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東京都江戸川区屋形船あみ幸御礼

2022年02月24日 | カテゴリー: 山木康世 

~旧江戸川で宜候(ようそろー)~
家に戻ってマップで調べると、対岸は千葉県である。浦安が見えてくる。
さらに平成元年上京の頃、姉が西葛西に住んでいて一度東西線に乗って遊びに行ったことがあった事を思い出した。
会場の動かないで波間にチャプチャプ屋形船あみ幸は時折走り去るモーターボートの作った押し寄せる波にユラユラ。その揺れをギターを弾いて右に左に体を小さく揺らすことで動いてるような錯覚すら覚えていとおもしろき哉。
春間近の陽光が船内に入り込んで良い具合のライブ会場である。この陽気に誘われて睡魔という魔物が忍び寄ってくる。
今上天皇様62歳おめでとうございます。お父上に段々似てきてますね。記者会見で国民の幸福を一番に考えていると仰ってました。
キンクロハジロは目が黄色、頭が黒、羽胴体が白でその名の通りの可愛い水鳥が遊んでいる。座右の書「人生歳時記」を披露してソロになってからの水先案内人をお見せする。現代のスマホも良いけど、この書は毎日毎日の日々の歴史や言葉、知恵を授けてくださった。
みなさんありがとうございました。屋形船あみ幸さんの気持ちの良い対応に感謝です。明日25日は墨田区へお伺いします。

時折、波に揺れる屋形船。僕はゆらゆら君もゆらゆら


春の日差しに揺れるピンクの提灯。「気分だけでも」と船宿が付けてくれました

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