となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

東京都千代田区VILLENT秋葉原御礼

2022年12月23日 | カテゴリー: 山木康世 

~電飾揺れる冬景色 寅年最後のLovely Song~
22は僕のラッキーナンバー。何かと2,22は気になる番号でいつからか見かけると声を出して周りの人に喚起を促していた。
月に一度訪れる22日の日はLiveLovelyと称してLiveを行い生きてきた。
今年は寅年、それも五黄の寅である。この年に生まれた人は非常に気が強いとされている。その五黄の寅年が今年で36年に一度のめぐりあわせであった。少しは期待した年であった。
それがコロナと戦争で泥を塗られた感じで思うように行かなかった。年始には随分と期待をかけたものである。まぁ他人のせいにしないでおいた方が何かと格好がいいので愚痴はやめにしよう。
秋葉原は千代田区なのだがどうもピンとこない。何となく上野に近いので台東区の方が似合っている気がする。
ここも戦後焼け野原で一掃されたところなのだろう。道路が幅の広い一方通行が多くてせせこましい感じがしなく自然と朗らかになる。

ウクライナの大統領がアメリカ電撃訪問。アメリカはパトリオットミサイル供与約束。これを聞いたロシア大統領も核戦術を強化。人間の織り成す実に自然な、しかし一歩間違えば取り返しのつかない瀬戸際の現実の今。米露が行ってきたツケの正念場と言う感じだ。ウクライナはまさに両者に挟まれた犠牲者、否ウクライナだけではなく日本も同様、しかし武力による解決はなく話し合い、歩み寄りが一番の方策なのだ。高等生物人間の持つ実に厄介なエゴは今や世界の破滅、人類の破滅の危機にまで行きかねない愚かな様相を呈している。

なんてことを考えながらのVILLENT秋葉原だった。
御多忙中の中まことにありがとうございました。バイデンやプーチンがこの場にいたら何を感じただろう、と思うこともしばしだった。
明日は今年最後の江古田マーキー、昭和のレットイッツビーともお手合わせ。心よりお待ち申し上げておりまする。

コメントする