となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

東京都新宿区あんさんぶるStudio音御礼

2022年05月01日 | カテゴリー: 山木康世 

まっこと良いお天気でございました。雲が一片都庁ビルの彼方に漂っているのみ。
近頃は本当にLive人生を謳歌している。今日あたりは八十八夜、夏も近づく八十八夜。節分の翌日の立春2月4日、その日からから88日目、いよいよ立夏だ。2月5日には深谷CityBoyで石油ストーブのほのかな橙色の灯りを前に御主人のおもてなしをいただいた温かい一夜で、春の足音を少しずつ聞きながらの夜。あれから88日、すべての農作業の基準の日と聞いたことがある。
遠い異国から小麦が入ってこない。ならばもっと国は休んでいる田畑に米を作れ、小麦を作れ、自給を推進しよう。世界はつながっている時代になったが、ひとたび混乱が起きるとこの事態。もっと体力のある国づくりを是非推進してほしいもんだ。今更鉄の玉に翻弄されてはなるまい。
新宿の青空を高く眺めながら本当に思った。つながっているが、自立している。将来の孫子の時代に食べ物に困った時代の到来など誰も予想していない。今からみんなで暇な若い人は鉄砲ではなく鍬をもってコメを作ろー!僕はウタを作ろー!
お忙しい中、遠路はるばる皆様誠にありがとうございました。
明後日またここで元気でお会いしましょう!

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