北京の空
2015年12月02日 | カテゴリー: 山木康世
テレビで盛んに流れている北京の汚染された空。
東京の駐車場に雨が降って一夜開けたフロントガラスの汚れ具合が異常なときがある。
偏西風に乗ってここまで来てるんだなぁと思った。数年前まではなかったことだ。
思い起こせば子供のころの札幌の空も、特に冬場の空はひどかった。表に出ると風のない日など煤煙の臭いが鼻をさす。軒先にぶら下がった茶色に変色したツララ、黒いチリの混じった庭先の雪。石炭が暖房の主だった頃の話。
まさに今の北京のような空だったのだな。
PM2,5と言う言葉もなくスモッグの一言で片付けていた風のない日の冬の札幌の空を思い出す。
北京の人たちが気の毒だ。
コメント(5) to “北京の空”
コメントする
工業化が進むと大気汚染もひどくなるから、同時に対策も考えれば良い様なものですが、そんな事は後回しで問題が大きくなってからあわてる。
本当は最初から分かってるのに、そんな事の繰り返しなのですね。
北京の空→空を飛ぶ鳥→鳥を発見!何のこっちゃー
夕方暗くなってから勝手口に用事があり(勝手口なのに中から出ない)外で用事をしていると、庇と戸の間の少し高い所に 鳥が居るではありませんか~
ヒヨコじゃないかと思うような口ばしの鳥は、グレーの様な色でまだヒナの様に見えました。
ピーちゃんって呼んでみたら、灯りの下から暗闇にピーって言って飛んでいきました(本当だよ~)
最近、図書館で借りてきた地元の鳥の本で調べたら、ベニマシコが一番近かったです。
ベニマシコ=秋から冬にかけて北海道の方から飛来してくる漂鳥で、低い山の緑や川岸のアシなどの間にいる。とあります。
近くの池にアシも生えているので、これにします(笑)
とても可愛らしい鳥でした。
鳥にとっても気持ち良い空であって欲しいです。
もうすぐ鳥取でクリスマスコンサートですよ~
空つながり、鳥つながりで 長々と失礼しました。
国土の狭い日本では、厳しく排出規制されてきたが、
国土の広い中国では、ゆるい規制らしいですね・・・
日本にも流れて来てますから困ったものです・・・
吸い込んだら肺の奥まで入って排出できない・・・
肺の病気になりやすい・・・
中国人中間層の受け入れ、
中国企業の土地の買占め、
これから日本はどうなるんやろなー
花心さん、鳥つながり、上手い!!!
鳥取で山木さまとみんなで、幸せにひたりましょう♪♪♪
花心さん・ぴちけーさん・のおっしゃる通りですね。
先日○○東京の日曜夜の番組で、私の大好きな「昭和平成ヒット商品5」
やってましたが、大気汚染とはちょっと離れてしまいますが、
5回目は、昔流行っていたクスリでした。
その昔は、ムカデをアルコールに浸してるのを、火傷に塗る
葱を首に巻く。
時を経て、赤チンキ、ルゴールなど、懐かしいネーミングだけでも、楽しめちゃいました。
(レギュラーに前田美波里さんが、出演。御年67才だとか。
山木さんより上ですが…戦時中ですかあ~(笑)てな話とか。
話は変わりますが、花心さん…
うまいっ!
いつもは、ムフフ笑ですが、今日の話の展開…
最初に、結論後からジワジワと…(笑)
最後に!
締め方も、サイコー(^^)ですね〜!
冴えてますなあーー(笑)。
実家の親がよく言っているのは
「自分たちはもう先が長くないから(80歳)まだいいが(^^;)
これからの人たち、小さい子供たちへの影響が心配だ」
花心さん 鳥つながり、いいですね~♪
ベニマシコですか!
最近、ジョウビタキの雌がよく庭に来るのですが、
一瞬だったり、ちょっと羽が違うかな…と思う鳥も来るので
もしかしたら、ベニマシコかも!
観察してみます♪ ありがとうございます♪
車の免許の更新で、都庁に行ったついでに最上階の展望台に登ったら、上にいたのは殆ど外国人観光客だったんですが、
隣にいた多分ヨーロッパ系の人だと思うんですが、
東京の空を見て私に「ポルーション!(公害)」と言っていました。
私は曇り空としか見えませんでしたが、公害のモヤだったんですかね、、、
車のフロントガラスと言えば、
大震災の直後の2011年3月の20日前後、山木さんの車にも黄色い粉が着いてませんでしたか??
原発の爆発の後です。
朝出勤しようと、庭のバイクのシートを取ろうとしたら、まっ黄色だったんです! 自転車のサドルもざらざらと黄色でした。
当時気象庁では《花粉》と言っていましたが、後にも先にも東京であんな汚れを見たのはあの時だけです。
一部で酸化ウランの《イエローケーキ》と騒がれたり、原発から飛散した硫黄と言われていましたが、
専門知識がないので、真相は分かりません(泣)
地震で揺れて花粉が大量に飛んだのかも知れません。
山木さんご存知でしょうか?