日暮里、逆が駒込→巣鴨となっている。地図を眺めると線路がギューンとここで90度曲がっている。線路は良いけどへそを曲げるのはほどほどに。
アンダンテはイタリア語で音楽速度の標語の一つ、歩く速度で演奏せよ、アンダンティーノはそれより幾分早く演奏せよ。健康にはこのアンダンティーノが良いらしい。前はジョギングが勧められたが高齢者には膝や心臓への負担が大きくなるので、歩いたほうが良いという。それもアンダンティーノでだ。みなさんはまだまだ小走り程度が良いですね。
心配された雨もほぼゼロ、涼しい風が時折吹くLovelyな一日。~雨雨触れよ~には笑止千万。誰も気づかないでこの日が来たことが降らずじまいで、やれやれだったとも言えますな。
お忙しい中、皆さま誠にありがとうございました。
25日土曜はさいたま市、そして日曜は千葉市で美味しいカレーをいただいてLivelibrary、心よりお待ち申し上げておりまするでYasu。

それにしても6月も後半、アンダンティーノで季節が過ぎてゆく。

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