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三島市カフェ&スペースほとり御礼

2022年02月13日 | カテゴリー: 山木康世 

ホテルのカーテンを開けると、先日までの過剰なる雪情報に困惑させられた日々が嘘のような冬晴れが広がっている。
近頃、確かにテレビなどの迫る危機へのあまりにも詳細、過剰すぎる報道、情報に振り回される感じがしないでもない。ここはひとつ自分なりの行動が試される時間でもある。いわゆる「可能性」という言葉で発信者は締めくくるので、確率は50%と考えていいのである。
飲み薬の国産が急がれているが、パンデミックのような非常事態時では国を越えて世界が一つになって撲滅を考えるような思考になってほしいものである。むろん無料で世界の人間がひとつになって立ち向かう姿は美しく、対立などしている場合ではない。
雪を抱いた真っ白な富士の姿はまるで歌舞伎役者のようなお顔立ち。今しか見られぬしばしハンドルを忘れてしまうほどの雄姿に惚れ惚れである。
近頃、三連バラードに凝っている。自然に力が入り、熱唱できる伴奏である。まさに尻から脊髄を通過、咽喉からほとばしるオタマジャクシの音魂と言霊。
お忙しい中お集りの皆様、まことにありがとうございました。またお目にかかりましょう。
おめでとうカーリング日本女子チームロコ・ソラーレ!あたみしまちだ!!

新聞で昨日のできごとをチェックする朝


三島「ほとり」はこんな川のほとりに在ります。

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