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外は雨模様

2016年09月04日 | カテゴリー: 山木康世 

実に66年の歳月が過ぎた。うち42年という長きに渡って音楽人生を送れた幸福感で一杯である。本当に皆さんありがとうございます。皆さんのご理解、ご支援、ご声援がなければここまで来れたかどうか疑問です。
母があの世へ召された日です。父の畑のダリアが風に揺れて見事な色合いを見せていた朝を思い出します。空には赤トンボが多く飛んでいました。僕は30歳、今から36年も前の話になってしまいました。
今日は柏市でのライブ、「外は雨模様」が一番似合う日にライブのできる幸運さを噛みしめるぞー、と準備中。どうぞ気をつけてお越しください。心よりお待ち申し上げております。

コメント(10) to “外は雨模様”

  1. ばんび

    WUUで、「外は雨模様」聴けるなら、ナイアガラ必至です。ハンカチどころじゃ足りないから、タオル持って駆けつけま〜す!

  2. 花心

    今日 かみしめて歌われる「外は雨模様」は、きっと素晴らしいだろうな、と「野良犬HOBOの唄」のカセットを聴いてみました。

    1983年 秋に一年ぶりに行ったコンサートの時、友達からもらったカセットテープで初めて聴きました。
    コンサートは、友達が元気つけようと誘ってくれたものでした。
    初めて宿った命への鎮魂歌として、聴こうと行ったものでした。
    コンサートは覚えてないのですが、「野良犬HOBOの唄」のアルバムはとても心に入ってきました。
    「外は雨模様」は、あー山木さんのお母様は9月4日に亡くなられたのだなと思って聴いたので、この日は忘れられない日です。

    昨年の札幌でのオータムマンコンサートの後で寄ったダリア畑にも赤とんぼが飛んでいました。
    最近、ここらでも見かけます。

    今日のライブも感動一杯ですね。
    応援しています。

  3. ボードブリッジ

    朝は「外は雨模様」だったのですが
    午後から晴れてきました。さすが山木SUN (^O^)/
    こちらこそ9月4日にライブに参加できる幸運に感謝です!

  4. 葉っぱちゃん

    WUUに行きたいなぁ
    今からピューと飛んで行きたいなぁ〜
    楽しみにしてたけど…行けなくなってしまいました。
    「野良犬HOBOの唄」の「外は雨模様」を
    何にも考えず真っ新な心で聴いてみよう
    山木さんを応援したい
    心をいっぱいいっぱい届けたい
    この気持ちはいつも変わらないし
    また次 山木さんの歌声を聴けるのが
    もっともっと楽しみになるからね〜
    今日の柏WUU
    あたたかい素敵なひとときになりますように

  5. エリック

    「外は雨模様」いいですね。
    その当時、才谷音楽出版に時々遊びに行っていましたが、そこで知り合った柏の方としばらく手紙のやり取りをしたのを思い出しました。
    今日はその柏でのライヴです。
    もしその時の相手の方が今でも山木さんが好きで、同じ空間を共有できるのであれば、夢のようです。

  6. まゆきじ

    葉っぱちゃんと同じく、私も行きたかった~(T_T)
    『外は雨模様』を聴きたくて
    今日は、アルバム『野良犬HOBOの唄』をかけています。

    お母様も、会場にいらしているかもしれませんね。

    幸せな気持ちがあふれるライブでありますように。

  7. ぴちけー

    そろそろ、柏WUUでは、アンコールでしょうか?
    お母様もきっと、聴いておられますね♪
    自分の年を超えた可愛い息子の姿を喜んでいらっしゃるでしょう♪
    お父様も、寄り添っておられますね♪
    素敵な一夜でありますように♪

  8. マタタビ

    胸が一杯
    心も満たされ
    深い深い音楽の旅を
    今宵もありがとうございました
    歌詞はパワーを持ち何度も繰り返し聴いても
    その度に、浮かび来る映像は様々
    山木さんのポーカルは
    心のいちばん奥を揺さぶり
    何度聴いても
    切ないイマージュを誘う
    今宵も私にはプチ旅
    だけど
    ライブに行けること幸せに思います
    特別な空気感を共有できたこと
    まして
    9月4日という大切な一日に…

  9. マタタビ

    時代の重さに
    涙が、止まらなくて困りました
    昔の出来事だけど
    思い出してしまって
    でも
    輪廻転生
    新しい命の、希望の歌でもあるんですね
    アンコールの選曲にも
    感動しました^_−☆

  10. 影法師

    あれから、36年の月日が流れたんですね。
    同じ年に生まれた息子も36歳になり、父親になってます。

    思えば、山木さんのお母さんが亡くなられたのを知ったのは、もう少し後からだったと思います。
    当時、他のファンの方からその話を聞いていました。
    そして、山木さんの新譜ジャーナルのフリースペース「天国へ行った母さんへ」あのメッセージを読んだ時は、私も随分辛く悲しい思いをしました。
    しかしその後、私にとってビックリする出来事が起きて、そのご縁で多くのふきのとうファンや山木さんのファンに出会えました。

    あの頃は、私にとって山木さんは雲の上のまた雲の上の遠い存在の方でした。今もかな~(笑)
    山木さんのファーストアルバムをずっと望んでいたので、「野良犬HOBOの唄」が出た時はもう嬉しくてたまりませんでした。
    何度も何度もレコードをリピートしました。今みたいに簡単ではないです。(笑)ダリア園の冊子も頂きました。
    事務所の方に。。バイオレットキミはとても美しく咲いていました。

    「外は雨模様」の詩は、あの時の山木さんの気持ちが痛いほど伝わって来ます。でも、とてもきれいな歌ですね。「春雷」もこれからは違った歌い方になると言われていたと思います。
    私は、ずっと手拍子出来ませんでした。

    話はまとまらなくなりました。
    心配かける息子さん、末っ子さんを残して旅立たれたお母さん。
    でも今は、お父さんとお母さんと仲良く天国で、微笑ましく見守って下さって居られると思います。

    また、長々と失礼しました。m(__)m

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