厄介な靴
2019年05月18日 | カテゴリー: 山木康世
先日札幌で厄介なことがあった。
久しぶりの靴を履いた。それほど履いていない札幌で買った靴である。履き心地は悪くない。エレベータで下へ。そして歩き出すと微かに左足の黒のソックスに異変が。なんだか自然に脱げてくるようだ。なぜだか左足だけである。歩き方が悪いのか、靴が悪いのか、はたまた靴下の問題か。待ち合わせ時間があるため、あまり悩んでいる暇はない。ちょっと立ち止まって履き心地の悪い状態を戻そうと足元を見ると、半分脱げかかっている。厄介な靴だこと。やってきたバスに飛び乗った。
ラジオ局へ向かう途中、後ろから「大きな穴が開いているように見えるよ」と指摘された。そのように見えるのか。言い訳するとビルの谷間にこだまするような大笑いが響き渡った。こんな靴は、次に履くとき考えてしまう。
今日は虎丸座。一日楽しもう。あの時の靴は履いていない。
コメント(4) to “厄介な靴”
コメントする
スミマセン、かかとの穴にしか見えない不思議な靴下〜情景を想像すると可笑しくて、笑いが込み上げて来て止まりません( ´艸`)
相性の悪い「靴」と「靴下」〜歌にしてください♪
因みにワタシにも、一歩歩く度に踵が抜けるという、一度しか履いてない厄介な黒いパンプスが約一足(笑)
続投…失礼します。
検索してみました。
ゴムを編み込んだ靴下という物があるそうです。
編み込まれたゴムの部分が、靴の中で「面」で滑り止め効果があり、足にフィットするので疲れにくいそうです。
厄介な靴に相性が良いかもしれませんね。
虎丸座もくるくるも昼間のライブですね。
今日は、どんな歌が~?
厄介な靴の歌~?
値段の高い靴は、もったいなくてしまい込んで、時々しか履かない人が多いですが(特に男の方は流行が気にならないので)しまい込むのがいけないようです。
靴底も劣化するし、皮も馴染まないんでしょう。
でも、高かったし履いてないのに何故、となるんです。
ギターのように扱うといいのかなー(笑)
楽しいひと時を~♪♪♪
心、飛ばします~
うららかな虎丸座のライブを想像してますが、
江ノ島の空はどんな感じでしょうか。
こちらはあいにくの曇り空です。
厄介な靴のお話、面白かったです。
ところで山木さんは今日は1度も靴を履かなかった、
という日がありますか?
なさそうなので敢えて聞いてみました。(*^^*)
私は休日に限ってですがたまにあります。